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子どもを怖がらせる伝統行事の狙いは?

日本でも「ナマハゲ」など鬼に扮した大人が子どもを泣くほど怖がらせたり、 今では少なくなりましたが、「肝試し」という怖い思いを敢えて体験させる伝統があります。 あーいった子どもに怖い思いをさせる行事には、どんな狙いがあるのでしょうか。 よく。強く育つようにと言われますが、たぶん、少しでも効果が検証されて習慣化されたんだと思います。 どのように良い方へ作用するのだと思われますか? また、男児と女児では効果に差違があるでしょうか? ※ 私論推論歓迎 ※ 質問文中の言葉の選択の違和感は、ある程度ご容赦ください。

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  • 4610_5963
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回答No.1

怖い思いをさせて肝を据えるためではありません 何か悪いことをしたとき「あのおじさんが怒ってるからやめよう」とか「やめないと怖い人くるよ」とか いって子供をしつけた事はありませんか? その「怖い人」というのを具現化したのがなまはげとか、メイクした人たちです。 奇抜な衣装と奇声を上げて子供を徹底的怖がらせます 恐怖心を植えつけておいて なにか やんちゃややらかしたら 「またあの鬼を呼んでつれてって貰うからね」といいます。 連れて行く=何されるかわからない と子供でも容易に想像ができます。 毎年やる=あの怖い人は近所にいて、時々家に来ると、考えられ効果を持続させられます。 簡単に言えば恐怖政治です。 子供がそこそこ知識がつくまではそれで対応ができます。 そこそこ知識ついてきたときの悪さは、こんどは鬼より怖い身内から怒られますので

noname#136384
質問者

お礼

育成とかではなく、ただ単に幼少期間の無茶振りにストッパーをかける意味ということでしょうか。 大変、参考になりました。ありがとうございます。

noname#136384
質問者

補足

形を変えて別の機会にまた質問してみます。

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