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ワンクリック詐欺に引っかかりました

自分が悪いとはわかっているのですが、ワンクリック詐欺に引っかかってしまいました。 サイトには利用規約もあって読まずに入場(規約に同意という形)になってしまいました。 クリックすると、パソコン上に請求画面が出てくるようになりました。 とても怖いです。 この場合も個人情報が漏れてないとは信じたいのですが、表向き規約に同意した形になるのですが料金を支払わなくても大丈夫なんでしょうか? それと、パソコン画面上に出てくる請求画面を消すのってどうしたらいいんでしょうか? それと、こんな相談を受け付けているところでメールで応対しているところはあるのでしょうか? やっぱりアダルトサイトを見て、ワンクリック詐欺に引っかかってしまったいうのが恥ずかしいので直接相談に行くのはなかなか勇気がもてないのですが… 質問が多くてすみません。 そしてかなり焦っているので乱文ですみません。 失礼しました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dasaltew
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回答No.3

 こんにちは。  インターネット上の商取引に関してです。  こちらの氏名・住所送信と確認や支払い方法(クレジットカード情報含む)も送信と確認なしという状況にて,ユーザーがクリックしたり,キーを押したりして,画面を開いたら,「はい入会でお支払い。」というのは,架空請求でサイバー犯罪です。 >サイトには利用規約もあって読まずに入場(規約に同意という形)になってしまいました。 クリックすると、パソコン上に請求画面が出てくるようになりました。  ご質問されるみなさんが,よく混同や勘違いをされているようですが,  「規約に同意」と「契約申し込み」とを区別することです。  この2つが同時にそろって成立しないと,法的に電子消費者契約は有効になりません。。  料金などは支払う必要がありません。  電子消費者契約法によりますと,  「事業者は、申込みボタンを押した後に、消費者が入力した申込み内容を一度確認させるための画面などを用意する必要があります。 また申込みボタンを押す=購入(有料)であるということを、ボタンを押す前にわかるように明示しなくてはいけません。」  つまり,  (1)パソコンユーザーがサイトの「規約を同意」する。  (2)さらに契約は~円で,「有料であることを確認して契約」を申し込む。  この「規約同意」と「有料確認申し込み」の二段階の経緯がなければ,ワンクリック詐欺やサイパー犯罪につながるということです。 >表向き規約に同意した形になるのですが料金を支払わなくても大丈夫なんでしょうか?  ですから,支払う必要はない,という法的根拠はここにあります。   http://www.fcci.or.jp/fitinfo/hou/echou.htm http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-tbtop&p=%c5%c5%bb%d2%b...  後述する理由により,無視しなければなりません。 たとえ,請求画面がパソコン上に現れても,支払う必要は一切ありません。  ウェブサイト上の架空請求,サイバー犯罪の典型的な例はこれです。↓ http://www.m24.com/palm/kaku/  世の中にはさらにこのようないろいろな架空請求があります。↓ http://antispam.stakasaki.net/tokubetu/saiken_kaishu3A.html#3A-3 http://antispam.stakasaki.net/tokubetu/saiken_kaishu3A.html#3A-1-1 http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/click.html http://www.higaitaisaku.com/removeoneclick.html   http://www.ipa.go.jp/security/txt/2006/05outline.html http://www57.tok2.com/home/keiline/teguchi.htm http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku35.htm http://support.zaq.ne.jp/security/riskware.html  このように,ワンクリックもさることながら,リスクウェア・不正アクセス・携帯サイトなど架空請求に関する情報がいろいろと出ています。  貴方様の今回のような場合に限らず,情報伝達メディアを通した,いろいろな架空請求に関する相談があります。  「あなたのコンピュータはウィルスに冒されているから,すぐこちらのソフトをダウンロードしてください。」と言う,マイクロソフトのようなダイアログボックスが出る,偽ウィルス対策ソフトや動画再生ソフトを押し売り販売する新手のリスクウェアについての相談。  「携帯電話からインターネットに接続し、いろいろなサイトを見ているうちに、突然アダルト(出会い系)サイトにつながり、料金請求の表示になってしまう。」というパターンで,携帯電話の機種や個体識別番号から個人情報が盗まれる,と思わせる,架空請求画面についての相談。  まずは,こうしたいろいろな最新で多種類の情報を収集して,身を守ることが大切のようです。 >この場合も個人情報が漏れてないとは信じたいのですが、  個人情報と言っても,質問者様の氏名や住所,電話番号などが特定されているわけではありません。パソコンからIPアドレスやプロバイダーなどはすぐわかります。  しかし,ここから個人の特定ができるわけではありません。 つまり,法的には,パソコンユーザーの,IPアドレスとプロパイダー,ホスト名などからでは,個人の特定は,犯罪時の捜査当局,つまり警察庁や警視庁(東京都)や検察庁などの行政と司法から質問者様への捜査令状や逮捕状などが出ない限りできません。  質問者様は,犯罪に全く関係ないのですから,どこのだれということはわかりません。  次に,こうしたトラブルに関わる法律そのものについてです。 商取引に関する法律は,以下のように基本的に消費者を保護する精神の基づき制定され,施行されています。  また,商取引に関する法律は,業者の営業認可や商取引の許可手続きを規定する内容ではありません。  それが,さらに消費者に有利なように6年前に改訂されています。↓ http://www.meti.go.jp/topic/downloadfiles/e11213aj.pdf http://sagi-0.bne.jp/pc/004chisiki.html http://mark.cin.or.jp/kaisei/tokureiho.html ↑上記参考URLよりの引用です。 → 「電子消費者契約に関して、事業者が操作ミスを防止するための措置を講じていない場合には、たとえ消費者に著しい不注意(重過失)があったとしても、操作ミスにより行った意図しない契約を無効とすることができるようになりました。」(原文のままです。)  こうした商取引に関する法律そのものにも強くなる,そのことが消費者として,きわめて大切なことです。 >クリックすると、パソコン上に請求画面が出てくるようになりました。  ↑こう言った画面を他人のパソコンに表示するサイトというのは,法律などの,どこに根拠を持って「払いなさい。」と言っているのか,はなはだ疑問ですね。  さて,それで,質問者様にとって「もっとも大切なこと」とは,質問者様から相手に絶対連絡をとらないということです。  今ご紹介したURLページによると,自分で氏名,住所,電話番号,パスワード,クレジットカード番号,メールアドレスなどの個人情報を送信するような作業をしていなければ,そして,これ以上の連絡をなしにすれば,大丈夫ということです。 その場ですぐに画面を消されて以降に連絡をとっていなければ,これらすべてに当てはまります。  もしもメールをリターンしたならば,つまり相手方にメールアドレスを知られている状況ですと,請求画面を出す悪質なスパイウェアなどが入り込むなどして,さらにややこしいことになります。  その場合は,メールアドレスを変更する手続きを取ることが一番です。  メールアドレスからでは,住所や氏名など個人の特定は無理だと認識しますが,早急な対処が必要になります。  一応念のために,次のようなオンラインスキャンやスパイウェア対策ソフトをインストールして,ウィルスやスパイウェアを削除したり,駆除したります。↓ http://www.kaspersky.co.jp/scanforvirus/ http://www.just-kaspersky.jp/products/ ←製品版です。  Ad-Aware SE Personal EditionとSpybot - Search & Destroy(私も使用していますが)をインストールして,スキャンします。↓ http://www.higaitaisaku.com/adaware.html http://www.higaitaisaku.com/spybot2.html  マルウェァについてはこちらです。 http://www.higaitaisaku.com/menu5.html  インターネット被害対策のすべての基本は,「守秘」と「無視」です。  最近は「少額訴訟制度」を逆手にとって,サイトが裁判所にユーザーを提訴して,ユーザーのもとへ出頭通知が来る場合があるそうです。  裁判所からの通知は公的で法的根拠のある物ですから,これは無視することはできません。  通知が来た所轄裁判所に連絡して,その葉書を送付したという事実があれば,弁護士などと協議して対応する必要があります。  が,そこまでして,手間と時間と金をかけてユーザーから金を払わせようとするサイトは稀であるということは言えます。  逆に,貴方が公判に応ずれば,相手方の請求の仕方に落ち度があることが判明してしまい,サイトにとって何も得ることはないでしょう。  ですから,裁判所から通知…というのは,ユーザーに支払いをさせるための放言であると言えます。    参考までに,ウェブ上で,全くアダルトサイトへリンクしようという意図とは関係なく,単にごく普通に新聞のスポーツ記事や週刊誌を読む感じで,ある特定の女性スポーツ選手名や女性アイドル名を検索すると,こういったページがヒットするということが頻繁に起きています。  お互いに自分のこととして注意しあいましょう。  あまり気に病まないでください。  このままの状態でよいと思います。 >それと、こんな相談を受け付けているところでメールで応対しているところはあるのでしょうか?  どうしても,という時,何かコトがあったときの相談機関は次の通りです。↓  警察庁のサイバー犯罪対策ページと国民生活センター(消費生活センター)です。  葉書が来たときの相談もここでできます。 http://www.npa.go.jp/ http://www.npa.go.jp/nettrouble/index.htm http://www.npa.go.jp/cyber/warning/chuikanki/kakuu.htm http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html

mm_2451036
質問者

お礼

>この「規約同意」と「有料確認申し込み」の二段階の経緯がなければ,ワンクリック詐欺やサイパー犯罪につながる これを聞いてとても安心しました。 利用規約自体はわかりにくいところにあるという訳でもなかったのでとても不安に思っていたので。。 たくさんのURLを載せていただきありがとうございます。 まだ少しずつしか見れてないのですが、少し落ち着いてきたので本当に大丈夫なのかじっくり確認したいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#35502
noname#35502
回答No.5

#4です。 質問者さん、勘違いしていませんか?「利用規約」のページを下に下に見ていったください。振り込み先銀行名に「○○銀行」、振り込み先支店名に「○○支店」、しまいには連絡先メールが「○○○○@○○○○.JP」ですよ?こんなの実際にあると思いますか? 「サンプルページ」です。落ち着いてください。

noname#35502
noname#35502
回答No.4

まあ回答は出揃っているんで、ワンクリックの模擬体験のサイトでも差し上げますね。 ◆http://www.anzen.metro.tokyo.jp/net/sample_site/index.html◆ 東京都生活文化局消費生活部のサンプルサイトです。 ここで模擬体験をして、二度と同じ手にかからないようにしてください。 それでも心配なら、以下に電話を。 ◆http://www.sikasenbey.or.jp/~tkpd/9110.html

参考URL:
http://www.anzen.metro.tokyo.jp/net/
mm_2451036
質問者

お礼

擬似体験だから大丈夫なんでしょうかね? でも他の質問者さんにも同じ回答を何度かされてますね? さすがに今は慎重になっているのでクリックいたしませんが、 本当に善意で載せていただいたのだったら申し訳ありません。 お気持ちだけいただきます。 ありがとうございました。

mm_2451036
質問者

補足

この回答見た方に質問です。 これのサイトでクリックすべきではないですよね? よくわからないのですが、利用規約に料金という文字あったので無視しておきます。 間違ってたら大変申し訳ないです。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.2

詐欺ですから、完全に無視していいです。 請求画面が出続けるようなら、これを試して下さい。 ワンクリウェア駆除ツール(test版) http://sasi40dx.hp.infoseek.co.jp/test/sample.shtml 相談するならこちら。 国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/ http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/click.html 参考まで 「不当な料金請求」特別対策調査室 http://antispam.stakasaki.net/tokubetu/saiken_kaishu.html

mm_2451036
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。 ワンクリウェア駆除ツールのサイトさんに行ったらちょうど被害にあったサイトが対応してましたので早速試してみました。 確実に消えたのかはわかりませんが、実行後に画面は消えてくれました。 クリックした以外に個人情報は漏れていないはずなので大丈夫だと信じたいです。

回答No.1

向こう側にmm_2451036さんの電話番号も住所も顔も、何も情報は漏れていないので大丈夫です。無視することが大切です。 その他詳しいことは警視庁の公式サイトで調べるといいと思いますよ。 そこでは、ワンクリック詐欺にひっかかってしまった場合の対処法等のミニドラマが見れるので。

参考URL:
http://www.npa.go.jp/cyber/video/index.html
mm_2451036
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 今は焦っていてミニドラマを見る余裕もないのですが(苦笑) 一応、警視庁やその他ワンクリック詐欺に関するサイトは見て調べています。 住所も氏名も電話もメールすら何も情報は提供していません。 あと18歳以上には同意しましたが、19歳で未成年な為どうにかなるようにも少し思えてきました。

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