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酔いどれかぐや姫
かなり昔の話なのですが、1970年代にテレビで全日本歌謡選手権といいう歌番組がありました。10週勝抜くとプロ歌手としてデビューする権利が貰えるような感じの番組だったと思います。 何回目かは記憶にないのですが かぐや姫(南こうせつ)が出場していたのを記憶しています。途中で落選したようで最後までは残らなかったみたいですが・・・・・ そこで質問なのですが 落選は当確ラインに到達せず失格になったのか、 かぐや姫自体が出演を辞退したのかが いまいち記憶の彼方です。 どちらが本当なのでしょうか?
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どうもこんにちは! >失格になったのか、かぐや姫自体が出演を辞退したのか 下記サイトによれば、「オリジナルが2曲だけしかないので、もう歌う曲がない」という理由で、 4週目の『酔いどれかぐや姫』を最後に番組出演を辞退した、ということです。 http://www.geocities.jp/tsuki_taro/k3/letsgo.html ご参考まで
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- sarusaru28
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もともと、事務所の方針で、かぐや姫の知名度を高めて売り出すことの方が主眼だったということも聞いたことがあります。 4週だけでも、もう十分に世間に知れ渡っただろうという判断と、審査員の淡谷先生から、「わざと音程をずらしながら歌うような歌い方」を厳しく批判されたりしたこともあり、4週勝ち抜いた時点で辞退したようです。 ちなみにその4週目に、ちょうど10週勝ち抜きを果たしたのが今の「五木ひろし」さんだそうです。 それから、当時の第一次かぐや姫のメンバーである森真一郎さんが現在大分市で「十三夜」というライブ居酒屋をされていますので、機会があればそちらに行かれると、もっと詳しいお話を聞けるかもしれませんよ。もう一人のメンバーだった大島三平さんもたびたびお店に来られているようです。
お礼
長年の疑問が解決しました。
- icemankazz
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再びお邪魔します。 先ほどお礼を拝見しました。 どうもありがとうございます。 >その週は点数的には合格していたのでしょうか? 当時、私は中学1年生だったのですが、残念ながら問題のシーンの記憶はありません。 しかし、前回の回答で貼付したサイトの中には、「番組の最後に…この週を最後に番組 出演を辞退した」、「審査員の先生方は『なにもオリジナルにこだわらなくても…』と残念 がり」とありますから、当然合格したものと思われます。 ここからは余談なのですが、かぐや姫の『神田川』が大ヒットしたのが1973年、私が高校 1年の秋でした。 南こうせつさんと伊勢正三さんの母校に通っていたため、雑誌『明星』の取材で訪れたか ぐや姫と一緒に写った写真がグラビアで載っちゃいました(^^;。
お礼
>4週目の『酔いどれかぐや姫』を最後に番組出演を辞退した、ということです。 と言う事は その週は点数的には合格していたのでしょうか?