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海外で日本製電化製品が高価なのはどうして?

先日、ヨーロッパでチェーン展開している規模の大きい電気屋さんに行ったところ、日本で販売されているのと全く同じ製品でも、値段が2倍ほど高くなっている製品がたくさんありました。その他の製品も、日本で買うより1万円程高くなっていいます。 ちなみに生活水準は日本とほぼ同じですが物価は若干安いです。 どうして同じ製品でこのような価格の差がでるのかとても不思議です。 単なる興味本位からの質問なのですが、どなたか専門知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • Carlos777
  • ベストアンサー率26% (61/231)
回答No.2

ヨーロッパ諸国はVATという付加価値税が掛かっており、これが価格に上乗せされていますので、一つの要因です。このVATは国によって違いますが、私が単身生活をしているドイツは19%、フランスが19.6%、北欧は25%と日本の消費税に比べると非常に高いです。 ヨーロッパの主要通貨であるユーロも最近落ち着いてきたといえ、円に対しては高い水準で、この為替レートを使って単純に円価で比較するのが正しいか疑問です。為替レートは毎日変化していますが、こちらのユーロでの商品の 価格は概ね一定だからです。 つまり、大幅な円高になると質問者様の質問も「日本で買うより安い」と逆になることがあるからです。 専門家ではありませんが、ご参考まで。

meyrow
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

  • Tasuke22
  • ベストアンサー率33% (1799/5383)
回答No.1

調べたわけではありませんが、常識的には税金でしょう。 日本製品は人気があるので、国内企業をまもるために課税が 高いと思います。 昔、日本で欧米の商品がびっくりするほど高かったのと同じ 理由でしょう。

meyrow
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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