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33回忌法要での「終わりの挨拶」
夫が本家の33回忌法要での会食で、「終わりの挨拶」を依頼されました。 施主側の親族代表ということで列席者に感謝の気持ちを述べるのだと思うのですが、 夫の曽祖父の代に分かれた家の本家で、現在は他県在住なので普段は近しい親族という意識はないようです。 また故人とは小学生の頃数回会ったことが(というより見かけたことが)ある程度の間柄で 33回忌なので、どのような挨拶にすればよいのかわからず悩んでいます。 相応しい挨拶の例文・サイト等ご存知の方がいらっしゃいましたら 教えていただけると助かります。どうかよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
33回忌では故人の事もわからない・・・と言う方もおられるのでしょうし、終わりの挨拶ということですから、手短に・・・でよろしいかと思います。 「このような事(会)でもない限り、親族が顔を合わせることも少ないと思いますし、まだまだ皆様のお話をお聞きしていたいのですが、お時間となりましたので、そろそろお開きにしたいと思います。 皆様、本日はお忙しいところ誠にありがとうございました。」 という感じで如何でしょうか・・・
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- daiba49
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法事は何回忌であろうとも、「法」(仏の教え)に「事」(つかえ従う=自分の都合を差し引いて聞く)という意味です。 本来は、先立たれた方をご縁にして寄り集う人々が、 お釈迦様の教えを聞くことによって共に心を養い、その後、食事を頂いて共に身体を養う(供養)仏事なのです。 久しぶりに親族が顔を合わせる機会だけでも意味がある事ですが、 できれば読経後に僧侶に教えを説いてもらい、 縁ある方々と共に仏教を聞いて頂きたいものです。 もしも説法がない場合は、 遠慮なさらずに、来られる僧侶に説法をお頼み下さい。 ただ親戚が集まって飲み食いをするだけなら、 法事ではなく単なる食事になってしまいます。 当日聞いた教えの内容が分からなければ、 質問者さんのようにご挨拶も困ってしまって当然だと思います。 「本日はご多用の中を遠近各地より、お運び頂き有難うございました。 本日OOの33回忌のご仏縁で、お釈迦様のOO経の教えを聞かせて頂き、 日々の生活を改めて省みさせて頂くと共に、 感謝すべきものを当り前に思いながら日暮していることに、 お陰さまで恥かしさを感じることができました。 お互いに老いゆく身であり、去らねばならぬ身である事を改めて実感しながら、 一期一会を心に刻みつつ、御礼の言葉に変えさせて頂きます。」 というのが、法事の理想の謝辞だと思います。ご参考までに。
お礼
法要の本来の意味等いろいろと考えさせられました。 貴重なご意見をどうもありがとうございました。 例文も参考にさせていただきます。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。 参考にさせていただきます。