ディーゼルターボエンジンについて
一時期は日本から駆逐されそうなぐらいだったのに、
近頃は盛り返してきた感のあるディーゼルエンジンですが、
スバルが開発しているディーゼルターボエンジンには
インタークーラーがついているように見受けられます。
昔のディーゼル車では「インタークーラーターボ」を売り物にしていた(?)
ものもあったと思います。
そこで質問なのですが、
なぜディーゼルエンジンなのにインタークーラーが必要なのでしょうか?
そもそもディーゼルエンジンって空気の圧縮熱で着火するものだと
思っているのですが、折角ターボで圧力かけられて空気がホカホカに
なってるんだから、インタークーラーで冷まさずとも
そのまま燃焼室に放りこんでやれば、確実に軽油を燃焼
させられるだろうにと、素人の私は思うのです。
ガソリンのターボエンジンにだったらインタークーラーをつけてやった方が、
いろいろと都合が良さそうなのはわかりますが、
ディーゼルターボにインタークーラーって・・・。
と腑に落ちません。
どなたかご回答よろしくお願い致します!