生まれてきたということは誰しもが因縁を持っているということです。
因縁なくして生まれてくることはありません。
因縁とは運命上の癖のようなものです。
もし怒りっぽいという原「因」があれば怒らせるという「縁」を集めます。
そして怒った結「果」があり「報」いが生じます。
このパターンから抜け出せなくさせているのが因縁です。
原因となる怒り癖というのはなかなか直りません。
ですが心の中では怒っても表に出さなければ大きな縁は生じません。
怒った結果や報いが生じにくくなります。
原因を変えるのは難しくても縁は心がけ次第で変えられます。
自分がどのような運命上の癖を持ち合わせているかを知ることによって
悪い癖を出さぬよう、よりよく生きるように因縁を知ることが役に立ちます。
因縁を知ること以上にどうしたら良いのか指導を受けることが大切です。
指導してくださる方にご縁があることを祈ります。
わかっちゃいるけどやめられない。というのが因縁です。
青竹は曲げてもすぐに元に戻ります。
簡単に因縁が切れたらそれは因縁ではありません。
私は癌になる因縁を持っています。
同じ因縁を持つ人で、知ってショックを受けた人がたくさんいます。
癌になる人は癌になりやすい生活をしている人が多いです。
食習慣病と医者に宣言された人も遡れば言われてしょうがない生活をしていた人がほとんどです。
癌になるのを知ったということは癌になりにくい食事、生活をすればいいだけです。
一病息災という言葉をご存知でしょうか?
ひとつの病気と付き合うことにより健康に気をつけ他の病気になりにくくなります。
癌になると言われたお陰で私はとても健康になりました。
同じく癌になると言われて鬱になった人もいます。
受け方感じ方は人それぞれです。
因縁を知るには占いの他に自分にはどんな癖があるのかどんな傾向があるのかを知ることから
因縁を探す方法もあります。
残念ながらここではお伝えできません。
誕生日から因縁を割り出すことも口伝になっておりますのでここでは申し上げられません。
深見東州さんは賛否両論いろいろあります。
個人的にはいいことを言う人だという認識もありますが、
深く関わりたくありません。
短い言葉の中から何かを汲んでいただけると幸いに思います。
お礼
再びご回答ありがとうございます。確かに自分の因縁が何かを知るには今まで生きてきた人生の中でうまくいかなかった原因を考え、そこから同じ過ちを繰り返さないように学習する必要があると思います。次にまた同じような場面になった時に、以前はこのような行動や考え方だったから、今回はやり方や考え方をがらりと変えるということがきっと今までできていなかったのだと思います。だから同じような状況が続いたりすることこそが私自身にとっての因縁としていつまでも続いてきているのかなと思い当たる節はあります。あるいは私自身の因縁とはまだこれから起こることかも知れません。どちらにしても良い因縁だとしたらそれを大事にし、悪い因縁だったら、そういう面が出ないように心がけたいと思います。深見東州さんは確かにインターネットで検索してみるといろいろ書かれていますね・・・。