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第二次世界大戦時 英空軍の保有する通常爆弾で最強の爆弾であったグランドスラムの威力及び破壊面積は?

第二次世界大戦時 英空軍の保有する通常爆弾(原子爆弾を除く)で最強の爆弾であったグランドスラム(10トン爆弾)の威力及び破壊面積はどのくらいあったでしょうか?具体的には、何カロリーの爆発エネルギーだったとか、爆風の到達範囲等です。以上質問致しますので、ご教授賜りますようお願い申し上げます。

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  • ultraCS
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回答No.1

グランドスラムやトールボーイはドイツの戦略的建造物(地下軍事施設や橋梁等)の構造破壊を目的とした爆弾で、投下後、ある程度地層に貫入してから爆発し、それによって地震と同等の効果を上げ、建造物を破壊します。 一般的な使用法はしませんので、威力については、投下地域の地下構造(岩盤か沖積土質か等)に大きく依存します。 地表で爆発した際の爆風等、一般的な爆弾との比較をしているのを見たことは残念ながらありません。 炸薬が4144KgのTorpex D1とのことですから、単純な爆発力はここから求まるとは思いますが http://ja.wikipedia.org/wiki/%C2%83O%C2%83%C2%89%C2%83%C2%93%C2%83h%C2%83X%C2%83%C2%89%C2%83%C2%80_(%C2%94%C2%9A%C2%92e) http://home.aol.com/nukeinfo2/

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