- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:AT電源→ATXの変換コネクタの良い・悪いについて)
AT電源→ATXの変換コネクタの良い・悪いについて
このQ&Aのポイント
- 古いAT電源をATXのマザーに接続するための変換コネクタについて、デメリットや起動時間の影響があるか確認したい。
- 古いAT電源が手元にあるが、新しいATX電源を買わずに変換コネクタを使って活用したい。しかし、デメリットがあるか確認したい。
- AT電源をATXのマザーに接続するための変換コネクタについて、起動時間の遅延などの問題があるか知りたい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
前の質問にも出ていますが、AT電源からは3.3Vの出力がありません。 ATXが出始めの頃は、ATマザーとATXマザーの設計は共用でやってい た事もあり、その頃のM/Bは3.3Vが利用されていなかったためにAT をATXに変換しても使えるものが多かったようです。しかし、現在 ではCPUなどに大電流が必要となり、また、コア電圧もその当時よ りも低いために3.3Vが利用されているようです。(電圧変換はある 一定以上の電圧差がないと非常に難しいので、2.8Vを作るのに3.3V からだと0.5V差しかないので5Vを利用していた。) あと違う点というと、スタンバイパワーでしょう。BXマザーでもス タンバイパワーを必要とする設計になっていたら、一部機能が使え なくなるという事になります。 ということで、使えない可能性は大きいでしょう。お持ちのAT電源 が高級な清音型でないのなら、流用する甲斐はないかもしれません。 (ファンもコンデンサーも劣化しますから…)
お礼
marimo_cx 様 ご回答有難うございました。 本来でしたら、「ハードウェア」の方の「その他」に質問するべきところを、早くにお答えを戴きまして感謝しています。(カテゴリ違いを後になってから気付きました、すみません) AT電源は諦めまして、素直にATX電源の購入を検討したいと思います。どうも有難うございました。