昼頃に見て、私には答えられそうも無いと思い通り過ぎましたが、出かけている間にこんなのを思いつきました。
黙ってこっそり、後ろに立っている。
のはどうでしょう?
やり方はこうです、
まず、きもだめしは、どこどこまでたどり着いて、~~をするという形式のにします。
例:神社のお社の前においてある、カードを取りに行く。
この場合は、見つけやすいところにあり、ちょっと手を伸ばせば届きそうだが、結局階段を登ったり、最大限に手を伸ばさなければならないところに置きます。(結果一番怖いところに近づかなければならない、この場合はお社)
もしくはしゃがみこんで作業をしなければならないことをやらせます。(すぐ逃げられない、きっと怖いはずです。)
大きめの石の裏に絵を書いておいて「お前らは○○の絵が書いてある石を拾ってくるのだ」とか、暗闇で弱い光を頼りに、ひっくり返しては絵柄を確かめるのです。
きっと恐怖から、あせって夢中で作業をするでしょう、その間にこっそり後ろに立つのです、「とれた!」「あった!」帰ろうとして振り向いた瞬間、すぐ後ろに思いもよらない人影が!私ならちびっちゃいますね。
なんかわくわくしてきました、さて、数人一組で行かせる場合は目端のきく子が絶対いるので、全員で集中しないと出来ない課題をやらせると良いでしょう、その点では石拾いをお勧めします。
絵を描いた石を拾わせる場合は、あっちゃっこっちゃを向く子がいると思うので、全員同じ方向を向かせるために段ボール箱に入れたり、一直線に並べるなど工夫したほうが良いかも、そして懐中電灯は、一グループ一つです、もちろん光は弱めで。
後注意する事は足音、気配ですかね、見つめると気付かれやすいです。