- ベストアンサー
早朝の散歩について
早朝、朝食前の散歩(徒歩)約5km(1時間)をやっています。 ところが・・・・ 朝食前の運動は軽いものでも、やってはいけないと言われました。 食後1時間ぐらい後にしなさい。と言われました。 なぜでしょう。また、本当にやってはいけないのですか。 このシーズンはすぐ暑くなるので、すずしい早朝は気持ちがいいです。 続けたいのですが、だめですか。 よきアドバイスをお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これは・・・エネルギーの入っていない状態で体を動かすと、どこからかエネルギーを持ってこなくては駄目ですよね。 この時、体は筋肉を壊しそれをエネルギーとして使います。この時、肝臓に負担がかかると聞いた事があります。 確かに、脂肪も落ちますがそれと同時に筋肉も落ちてしまうんです。 体内のグリコーゲン(炭水化物*前日に食べたご飯やパン類などの炭水化物です)が減ってくると、体は筋肉をアミノ酸に分解し、それをグリコーゲンに変えると同時に脂肪を燃やし始めます。 体に負担をかけないやり方はとにかく、血中にアミノ酸を浮かせて置く事。そうすれば筋肉も落ちませんし肝臓に負担もかかりません。 対策はアミノ酸入りのスポーツドリンンクを歩き始める2-30分前に摂取すると効果的です。血中にアミノ酸が足りてくるとウォーキング後の疲れが格段に違いますよ。 お試しあれ!
その他の回答 (2)
- ya0339
- ベストアンサー率45% (30/66)
朝食前に運動をしてはいけない、とのことですが、私たち夫婦は、過去10年以上、続けていますが、何の異常も出ていません。 ちなみに、夫70才、妻66才で、夏場は起床4時、軽く柔軟体操をしてから、海岸沿いのウオーキングコース往復10kmを約2時間、晴雨に拘らず毎朝歩いています。 秋から春までは、夜明けが遅くなるし、気温が下がるので、起床8時、出発8時半にしています。 この時期は、朝食は11時過ぎ、昼食は3時過ぎ、夕食は8時ごろです。 夏場は、ウオーキング中にたくさん汗をかきますので、水分補給が必要で、500mlのペットボトルを持っていきます。 また、過去何度か、ウオーキング中に血糖値が下がったことがありますので、砂糖20gももって行きます。 私たちのウオーキングの目的は、運動不足防止ですが、副次効果として、夫婦のコミュニケイションの活性化、リフレッシュが得られます。 にも拘らず、2年前に、私(夫)が糖尿病と診断され、食事療法と運動療法を併用するように指示されたことから、いまや、止めるどころではなくなりました。 幸い、カロリー摂取量を減らした効果が現れて、血糖値は正常範囲に戻りました。 以上長くなりましたが、ご参考までに。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
脂肪を落とすのに早朝運動は効果があります。体が目覚めてすぐの時間帯は、交感神経の働きが活発で、他の時間帯に同等の運動をするよりも、エネルギー消費量が高くなるからです。ちなみに、夜間と比べると、約10%は差が出るといわれています。 http://dietnikki.com/bbsb/name_main_sub_13158_page_0.html