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お母さん達に質問です。何故痛い思いをして出産?

先日友達の出産があり、その旦那が一緒にいてくれと頼むので(笑)ずっと立ち会っていました。2人目だったのですがひどい難産で時間もかかり、見ていても涙が出そうなくらい痛々しかったです。 途中看護婦さんは「長時間によるお産で子供もお母さんも疲れ結局イキミも弱くなっているから危険だ」と言っていました。 どうして世のお母サン達はそんな痛みを負ってまで普通分娩に挑むのでしょうか。 アメリカではほとんどが無痛分娩と聞きました(アンナちゃんもそうですよね)。少ないとは言え日本にも無痛分娩の出来る病院が増えました。私も今まで2人の和痛分娩に立会いましたがいずれの場合も陣痛の感覚が冷静に分かるのでお産に集中出来てましたし、出産後は乱れることなくのにっこり笑ってあかちゃんとの初対面を迎えていました。 まさか痛くないと愛情が薄いという答えではないですよね? 友達にも痛いの怖くない?痛くない分娩もあるらしいよと話しましたが「そこまでしたくないなぁ~」でした。だってあの部分を麻酔無しでざっくり切っても痛くない位の痛みですよ!! 麻酔ですから当然危険は伴うでしょうが、私にとっては親知らずを抜くのに麻酔無しでゴリゴリやるのと同じ、いやそれ以上の感覚(歯科での麻酔も危険は伴います)なのですが、どうしてあんなにもひどい思いをして普通分娩に望むのか・・・お聞きしたいです。

みんなの回答

noname#112369
noname#112369
回答No.50

 ずばり情報不足です~。 こないだ普通分娩しました。 やっぱり本や、病院や、マタニティークラスでの授業では、ほんとのこと言わないんですよ。 「女なら耐えれる」とか「たいしたことない」とか。 それを真に受けて、普通分娩したら痛いこと痛いこと。産後に呼んだ麻酔科医の書いた本には「陣痛は指切断に匹敵する痛さ」って書いてあって、これを先よんでればなあ~っと後悔してます! ほんとにその通りか、それいじょうなんですもん! でも、おんなって人に言えないんですよね、そういうこと。 女の見栄かもしれません。 特に、母の世代の人なんかに、「大変だった」なんていうと、責められます。 姑さんなんかだと、余計にきついこと言うかもしれません。 女同士って、嫉妬の関係になりやすいですから、自分の苦しみは人にも味わわせたいのかもしれないですね~。 私は友達には無痛を勧めてますよ! 無痛の準備しといても、使わないって選択もできるし!  でも、レイプされたり痴漢にあった時もそうですけど、女は自分のつらい経験を人に話すと、なぜか自分が責められるんですよ。 自分が悪いとか、それくらい女なら耐えろとか。。。 オンナって損だなあ~。

noname#110767
noname#110767
回答No.49

お産の痛みは女にしか体験出来ない世の中で1番幸福な痛みだとママが言ってた。 現在私は妊婦。 痛いのは怖いけど無痛という選択肢はハナから頭に無かった。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2137/5054)
回答No.48

無痛も和痛も経験しています。 でも普通に陣痛も経験しています。 途中で耐えられなくて無痛にしてもらったんです。 当初普通にしておいたのは周りの理解が得られなかったことと料金が高かったことでした。 私の経験からいえば陣痛時だけ無痛が一番効果がありそうだな~って思いました。 体力的にも陣痛が一番きついですから。 産む瞬間はもうどうでもよくなっているので夢中だし余り覚えていませんが(^^ゞ ところで無痛なら痛くないけど愛情も薄いとか子離れしやすいとか憶測ばかりが飛び交っていますがなんでかな~?って思います。 出産ってその日だけのものですか?それまでの悪阻に心情の変化に重たいお腹に自由の利かない生活にずっと耐えてきているんです!いきなり妊娠して翌日出産したわけじゃありません。それまでの期間に十分愛情も心配も育っていますから産む瞬間だけが違うからって子育てが変わるわけありません。 傷みがないと愛せないなんて人はいないと思いますよ。 虐待や育児放棄は自然分娩の人には起こり得ないでしょうか?それは違うと思います。 それと無痛と和痛は別物です。 硬膜外麻酔はききますがリスクも高いし技術も必要です。 笑気麻酔や筋肉麻酔は局部なのでリスクが低いですが陣痛の痛みは普通と同じです。 産院によって麻酔をする時期も違うし痛みもそれぞれ違います。無痛でも痛い人は痛いのです。 あと、無痛でも会陰は局部麻酔しましたよ。まとめて麻酔ではなくて痛いところだけポイントで麻酔もできるところがあります。もちろん縫う時にだけ麻酔というところもあります。 私の考えでは特に体に問題がないのなら産まれた後の赤ちゃんのために体力を温存しておくことは良いことだと思います。産むまでがゴールじゃありません。スタートなのですから。

回答No.47

わたしは68時間の陣痛ののち、助産師さんが手動で破水させて普通分娩で出産しました。もちろんその後大量出血で、貧血でぶっ倒れましたけど・・・。病院によって無痛分娩はやってなくて、私の通ってた産院もやってないことはわかってたんですが、途中耐え切れず「もう無痛分娩でえ!!」と死に物狂いで訴えてた記憶がありました。助産師さんの「やってません」の一言で訴えは棄却されてしまいましたが(笑) ナースコールも嫌がらせ級にならして看護婦さんを困らせてしまいましたので、ブラックにはいってるかも?というか恥ずかしくて次はそこで産めないな、と思ってます。(笑) でも、そこまでして痛い思いをするのは赤ちゃんのためなんですよね。 無痛分娩は普通よりは楽でしょうが、もし生まれてきた赤ちゃんに何か障害があった場合、自分を責めませんか?あのとき薬剤使わなければもしかしたら・・・って。 自分が楽するため赤ちゃんにリスクを負わせるのは、おなかの中でがんばってる赤ちゃんに失礼じゃないかと私は思います。 それにお互い頑張った分、絆もより深まるんじゃないでしょうか?

回答No.46

追伸ですが・・・・。 全ての回答を見ていると無痛分娩は麻酔を背中にも打つような 事をおっしゃっておりますが私は腕だけしかしておりませんよ。 産院によって違いがあるのかは存じませんが医学が発達したおかげで 出産にたいする恐怖感が和らいだのではないのでしょうか? 自然分娩をしたいならそれでいいんじゃありませんか? 逆に無痛分娩に対する批判に近いような内容を読んでいると 悲しくなります。そんなことで見栄を張らなくてもいいんじゃない? 五体満足で産まれてくれば・・。

回答No.45

NO,6の方に対する回答になりますが・・。 私は2児の母です。 最初の子の時は総合病院で出産したのですが今と違って 医学も発達していなかったせいなのか出産は自然分娩か帝王切開 しかありまえんでした。 帝王切開する妊婦さんは酷い中毒症の方しか産院では認めておりませんした。 なので私は上の子を出産する時は自然分娩で望みました。 微弱陣痛が続き大変でした。いきみも上手にできず助産師さんから 頑張れ~頑張れ~赤ちゃんも頑張ってるよ~って励まされ 無事出産が出来ました。 その時ふと思ったのが無痛分娩はいつになったらメジャーになるんだろ~って。 昨年、歳が離れましたが2人目が産まれその時は個人病院で出産しました。 担当医には無痛分娩をお願いしたい。と先に申し出ておりました。 私の場合微弱陣痛の後でド~ンと激しい陣痛がきてしまい無痛分娩にするにも麻酔がきかないかもしれないから和痛分娩にししてみない? と助産師さんに言われましたが陣痛の痛みに耐え切れなかったので 半べそで無痛にして下さい・・とお願いし出産をしました。 確かに麻酔が効くまでは陣痛の痛みはあります。 ですが麻酔をしていきめと言う助産師さんや医者はおりません。 私を担当した助産師さんは今すぐラクにしてあげるからね。 目が覚めたら赤ちゃんの元気な姿、みれるからそれまで辛抱してね と優しく声をかけてくれました。痛みに強い方は良いですよ。 でも体力的な問題だってありますし麻酔の心配もあり費用の問題もある事でしょう。 自然分娩が子供に対する安全な出産法では無いと言う事と その出産方法だけが子供に1番の愛情表現では無いと思います。 何が言いたいのかと申しますと・・・。 私を担当した助産師さんはこう言っておりました。 【無痛分娩は危険と言われているけど医学が発達して特定の医院でしか出来ないようになっています。無痛分娩ならいきまなくていいけど産声が聞こえないわよ・・それでもいい?】と。 でも私はちゃんと産声を聞けましたよ。泣いてくれたんです。 助産師さんは、本来の出産はいきまなくても赤ちゃんはちゃんと産まれてくるんですよ~っ赤ちゃんって凄いんですよ~って笑いながら説明してくれました。だから医学が発達して無痛分娩ができたんじゃないのでしょうか?

回答No.44

2人の子供のママです。 1人目自然分娩で2人目緊急帝王切開でした。 お産って痛いけど気持ち良いんです!!! とにかく痛くて痛くて苦しんで、おぎゃーと同時に痛みから解放されて、嬉しいし、感動するし。 何がなんだかわからないけどものすごい気持ちよい! あえていうならスポーツの後の爽快感のものすごいのって感じです。 (帝王切開でも同じ気分でした。帝王切開は産後が色々しんどかったですが) 言葉ではあらわせないし経験してみないとわからない感覚なんですが、とにかく楽しくて気持ちが良いですよ~。 まぁ少数意見かもしれませんが、ママ友達と分娩トークになると必ず私を含めて数名は実はすごい気持ちよかった!って人がいますんで参考までに回答させてもらいました。

  • sanji755
  • ベストアンサー率35% (30/84)
回答No.43

3女の母です。楽しそうなのでお邪魔させてください♪ 一人目は緊急帝王切開で、促進剤効き過ぎの恐怖と、ばっさり切った傷跡に起こる後陣痛の痛みの恐怖を体験しました。 反省?から二人目は自然分娩に挑んだのですが、微弱陣痛で足掛け4日、最後は無痛の麻酔をかけてもらったのですが、巨体のため?通常より早く切れてしまって、結局普通分娩、やはりダメージが大きかったようで、3ヵ月後に大病を患って緊急入院する羽目になりました。 が、3人目も自然分娩。いざとなったら無痛に切り替えるつもりでしたが、一晩であっさり出てきたので麻酔打つ間もありませんでした。そして産後は見事な回復っぷりで今に至ります。 一人目と二人目で比べると、一人目の方が大変だった、という感想になったから、3人目も普通分娩にしたのですが、なぜそう思ったかといえば、やっぱり切った痛みよりも、出す痛みの方が精神的ダメージが少ないからのような気がします。 帝王切開は「やられた~・・・」って感じの後味で、普通分娩は「やったー♪」って感じの後味といいますか。 それに「いざとなれば麻酔がある♪」というのはずいぶん心強いものです。 なんで最初から打たないか?といえば、高いから!!というのもありますけど、ホントかガセかは知りませんが、無痛分娩は学習能力障害になる~とか、よくない話があれこれささやかれているということもあります。 もちろん調べたわけじゃないですし、恐らくはガセの類だろうと思ってはいるのですが、あとからあれこれ不安になるくらいだったら、ぎりぎりまでやらなくてもいいだろう、というような判断をしてるわけです。 お産は自然のものなので、余程のことがない限りできないことはない、出来るように出来ているんだから、積極的に不自然なことをすることもあんめぇ、ってくらいですかね。 ただそれも人の考え方次第ですしね。 「おなかを痛めたわが子」神話って言うのも、「3歳までは母の手」神話と同じようなもんで、なかなかこびりついて消えないカビ汚れみたいなもんじゃないですか?消えてなくなることもないでしょうが、いずれは影の薄くなっていく神話なのでしょうね。 「痛くなければ産んでもいい」という人や「出来れば痛くないに限る」という人がそれなりにいるんなら、今より積極的に無痛を推進すりゃいいのにと思います。 衣食住の話だって何だって、最新技術を求める方向と、自然回帰の方向の二極に分かれていくものです。 だったら、お産だって、最新技術で痛みもなく産むことを選択する人々と、逆に自宅で助産士に取り上げてもらうような方法を選択する人々と、両極に別れていっていいと思います。 むしろそれが「自然なこと」なのではないでしょうか? 私はその両極の中央部やや「自然回帰」寄りのあたりにいたいなぁ。

  • 55kallin
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.42

すみません…いきなり補足していいでしょうか。 母に無痛分娩で産みたいなーと言った事があったんですが、 無痛ならすぐに退院できていいと思うって言われました。 そういうこともあって、無痛がいいです。 さらに補足意見ですが、なんかみなさんの読んでると、かなり辛い長距離マラソンに挑む人って感じですね。 感動だったり、達成感のために…みたいな…。 出産は自然なことなのに、自然の動物は達成感のために産むわけではないと思うので、やっぱり人間特有の感情なんでしょうか。 私には、痛みに対して恐怖を感じる心の方が、とても人間らしいと思えます…。 痛いのを我慢することはいけないことだって、教えられてきたからでしょうか…。 できるだけ痛いことは避けたいです…。 どちらが正しいでも間違ってるでもないんですけどね(u_u*きっと。

  • 55kallin
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.41

私はまだ産んだことないですが、無痛で産みたいです。 だって痛くなく出来るのに痛い方を選ぶなんて…。 痛みを経験した人にしか分からない何かがきっとあるんでしょうけれど…。 そうじゃなきゃ、こんなに普通分娩の方が多い訳ないですもんね。 でも、私にはどうにも理解が出来ません…。 少しくらい頭痛いくらいじゃ鎮痛剤とかを飲まない方がいいっていう人いますもんね。 うちの母もです。 出産は、痛みの後に感動があるから別ものだとは思いますが…。 勉強不足なのでリスクとかはよく分かりませんが、アメリカとかほとんど無痛らしいですし、言うほどリスクは高くないってことですよね? だったら産まれてきてくれることに変わりないんだし、痛くない方がいいです。 ご友人の「そこまでしたくない」の気持ちはよく分かりません…。 逆です。普通分娩なんて大変なことしたくない…と思ってしまいます。 痛みを乗り越えてきたお母さん方からしたら、まだまだなんでしょうね…私(-ω-*

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