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育短勤務においての評価
法律のカテで質問させていただきました。(〆ました) 仕方ないんだな、と納得しましたが、もう少し皆様のご意見を伺いたく思い、こちらでも質問させていただきます。よろしくお願いします。 医療系の接客業です。子どもが小さいので育短勤務で、通常週38時間(休憩含めず)のところ30時間勤務をしています。 会社では上期と下期にわけて評価し、ボーナスに反映されます。 前回の評価では最低ランクでした。子どもの熱でも全く休みませんでした。(病気の子どもを預かる保育室に預けていました。1日6000円かかります) 一生懸命働いて成果はあったが、育短だからという理由でした。 今期は、どうせまた評価が最低なら、と子どもの病気時は会社を休みました。 案の定、評価で最低ランクでした。 理由を聞くと、勤務中は非常に良くやっていた。A評価に値する。しかし子どもの体調により早退をしたり急に休んだからと言われました。 急に休んだり、30分でも早退した日は、全て1日有休を使ったことになしています。有休は有り余っていますし、早退控除は高くつくので、、 また、育短で短いので責任ある仕事をまかせられないからとのことでした。 こういう評価方法は普通なのでしょうか。 確かに早退や会社を休むことがあると思います。フルで働いている方に迷惑をかけているかもしれません。 でも、早退、お休みがあるから、通常いくら頑張っても最低評価だと言われるのなら、やる気が起こりません。 これは普通なのでしょうか? 教えてください。
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育休とって復帰、時短勤務していました。今は退職してますが。やはり評価は悪かったですね。ただし、私はもともとさして仕事もできる方じゃなく、しかもダンナがむちゃくちゃ忙しく全く協力はのぞめない状態でしたので、子供の病気による突発休みあり、保育園からのお迎えコールで早退、と迷惑かけまくりでしたから、自分でも納得はしていました。 質問者さんはとてもがんばっておられるようですから、書かれていることは、腹立たしいことですよね。 ただし、普通なのかと言われると、普通でしょうね。というか、育児のために時短勤務したり、育休とったりしたことを全く評価に反映させない企業というのはごく限られていると思います。ワークライフバランスということが言われていて、育児のために短時間勤務したり、育休をとったりしたことはマイナス評価にしないという方針をかかげる企業が出てきていて、新聞等で報道されます。が、報道されるってことは、今までそうじゃなかったってことです。まだまだ珍しいということです。 女性の活用に積極的だったり、男性社員もふくめてワークライフバランスに配慮したりという先進的な、ごく一部の大企業で、そういうことが言われ始めている、という程度なんだと思います。 残念なことですが。 子供がごく小さいうちは、ペースダウンしても仕方ないと割り切って、あとから巻き返しをはかるか…、しかし巻き返せるのかどうか…。 そういう職場には見切りをつけるか…、でも小さい子をかかえて転職できるのか…とか、みなさん悩んでいるのではないでしょうか。
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- sammy_bear
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時短勤務者と通常勤務者の大きな違いは、仕事の量(業務に従事する時間:ここでは生産性があるものとします(笑))ですよね。 同じように質的成果をあげていても、量的部分で通常勤務者の下になってしまうのは致し方ないのかもしれません。こういった評価は相対評価が普通ですので。 (仕事の量が少ないと決めつけて書きましたが、量も同じだけこなされているなら最低評価は明らかにおかしいです!) >子どもの体調により早退をしたり急に休んだから これは、A評価を付けられなかったために後から付けた理由に思えてしまいます… そんな私ももうじき職場復帰します。迷いましたが時短です。 その間は育児に配慮した形で業務が与えられるようなので(自ら希望しました)、キャリアアップは諦めます。 私のように明らかだと割り切りやすいのかもしれませんね。
- asuka-h
- ベストアンサー率21% (15/71)
うちの会社も同じです! 第一子の育休明けからフルタイムで働き、幸い丈夫な子だったのでほとんど休暇もなく、下期6ヶ月中5ヶ月を働いたのに、評価は最低ランク。仕事内容だって、プロジェクト提案書の一部を担当し、他社比不利という下馬評をはねかえして受注にこぎつけたのに、、、です。 聞けば、ボーナス全体の額は決まっているから、どうしても育休とか特殊事情があると評価を下げざるを得ない、といった正当とも不当ともいえない曖昧な理由でした。それはもちろん、他の課員はほとんどみんな終電帰りが当たり前、週1,2回は徹夜が当たり前、週末は半分休めれば良い方、で働いてますから、それに比べると働いた時間は短いですが。。。成果主義とは名ばかりで、結局働いた時間に比例するというのが実情です。 挙句に部署の異動。でもこれは幸いし、職責も上がった上、現在の上長はできる限り評価してくれています。現在二度目の育休中ですが、以前のポストを空けて待っているから、早く復帰してくれと言われているところです。 少子化を防げ、そのために育休制度の充実を、とか男性も育休の取得を、とか言われていますが、結局、「成果」「効率」が目で見える形で評価できるシステムが整っていない以上、実際には根付かないということでしょうね。そして生産性の低い長時間労働も、改善は期待できないということでしょう。 今は割り切るしかない・・・と思いつつも、会社生活30年のうち約10年もペースを落としては、そりゃあ周りと比べて大きな差がつくよなぁ・・・とため息の日々です。
そうですね、私も産休明けから復帰し、その年の ボーナス査定は最低ランクでした。 逆に最高ランクでいると、それがプレッシャーで 子供に合わせて休んだりできないですし。 今は仕方ないと割り切って、最低ランクで甘えさせて仕事 したらどうでしょうか。私はそんな感じです。 子供が丈夫?になって、休みなど減った今年度は満額のボーナスでしたよ。
お礼
ありがとうございます。 >休みなど減った今年度は満額のボーナスでしたよ。 素晴らしい!! すさんだ気持ちにもなりますが(笑)、割り切って、仕事。。そうですね。そう思うことにします。
2児の母で、働いています。 残念ながらそれが普通だと思います。 私の元勤務先でも、妊娠が発覚した時点でB評価確定。 年度の途中で産休に入ったら、C評価確定。 復帰も年度の途中なら、やはりC評価確定。 育短中もC評価確定です。 制度上はD評価もありますが、Dは付けないのが通例になっていました。 それは、働く母の目線で見た時は不公平感がありますが、 同じ職場の全員を均一に評価するためには、致し方ないことと想像します。 なので、私は主人の実家の協力を得て、育短を取得せずフルタイムで働いていました。 私の元勤務先では、ひとつの階級を上がるのに2年かかりました。 2年で1階級上がり、さらにもう2年で階級が上がりそうなときに第2子の妊娠が発覚し、昇級の道は断たれました。 私は元勤務先を退職し、今は独立開業しています。 自分らしく働き家庭と育児を両立させる、究極の形だと思っています。 上司の方の評価理由も、また率直な意見ですね。 元勤務先では、育短を取得しながら働く人がたくさんいますが、 やはり皆さん「育短という制度と引き換えに、自分の評価は下がっている。けれど、収入を得るには手っとり早いのでやめられない。」と言っています。 あっけらかんと「評価がCと決まっているなら、育児を優先しやすい。」という人もいます。 たぶん、それが皆さんの本音だと思います。 子供が小さいうちは、その方が働きやすいかも知れません。 評価が得られないことは納得できないかも知れませんが、 職場やお客様にとって、質問者さんは大切な職員であることに変わりありません。 評価が低いからといって、自分のプライドまで失わないでください。 ゆっくり考えていけば、会社を休めるのはいいことです。 評価は高いけれど、一切休めない会社なら、お子さんの精神がボロボロになってしまいます。 これからいろんな働き方が出てきますから、それぞれの働き方別に評価して欲しいものですよね。 質問者さんが、今の会社でその道を切り開くって考えもアリです。 とにかく、あまり気落ちせず、お子さんのためにもプライドを持ってがんばってください!
お礼
ありがとうございます。 それにしても、 >妊娠が発覚した時点でB評価確定。 >年度の途中で産休に入ったら、C評価確定。 >復帰も年度の途中なら、やはりC評価確定。 >育短中もC評価確定です。 ひどい話ですが、現実なんですね。 プライドがあるから?プライドがじゃまをして?こんなにやったのに!とつい思ってしまいました。 先日は人事部長の前で「現行制度では育短勤務者のモチベーションが下がります」と言ってしまいました。 休まないで懸命に勤務してDと言い渡された時は、本当に涙が出ました。。 >「評価がCと決まっているなら、育児を優先しやすい。」 なるほど、これもありかも。と思いました。
お礼
ありがとうございます。 ワークライフバランス、、、とても勉強になりました。 育短は、ウチの会社は子どもが3歳までですが、最近は小学入学前までの会社も多く、や資生堂は小学3年までだそうですね。 育児しながら勤務するには、社会全体が未整備だとの感が否めません。手抜きはせずとも、適度にやる、残念な気持ちもちょっぴりしますが、これに尽きるのかもしれませんね。