台湾（台北）のトイレが綺麗な理由は？

質問

台北に旅行して驚いたのですが、日本よりトイレが綺麗でした（根本的に匂わない）公園のトイレや地元の料理店等、観光客が行かないようなとこにも寄ったのですが日本なんて比較にもならないぐらい綺麗でした。なぜなのでしょうか？
特に匂いがほとんどこもっていないのは日本も見習うべきと思いました。たぶん暑いので換気扇が強力なんだと思いますが（芳香剤でごまかしていた訳ではないので）
どなたか理由を知っている方いますか？

回答No.2

jayoosan · ベストアンサー

何度か台湾にいっていますが、現地は人の手により清掃の頻度が多いと思います。
トイレだけではなく、（たぶん台湾行政のお金で）街を掃く人もおり、この習慣は香港や中国でも残っています。

日本もバブル期の前あたりまでは、多くの企業やビルでトイレ掃除も１日何度も清掃員がはいっていました。
しかし90年代の不景気下にどこもコスト削減にせまられ、人件費は大きく削減されたと感じます。
たとえば、トイレの清掃員はもちろん、地下鉄やJRの駅員数なども激減しましたよね。現在はプラットフォームを見渡しても、電車がくるときしか駅員が見えないなんてざらですが、昔は2～3人は常にホーム毎にいました。
現在は都心のきれいなビルさえも、トイレ清掃は1日2回くらいに減ってしまい、ペーパーがきれている、汚物がのこるなどが目に付くことがあります。
また日本の街中の清掃員は地域のボランティアが多く、行政のお金でまんべんなくやっている自治体は少ないのではないでしょうか。

あとアジアが高度成長を始めたころ、日本製のトイレ（TOTOなど）は高級すぎてホテルなどにしかなく、台湾は地元のトイレメーカーががんばった感じがあります。
いまでは脱臭機能や効率的に水を流す便器があるので、それらのおかげもあると感じます。

補足

掃除頻度はともかく悪臭がなんともなりません。どうしてなんですかね？基本的な綺麗度はともかくとして悪臭がひどすぎです、日本は。
中国（大陸）をバカにしている日本人はちゃんちゃらおかしい気がします。
それにしても台湾は臭くなかった。あんなに暑い国なのに。

回答No.3

koukunn

ご存知だと思いますが、台湾は昔は、見向きもされない
ほどヒドイ地域でした。

日本の植民地政策により
日本本土と同等にしてあげた歴史が脈々と根付いているのです。

今現在の台湾の衛生観念が良いのも
昔の立派な日本人のおかげなのです。

回答No.1

bouyatetu

台湾は中国ですが、中国とは違うんです。

具体的に言うと民族の違いです。中国は漢民族が95パーセントほどを占めますが、台湾は別の民族です。スミマセン　名前は忘れました。

それと日本の統治の歴史があったからです。

補足

生粋の台湾人はともかく福建省等から渡った漢民族が台湾も主体だと思いますが？？？