「音色の優しいクラクション」の記事で感じた疑問

質問

ちょっと前のＪ－ＣＡＳＴの記事で下記のようなエントリーがありました。

http://www.j-cast.com/2007/06/17008456.html

要はハイブリッドカーに、音色の優しいクラクションを付けるか、
警報装置などを付けるかして、歩行者に接近を知らせたい、というものです。
で、「警音器と紛らわしいものを備えてはならない」との理由で無理っぽいとか。

はて、そうするとよくトラックが鳴らしている（私にとっては大迷惑な）、
右へ曲がります、とか、バックします、とかのあの装置はどうしてＯＫなのでしょう？

回答No.1

ASIMOV · ベストアンサー

http://www.road.jp/~smatsu/Law/S26_Unyu67-F.htm

道路運送車両の保安基準の第四十三条にこう書かれています

4 　自動車（緊急自動車を除く。）には、車外に音を発する装置であつて警音器と紛らわしいものを備えてはならない。ただし、歩行者の通行その他の交通の危険を防止するため自動車が右左折、進路の変更若しくは後退するときにその旨を歩行者等に警報するブザその他の装置又は盗難、車内における事故その他の緊急事態が発生した旨を通報するブザその他の装置については、この限りでない。

お礼

なるほど、「続き」があったわけですね。

回答No.3

tako-suke

確か・・なのですが、
トラックの場合、死角が多い事（後ろは荷台のため見えず）、巻き込み防止の意味があり近くに居る人に注意を促すために着いていると思いました。

これも、過去に内輪差で轢かれて無くなった方や、後ろに居たために気づいてもらえず無くなった方が多く出たため・・の措置だったと思います。

電気自動車も静か（すぎる？）車なので、事故が起きないよう周りの方への配慮なのだと思いますよ。
ここに居ます！！って知ってもらう対策という感じでしょうか？

お礼

すいません、付いている理由、ではなく、付けて良い理由に関する質問でした。

回答No.2

hiroki0527

＞右へ曲がります、とか、バックします、とかのあの装置はどうしてＯＫなのでしょう？

トラックの内輪差での巻き込み事故防止の為に付いたと思いましたけど？
それまでにかなりの巻き込み事故での死亡・怪我が発生していましたので。

お礼

すいません、付いている理由、ではなく、付けて良い理由に関する質問でした。