- 締切済み
同棲していた彼女が行方不明になってしまいました
前に『同居するならリフォームが絶対条件』という質問をさせていただいた者です。 その後なんですけど、彼女を実家に連れて帰って両親や親戚に正式に紹介することができました。 リフォームのことも両親が承諾して、車のカタログを彼女に見せてどれがいいか決めといてねと言いました。 簡単に今後のことなど決めて、家の手伝いも少ししてもらいました。 農作業は大丈夫そうと答えてくれたので安心しました。 今月に入っても普通に生活していたのに、7月10日に僕が仕事から帰ると彼女と猫がいなくなってました。 荷物もなくなっていて、携帯電話も繋がりません。 職場に電話をかけたら、6月末に退職したとのことです! 一体何が起こったのかさっぱり分かりませんでした。 友人に聞き込んでも誰も知らず驚いてました。 彼女の実家にも行ったんですが、彼女はいませんでした。両親にも連絡がないそうです。 警察にも行きましたが、家族ではないということで相手にしてもらえませんでした。婚約者では相談も受け付けてくれないんです。 彼女の両親はそのうち連絡があるだろうから、と探そうともしません。 親として娘が心配ではないのでしょうか。 どこに行ってしまったのか、心配で心配でなりません。 途方にくれています。
- みんなの回答 (25)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kobato99
- ベストアンサー率41% (15/36)
27歳、最近結婚した者です。 彼女のご両親は行方を知っていますね、ご友人も。 結婚を目前にして、いまさら言い出せなかったのでしょう。 貴方を含む一家との考え方の違いは、彼女が自身を預ける覚悟が出来ない程にに大きかったのでしょう。 何も告げなかった彼女は悪い、ですが悩みに悩んで出て行ったのだと思います。 前の質問も一通り読ませて頂きましたが、貴方の考え方はやはり少し世間とズレているのかな、という印象を受けました。 「嫁」として大切にしようという気持ちは十分に伝わりました。 しかし貴方の彼女が望むのは、嫁である前にまず「妻」です。 貴方が彼女を一人の女性、「妻」として大切にしようという気持ちは余り感じられませんでしたね…。 私自身、結婚前から「嫁」と呼ばれることが大っ嫌いでした。家という重いものを背負わされているプレッシャーを重く、重ーーく感じます。嫁、嫁と連呼されることの苦痛といったらありません。 リフォームしてくれるのはいいとして、プレゼントして車を貰うのは正直重いです。まるで家に繋ぎ止める足枷のよう。 貴方は故郷に帰るのが絶対条件。彼女はお金を貯めて家を建てる為に同居をしてもいいと言った。彼女の最終的な絶対条件が二人だけの生活だとしたら? あなたが了承したと思っている彼女の返答は「妥協」ではありませんでしたか? 貴方は厳しい意見、中には棘のある批判的な質問にも決して卑屈になることなく返信をしていらっしゃいました。 ただ、その貴方と彼女とは価値観が合わなかった、これまでは上手くやっていたけれど結婚するに至らなかった、それだけです。 もう一度言います、彼女が望んでいたのは「嫁」ではありません。 貴方の「妻」です。
前回のご質問の際に「結婚しても彼女さんすぐ逃げ出すと思いますよ」とコメントした者です。 結婚前に逃げ出しちゃいましたか、、、 ご心労、お察しします。 でも、同棲している彼に全く気付かれないように姿を消すって、彼女さん相当用意周到に計画立てて、ボロが出ないように細心の注意を払いながら随分と前から考えていたのでしょうね。 かなりのエネルギーと根性がいったことでしょう。 それくらいの思いが、彼女さんにはあったということです。 以前のご質問の際には、田舎での完全同居というものに対する世間の見方を全く知らなかったご相談者様のことですから、彼女の心情に全く気付かなかったことも、彼女がいなくなった理由も全く検討が付かないことも、不思議ではありません。 彼女さん、ご相談者様に恩義を感じていたのですよね? だから今まで、何も言えなかったのではないでしょうか。 でもその恩義に報いるためとしても、悪条件の結婚は若い彼女さんにはやはり重すぎたのでしょう。これは私の想像ですが、、、 仮に、ご相談者様が今心配されている「悪い男に騙されて、、、」だとして、 彼女さんにとっては、悪い男ではないのでしょう、当然ですが。 寧ろ、田舎の生活に今まさに縛られようとしている自分を救い出してくれた、彼女にとっては王子様なのでしょう。 そんな男性をご相談者様が「悪い男」なんて言えないですよ。 結婚する前で良かったじゃありませんか。 リフォームして車買って、ご相談者様も転職した後じゃなくて。 お辛いと思いますが、被害が最小限のうちで良かったと、私は思いますよ。
確か12番目に回答したものです。 間違っていたらスミマセン。 色々見ず知らずの質問者さんにきつい本音を書いてしまいましたが、丁寧なお礼ありがとうございます。 ですが・・・ >彼女を守れるのは僕しかいないから、彼女が嫌だと言ったことはさせないよ、と両親にも宣言しました。 母は、自分は姑から嫁教育をされ嫌な思いもたくさんしてきたけれどそういうのは自分の代で終わらせよう、と言ってくれました。 とありますが、そう言っちゃう姑さまはまずいびりますよ。私の夫の母親もそうですし。口先だけでは何でも言えますし、そう言う根底には「自分は苦労してきたのに自分は姑につくしてきたのに・・・嫁はそもそも姑につくすものなのにね!!」っていう気持ちが少なからずあると思います。私はそういわれました。 質問者さんはうちの親にかぎってはそう思ってるはずはない、うちの親は気さくで口は悪いけど、本当は優しいんだ、まわりの親戚もそうなんだとか思っているのでしょうけど、男ってみんなそんな感じでオメデタイんですよ。息子が見ている前では多少はとりつくろってますが、質問者さんの父親や質問者さんがいないときは結構ひどいこと言っているなんてことがままあります。 それとなく母親に何を言ったか聞いてみるとどこかのお礼にありましたが、そんなの母親が本当のこというはずないです。自分の都合の悪いことは言いません。(それとも記憶から抹消しているのか?とも私は姑をみて思うほど それに、同居なんてしなくていいというならなぜに農作業を手伝わせるのか、まだ婚約もしていない感じもするのに(まだですよね?)親戚に紹介して親戚付き合いまがいのことをもう開始してしまうのか・・・私も結婚前から「私の実家につれてくからお盆、正月は今後ついてきなさい。」「正月は挨拶があるから紹介しなくては。」などなど言われましたが、本当憂鬱で私の親がいや~な顔をしてましたよ。「嫁にもらったのだから、もらうのだから」を連呼されましたし。本当逃亡したくなりました。 田舎の感じがイマイチつかめないのですが、一般的にみても前回からの質問は絶対に結婚したくない男のお話だと思います。 質問者さんは実家に帰るのだから、どうってことがないと言うかむしろ嬉しいくらいの勢いでしょうけど、だからこそ浮かれてるでしょうし、彼女が何を言われても母親の横でにこにこしてたんでしょうね。それに長男だの本家だのなんだの、母親が嫁としてしてきたことを当然と思って暮らしていたでしょうから、質問者さんは嫁としての新参者の立場にはそう簡単に立てないんじゃないかと思います。ここでいくらよく考えろと彼女がかわいそうだの言われても、質問者さんの心には響いていないように感じてしまうのです。そこんとこが、彼女にとっては耐えられないのではないのでしょうか。 ちなみに私は耐えられません。 台所をリフォーム、寝室は襖、スリルがある・・・眩暈がします。パンを朝食べる約束をしただの・・・私ならそれしきのことで何?って感じです。約束しなくてもパンくらい食べますよ。 それに、そんなんじゃ子作り以前に夫婦喧嘩もできないような・・・聞き耳たてられそうです。新婚なんてそんなに甘くないです。喧嘩結構多いですよ。同棲してるようですが、結婚とは違いますよ。(経験者です)怒鳴りあってということも時にはあって、お互い分かり合えたりすることもあると思います。そういう夫婦の絆を作るときに「昨日喧嘩してたでしょ。どうしたの?」なんて朝聞かれることを考えると・・・ 本当に彼女のことを彼女の立場にたってあらゆることを考えるのが、同居していただくということだと思います。 多分、彼女は戻らないとおもいますが、今後お見合いをするにしても誰もお嫁さんには来てもらえないと思います・・・ それを踏まえて、ご家族で話し合ったほうがいいと思います。 色々書きましたが、別居嫁でもここまで思います。。それをぜひ知っていただきたいです。 でも、何をどう思っても彼女にとっては「いまさら~・・・」でしかないと思います。
質問者さんのコメントの興信所を使っても探すと有りますが、探して婚約不履行の慰謝料請求をするんですか。 追い込んでも、彼女は法律で決まった事は従うと思いますが、追い込めば追い込むほど、田舎の面子、噂ばなし、先祖への恥かき話です。 消えてしまう彼女はそれ相当の覚悟で出ていると察しています。 この先、貴方自身が結婚をしたいと希望する気持ちが有るならこれ以上追い込むと、あの家はと大字中に振れが回る結果とも思います。 沢山のコメントが出ていますが、嫁さんは手間でも有りません、子どもを生む機会でも有りません、こうして小さい積み重ねがDVまで行きます(DV分かりますか、これすら知らない人も居ます)、DVは犯罪です、 精神的暴力、セクハラ的な嫌み、モラハラ的な嫌み全てDVに関係します。 今は男女共同参画を推し進める時代です、女と言う観念から女性の尊厳一人の人格として見ない限り、同じ過ちを繰り返すだけです。 時代は動いて居ます、今の流れくらいは学ばないと時代錯誤な発言行動で、犯罪まで立件出来るのもDV法です。 一度DV法を勉強されると分かります。
農業を嫌う人は、私が結婚当時から、嫁ぐなら農家の分家を希望が圧倒な多さです、そんな中専業に行くこは、生活も全て分け労働報酬として、お盆、正月前には、それ相当のブランドバックを買って貰ったなど、やはり少しの報酬といえども期待を持たせるやり方で、旨く労働する喜びは微々たる物でも出ないと出る違いは全く異なります。 そうして、小さな事でも将来を見据えると、自分の存在はなにだと言う不信感も捨て切れません。 農家ので暮らす事は、生活もプライベートも区切りが無い世界故、生活を分けたいと親から出てくる話です。 姑の嫁時代の苦労を考えての事と私は思いますが、個々の生活が重要ポイントです。 一週間での一回の休み確保など、自由時間も大切な事です。 農家の立場とは、何もかも一緒で自分行動も制約は苦しい物が有ります、 ましてや、自由なるお金が限られる現実を彼女はどう見たのか。 農家の嫁に行くには、2度と嫌です。 楽しい思いは何も有りませんでしたから・・・
- gyong
- ベストアンサー率20% (430/2049)
No.4の回答より >もしかしたらまた悪い男に騙されてるのではないかと心配しています。 >前例があります。 悪い男・前例ってどういうことですか? でも、立場を変えればあなたも彼女にとっては「悪い男」だったのかもしれませんよ。
- chapanese
- ベストアンサー率33% (704/2118)
こんばんは(^。^) 大変なことになっていますね。 前回の質問もすごい回答数で、皆さんの回答を拝見しておりました。 わたしも17番さんと同じような印象を持ちました。 多分、数日一緒に暮らしてみて「合わない」と感じたのかもしれません。 この生活が24時間365日続くのか、と感じ出したらドツボにはまってしまいますよ。 お料理にしてもお姑さん(貴方のお母さん)のほうがうまくて、自分の出番なんてない、はっきりいってまだまだお母さんの天下です。本来ならお母さんの天下を続けさせてあげればいいんじゃないの?と思います。お母さんはお姑さん(お祖母さん)とお嫁さん(彼女)の間に挟まれて、今までの苦労もから逃れることはできません。 彼女は姑、大姑がいれば、もちろん居場所なんてありません。全部夫の一族に囲まれて、よそ者扱いされるのが目に見えてます。おまけに小姑がいればもっとキツイです。 前回の質問を拝見して、彼女は「リフォームが絶対条件」というのは「リフォームが最低条件」であって、「最高条件」ではないのですよね?はっきり言ってしまえば「別居」といって欲しかったんだと思います。 それをご両親が同意してくれた、お金を出してくれるからということでrf1234さんは浮かれてしまったのではありませんか? 確かに貴方も前回に比べたら少しは彼女に歩み寄れたんでしょうが、やはり彼女は「同居」が嫌だったんだと思います。浮かれる貴方を見て冷めたのかもしれません。 こういう心理状態なら、車を選ぶのも憂鬱になります。夫の親にリフォーム代を出してもらってそこに住むというのも憂鬱になります。 だって「金を出せば口も出る」ですよね?周囲の盛り上がりぶりが逆に彼女を冷静にさせたんだろうと思います。「あ、この人は何もわかってないんだな」とね。 わたしも彼女のご両親の立場ならば、正直貴方との結婚は認めないでしょう。誰が喜んで田舎の農家に嫁に出します?しかも姑、大姑と一緒に暮らすなんて勘弁してほしいですし、ましてや娘婿がどうも頼りない(親寄り)ならなおさら心配ですから。 同居は彼女にとってもお母さんにとっても良くないと思います。同居するのなら、お祖母さんが亡くなってから(お父さんもお祖母さんが亡くなってからリフォームしようとおっしゃったんですよね?)もしくはご両親が片親になってからのほうがいいですよ。 ただ、彼女が黙って姿を消したのはひどいですよね。手紙の一つでもあれば気持ちも違いますよね。 でも彼女も一度こんなことをしてしまった以上、貴方や貴方のご両親に顔向けもできないし(ノコノコと帰れるわけでもない)、貴方も両親や親戚に紹介した手前、仮に彼女が戻ってきたとしても、彼女との間に何らかのしこりが出るかもしれません。今までのようにはいかなくなるでしょう。 こうなってしまった以上、彼女との結婚話は一旦白紙に戻したほうがいいと思います。それがお互いのためです。
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
再度失礼します。 NO.17です。 ご両親やご親戚に紹介なさったんですね。 その時にセクハラ発言などはありませんでしたか? あなた様は立派なご長男なので その発言に対して特に注意を払うこともなく 彼女をかばうわけでもなく 発言をしたご両親や、ご親戚を叱責することもなく スルーした。いえ、同意をしたとかはなかったですか? (だって、あなた様にはどの発言のどこが彼女を傷つけたのか、 すら理解できないので。) セクハラ発言とは 「結婚して早く孫を」「まずは跡取りを」 「安産体型だ」「お母様は男腹?女腹?」 「○子さんに頑張ってもらって赤ちゃんを」という発言。 (SEXしろってか?この調子ではSEXしてるところを見張られそうだ) 「○子さんところは、障害や精神病の人はいませんか?」 「うちは、そういう系統はいないんで、それだけは知っておいてくださいよ。」 差別発言。(いたらなんだってんだよ!) 「うちは、江戸の○○期に初代がこの土地を開いて ひいひいひい爺さんで、その際お寺から貢献したことを認められて 檀家総代をやって・・・うんぬん・・・エンドレス」先祖自慢。 「この位牌は、誰それこっちは誰それで、 それから母屋が、分家が隠居がどうのこうの。 盆と正月と、月命日と、法事はこうしてああして、どうの。 墓の掃除は彼岸の一週間前で、草刈とあれとこれと 親戚みんなで総出でやって・・・。」 「まあ、ゆくゆくは覚えてもらわないとな。」 「ばあさんと、かあさんが教えるからね。」 「ゆっくり覚えてもらって」 (何で!!?もしもし~?私の先祖ではないんですが~?) ・・・やっぱり「嫁」させる気マンマン! 私の思い描いている夢とは違うかも。 横目で彼を見ても、ニコニコしてうなずいているばかり。 助けて!ってサイン出してても、嬉しそうな顔で 親のほうばかり見てる。 「俺がかわりにするから」なんて考えてもいないみたい・・・。 彼女、そういう気持ちになってしまったのかも???? 親戚の叔父さんの「いやああ、これで○○家も安泰ですな!」 「いえいえ、孫が産まれないことには、安心できませんよ。」 「おばあさんも、長生きしてひ孫の顔を見てから死なないとね。」 わはははは! 私は○○家の産む機械ではない。 ○○家の安泰のために結婚するのではない!!! 彼に助けを求めても 「ニコニコ」「うんうん」うなずいている。 ・・・だめだこりゃ。 あと、農作業を「手伝わせて」おいて 「嫌だったらやらなくていいよ」って 矛盾しています。 「君には一切させないよ」と させないことが一番の上策なはずです。 それなのにお客で来ているのに 手伝わせるって、結婚後もこき使う気マンマンじゃあないですか? 「嫌だったら」という仮定をつけて 彼女に決定権をゆだねているのも 姑息な感じです。 「慣れないことはさせないから。」とスキやクワに手を触れさせないことです。 擬似同居体験してみて どうしても納得できなかったことがあったのかもしれません。
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
こんにちは。 前のご質問で、回答No.9、21、40の回答をした者です。 あっさりとリフォームの許可が、ご両親から出たと喜んでいらっしゃったので、 それは良かったと嬉しかったのですが、 実は根本的な部分に不安要素を見ていましたので 旨く結婚できても 同居が継続するかどうかは 危ういものだと危惧しておりました。 それは、 大変厳しい言い方になりますが ぬぐおうとしてもぬぐえない 「家意識」「先祖、土地崇拝」 「嫁というものに対する意識」についてです。 あなた様は 確かに努力なさっていると思います。 ご両親にも妻を一番にしていくよと話したり ご両親も、自分の代で悪しき習慣を終わらせるんだと話している。 でも、リフォームしようが 妻を一番だと宣言しようが ご両親が「考えを現代風に改める」と言っていても なにせ「同居」です。 生活の基盤がすでに「現代風」もなにもあったものではないです。 「夫の親との同居」 この事実の前には すべてが口約束、選挙の前だけ調子のいいことを言う 候補者と同じ。 実現不可能なマニフェストの羅列なんです。 本当に妻を大切にすると思うのなら 夫婦の絆が構築できるまで、せめてお祖母様が ご他界なさってからの後 ご両親の介護問題が持ち上がってからの同居でもいいはずです。 私の前の結婚の夫や義親も 表面上は「こんなところにきてくれた嫁だから」と 近所の手間では大事にしているように 「みせかけて」いました。 家は昔の考えとは違う 家は現代風に考えを変えた 今は時代が違うなど ことさら大げさに私に言っていました。 そういうふうに、わざわざ言うこと自体が 意識が昔のままであることを示していました。 義親はとっても無理をしていたのです。 当然嫁に対して 「嫁の癖に。これだけしてやってるんだ」 「これだけ譲ってやってるのに」 そういう不平不満が沸々と内心あったに違いがありません。 例えば お正月の2日に車で2時間の私の実家へ 新年の挨拶に行く時に 義母は「昔は15日の小正月が薮入りで、その時までは嫁は実家に行けなかったものだけど うちは現代風だから、うちは若い人に合わせて 私は現代風の姑だから 私は思いやりがあって素晴らしい人間だから 私の苦労を味あわせるのは嫌だから 特別な思し召しによって特例として 慣行を変えて帰ってよし!」 みたいな言い方の空気を感じました。 「私達が嫁に合わせてやってるのよ~」という 上から目線です。 そういう「いやあ~~~な」空気が 同居の家には濁った匂いと共に存在します。 長年の価値観は なかなか変えられない物です。 お年を召したお祖母様、ご両親様にとって 現代社会で息子が結婚するためなら・・・とはいえ 天と地がひっくり返るような 意識改革になります。 また結婚さえしてしまえば こちらのもの・・・ということもあります。 実は彼女様が これを危惧して、どうしても同居での結婚に 恐怖を感じてしまい あなた様へのお気持ちとの板ばさみで 苦しんだ末に、姿を消した・・・ということでは? あなた様は本心から 彼女を幸せにしたい、大事にするよと 何度も話しをして そのお気持ちはきっと真実なのでしょうが どうしてもあなた様を信じきることができない 何かを彼女は見ていたのかもしれません。 でも、そうだとしても いきなり黙って失踪は・・ 酷い話だと思います。 結婚を白紙にしたいと告げたら 混乱したあなた様に何かされる 身の危険があって姿を隠したか 慰謝料請求が嫌で失踪したか。
- aho0xff
- ベストアンサー率12% (218/1771)
前回の質問も読みましたが、なるべくしてなってしまったとしか言いようが無いです。残念ながら。 失踪とありますが、他の回答者様たちと同じく彼女の両親がかくまっていると私も思います。 もし本当にそうだとするなら、それを実行した彼女さんは相当に酷いです。ですが、逆を言えば そうしなければならないほど追い込まれていたことの裏返しです。つまりそれだけ質問者様の 提示していた結婚の条件(建物、田舎、親、親戚、長男、農家等全ての「しがらみ」)が 彼女さんには背負いきれないってことです。そして前の質問でも散々言われているように 今の日本の女性ではこれらを背負うなんてまずもって無理です。 いや・・・田舎に外から来ると言う条件なら男性だって無理です。 更にキツイこと言えば、今「農家の長男」が結婚相手として嫌われやすいほぼ全ての理由を 前回の質問で質問者様は提示してしまっています。おそらく唯一救いがあるのが そういう全ての「しがらみ」さえなければ、彼女はいたのだから質問者様本人自体は おそらく問題ないということです。(つまり気持ち悪いとか、コミュニケーションとか 農家の長男はそもそも第一印象で女性から論外になる率高いです。特に今は・・・) 逆に質問者様本人に問題が無いからこそ、彼女は思い悩み結果このような行動をして しまったのかも知れません。 確かに質問者様から見れば、「悪い男」に引っかかっている可能性もあります。 ですがそれは下手すると「質問者様から見れば」の話で、彼女から見れば 追い詰められた自分を助けてくれた人になっている可能性も高そうです。 ・・・本当にこうだとするなら、解決策は極端なことを言えば質問者様が 「実家を捨てること(少なくてもそれくらいの気持ちでいること)」なのですが・・・ 無理でしょう。出来るわけが無いはずです。どんなに言われても自分の親 そして自分の生まれ育った場所ですからね。 個人的に思うこととして、今質問者様が出来る事って残念ながら私には思いつきません。 ただ、このまま彼女と別れてしまう事を覚悟しておくこと、そしてコレからの人生 親のためだけに人生を裂くのか、今回一連の質問で散々言われたことを受け、 もう一度結婚相手を探すのか・・・考えることしか出来ないと思います。 道は正直険しいと思います。ですが頑張ってください。
お礼
ご意見ありがとうございました。 彼女の友達から事情を聞くことができました。親友という人で、両親よりも信頼してたので彼女ならきっと知ってると思い、頭を下げて頼んだら、居場所は知らないが彼女がどう思っていたか知ることはできました。 皆さんが書かれている、農作業や家の手伝いや嫁として扱われることはどうでも良かったそうです。最初から嫁として振舞うつもりはなかったし、僕の親戚と上手くやっていこうというつもりもなかったとのこと。 勝気で他人の評価を気にしない性格でしたが、まさかこれ程とは思いませんでした。 田舎に帰ることも、都会に飽きていたからたまにはいいなと思っていただけで、嫌になればいつでも出て行くつもりだったそうです。 彼女にとって僕との結婚はどういう意味を持っていたのでしょうか。 友達は彼女は結婚に向いているタイプではないから、結婚しなくて良かったと思うよ、と言っていました。 出て行った理由は分からないそうですが、まさかそんな女だとは思いもしませんでした。 今は怒りでいっぱいです。 新しい嫁として親戚にも披露し両親だって期待していたのに、面子が丸つぶれです。 今は信じられない思いと怒りでどうにかなりそうです。