ADSLのリンク速度表示について

質問

現在、TE4121Cモデムを使用しています。

ログを参照すると、頻繁に切断されていて
そのたびにADSL回線状態の速度が上がったり下がったりします。

どうも回線が混んでいるときに繋ぎ直すと
速度が低下して、再度繋ぎ直すまで低下しっぱなしのようなのです。
プロバイダに聞いたところ、この数値はあくまで参考程度なので
1500kbpsの表示でも速度的にもっと出ていることもあると言われました。

これって本当ですか？
遅かった時に繋ぎなおして、速度の表示が上がると
明らかにDLの速度が速くなったりするのですが。

参考になりそうな話などあったら教えてください。

回答No.2

noname#111342 · ベストアンサー

うちは1.5MのフレッツADSLを使っています。
リンク速度は毎回ほぼ変わりません。だいたい1.2Mという所でしょうか。実転送レートは
1.15M・160K/bpsくらいです。
8Mの路線長3Kmでリンク3Mというのはかなりよいほうで、むしろ1.5Mぐらいが普通だと思います。

また、実効速度（実転送レート）がリンク速度を上回ることはありません。

お礼

>実効速度（実転送レート）がリンク速度を上回ることはありません

そうですよね。普通は上回ることは無いと思います。
ただ、モデムに表示されたリンク値が「あくまで参考程度」でしかないという事だったので
そうなると数値が逆転している人もいるのかと思った訳です。

ちなみに、プロバイダ側の説明は以下のとおりでした。
＞「機器状態・ログ」に表示される速度は、あくまでもリンク
＞アップ時の速度でございます為、実際の通信速度は異なります。
＞1.5Mと表示されていても3M程度で通信している場合、もちろんその
＞逆もございます。

回答No.1

noname#111342

＞ログを参照すると、頻繁に切断されていて
そのたびにADSL回線状態の速度が上がったり下がったりします。

実際どの位差があるのでしょうか？
回線速度には最大速度とリンク速度と実転送レートがあります。
最大速度とはいわゆる論理的に出せる最大速度です。1.5Mや8Mサービスのこの数字の事ですね。
それに比べて、リンク速度とは、収容局とモデムとの間で実際に行える最大通信速度です。
この速度は一度接続すると切断するまで変わらなかったような気がします。
また、回線状況によって大きく変化するので接続するたびに速度が変わるケースもあるかもしれません。
最後に実転送レートですが、これは相手サーバーや自分のPCの状況に応じて、
制限される実際の速度です。これはサーバーが混んでれば、速度は落ちます。

参考になりましたか？

お礼

＞実際どの位差があるのでしょうか？
一番速いリンクが3000k、実効速度2.5M、転送レート300ｋくらいですか。
遅いときの接続がされると、リンク1500ｋ、実効1.3M、転送150ｋくらいになります。
サーバの状態にも寄りますが・・・

ただ、リンク速度以上の実効速度が出せたことは無かったと思います。
出せることってあるんでしょうか？

補足

補足です。
現在は8MのADSLを使ってます。
局から直線1.4ｋ、路線長3ｋくらいです。