• 締切済み

お母さん達に質問です。何故痛い思いをして出産?

先日友達の出産があり、その旦那が一緒にいてくれと頼むので(笑)ずっと立ち会っていました。2人目だったのですがひどい難産で時間もかかり、見ていても涙が出そうなくらい痛々しかったです。 途中看護婦さんは「長時間によるお産で子供もお母さんも疲れ結局イキミも弱くなっているから危険だ」と言っていました。 どうして世のお母サン達はそんな痛みを負ってまで普通分娩に挑むのでしょうか。 アメリカではほとんどが無痛分娩と聞きました(アンナちゃんもそうですよね)。少ないとは言え日本にも無痛分娩の出来る病院が増えました。私も今まで2人の和痛分娩に立会いましたがいずれの場合も陣痛の感覚が冷静に分かるのでお産に集中出来てましたし、出産後は乱れることなくのにっこり笑ってあかちゃんとの初対面を迎えていました。 まさか痛くないと愛情が薄いという答えではないですよね? 友達にも痛いの怖くない?痛くない分娩もあるらしいよと話しましたが「そこまでしたくないなぁ~」でした。だってあの部分を麻酔無しでざっくり切っても痛くない位の痛みですよ!! 麻酔ですから当然危険は伴うでしょうが、私にとっては親知らずを抜くのに麻酔無しでゴリゴリやるのと同じ、いやそれ以上の感覚(歯科での麻酔も危険は伴います)なのですが、どうしてあんなにもひどい思いをして普通分娩に望むのか・・・お聞きしたいです。

みんなの回答

回答No.40

No.39に回答した者です。 ママさんでは無かったですね(^^; 回答後気づきました。申し訳ありませんでした。

回答No.39

質問者様へ 出産時の痛みって、確かに経験した事が無くて聞くだけでは想像するばかりで怖いですよね。 実際私もそうでした。 1人目を1年半前に出産、現在2人目妊娠中です。 私は1人目の時、出産前からあった卵巣嚢腫(大きさ8cm)が邪魔して、8ヶ月を過ぎた頃から寝るのも痛いという感じでした。 16週までなら赤ちゃんが居ても手術出来ると言われたんですけど、やはり麻酔をする以上、後からどんな影響が出ないともわからないし、それについては補償出来ないって言われて手術を断わりました。 お腹が大きくなると腰痛もひどくなるので、一時は本当に産めるのか? と思ってしまった程。 予定日近くになると怖さも増して来ましたが、でもやはり促進剤も無痛分娩もどちらも赤ちゃんに影響が無いとは言えないと言われ、やはり普通分娩で!と決意。 陣痛の時はバランスボールにしがみついて過ごしました。 3日陣痛が続き、確かにきつかったですけど、最後の難関を乗り越えて赤ちゃんが産まれると今までの陣痛の痛みは何だったの?っていう位全然痛くないんです! 陣痛の痛みは…たとえて言うなら便秘がひどくて下剤を飲んだ時にお腹が痛くなりますよね。その時暫くトイレに行けず我慢しているって言う感じに近いと思います。 私は最後に先生と助産婦さんに「出ちゃってもいいですか!?」って聞いてしまった程(^^; 恥ずかしいけど、出す人も居るらしいですよ。 先生たちもそれは慣れているらしいです。 あの痛みは確かに大変だけど、又産みたい!って思えるのは子供を育てると本当に楽しいし嬉しいし幸せだからです。 それに子供の顔を見ていると、産んだ次の日にだって痛みの事なんて忘れちゃうくらいですよ! ママさん、頑張ってくださいね!

回答No.38

こんにちは、まだ受付してますか、ちょっと気になったもので・・・ 無痛分娩を選ばないわけは、わたしの場合、第1は医療不信です。医者や厚生省が大丈夫、と言っていても薬害のこともあるし、わたしも嫌な目にあったことあるので信用できません。促進剤も赤ちゃんが副作用として黄疸を起こすことがある、と読みました。わたしの母も促進剤使いまくり、4人の子供は全員黄疸でした。弟は黄疸きつくてしばらく入院しました。まあそれは昔の話ですが。 第2の理由は、自然分娩にあこがれていたからです。妊娠中に「ニュー・アクティブ・バース」(アメリカ人が書いた本です)という本を読み、ますます自然分娩を望みました。「ニュー・アクティブ・バース」を読むと、出産がどんなに恍惚感を伴った幸せな体験かが書かれています。 わたしの出産は、皆さんのいう出産の痛み、というのが最後までわかりませんでした。陣痛の時は生理痛のきついやつって感じでしんどかったですが。陣痛が終わっていきみがくると、わたしの場合あれは、「痛み」という言葉では表現できません。けがや病気の痛みとは全く別物でした。あの衝動を表現する日本語がないのです。あえて言えば、いきみの高まったときは、お尻の中に暴発しようとする何かがあって、肛門から爆発する~という感じでした。その時はだんなにテニスボールをお尻に押しつけてもらうとふっと楽になりました。そのくりかえし。体験エッセイなどを読んでどんなにすごい痛みなのだろうと手をこまねいていましたが・・・今でもあれは痛みじゃないって思います。 思うに、皆さんが普通分娩と言われているのはベッドで仰向けになり、足を広げる方法ですが、それは出産するのに最悪の姿勢だということが、「ニューアクティブバース」に書かれてあります。お産の時は普段とは違ういろんなホルモンが分泌されて産道を広げるように骨盤が開いていき、会陰もお餅のように柔らかく伸びる、のだそうです。骨盤はいくつかの骨が組合わさっていますが、それらの接合部(関節? 今、本を人に貸し出し中で手元にないのではっきりわかりません)が動いて開き、産道を広がりやすくします。ところが仰向けに寝ていると、たとえば尾骨などは体の下になっているので全く動きません。だから骨盤が開きにくいのです。産道が狭ければ赤ちゃんはなかなか進めないので難産になります。産道を広げる一番の姿勢は立ったり中腰やしゃがむ、などです。 会陰が柔らかくなるためのホルモンも、仰向けで大股開きであの部分を手術用のライトで照らされ、他人に見られ、いきむとたまに便が出てしまうこともあるのに、そんな恥ずかしい状況では緊張して、ホルモンが順調に出るわけありません。助産院で産むと安産が多いというのは、上に書いた条件がすべて産むのに適した状態になっているからです。 病院で出産に最悪の姿勢をとる理由は、医師が管理しやすいからです。結果、難産となり、促進剤や鉗子を使わなくてはならなくなり、赤ちゃんもお母さんも苦しい思いをするのではないでしょうか。だから、医師に管理されたお産ではなく、自分が産む、だからアクティブバース、という題名が付いています。自分で産むのがこわいなら、中途半端な管理されたお産よりも、徹底的に医師に任せて無痛分娩という選択は良いのではないでしょうか。 わたしは助産院で産みたかったのですが、高齢であること、切迫流産やら胎盤からの出血などトラブルが途中であったため、やむなく大病院で産みました。でも、妊婦体操を家でやっていたし、陣痛が始まってからもぎりぎりまで家で頑張ったので、病院着いたときは破水して子宮口全開、陣痛室には行かず、いきなり分娩台に仰向けになりました。仰向けではやはりいきみにくかったです。でもその時点でおそらくすでに骨盤は開ききっていたのでしょう、安産でした。 TVで見ましたが東京の大きな産院で、病院内に助産院のような落ち着いた和室を作り、自由なスタイルで産んでもらう、というのがありました。部屋の壁には医療器具が隠されていていざというときにすぐ対応できるようになっていました。わたしにとって理想的と思いました。 今までの回答を見ていて、痛みにすごく弱い人のことがわかりましたし、そういう人は無痛分娩でよいのでは、と思いました。わたしは痛みに耐えてみせる、という冒険心、自分を試してみたい、というような気持ちがありました。でもわたしは高所恐怖症で少し高いところでも下を見るとめまいがします。人それぞれ得意と苦手があるのですから、痛みに強いから偉い、なんてことでは当然ありません。 参考になりましたら幸いです。

noname#3557
noname#3557
回答No.37

陣痛って本当に痛くて嫌ですよね。何だかチョー下痢なときにトイレに行けずにガマンガマンって感じ。とにかく痛いけどトイレを見つけるまで堪える~~、まさにそんな感じ。胎児を『大きなウンコ』と称した詩人の女性もいました。 でも私が自然分娩で産んだ3人のこどもの出産の日を思うにつけ、やっぱりあの『恐怖の便意』はよい思い出となって蘇ってしまうのですよね。懐かしいし、あの痛みを耐えた自分って凄いよなって思うんですわ。 ガマンできるのは子どもへの愛なのかなぁ?私の場合は多分、出産の痛みで人は死なない、お産は痛くて当たり前って思い込みからだけで、普通分娩をしたように思います。痛くないなんてお産じゃないっていうか・・・。 お産の痛みは普通分娩ならば産んだ瞬間にとりあえず終わります。正確には『後産』というものがあって、経産婦になればなるほどあとが辛い。ご飯を食べたりお乳を吸わせたりするたびにシクシク痛む。 お産のあんな激痛には耐えられた私が、後産の規則的なシクシクとした痛みには夜も眠れず、看護婦さんに鎮痛剤をいただいたくらいです。 長女、次女のお産は個人病院だったので鎮痛剤を簡単に処方してもらえました。 末娘のお産は昔ながらの『助産院』で、70近いお産婆さんは鎮痛剤を使って痛みを抑えることはよくないって言い張ってました。 この辺り、昔からお産は痛いのが当然って言われてた感じがありありですよね。 お産の経験者として、親知らずを抜くのとはちょっと違うかも・・と思いました。身体から人間を産みだすというのはやはり自然の摂理なんでしょう。だからきっとガマンできるのだと思います。 あんな痛みを経験しても、好きな人ができると年がいもなく『この人の子どもを産みたい』と身体で感じる私はやっぱり懲りない女でしょうか(笑)。

noname#2668
noname#2668
回答No.36

こんにちは。私も再度お邪魔します。 #34さんへのお礼の中で気になった点があったもので。 >赤ちゃんが死んでいたら痛みは嫌?? 私の場合ですが、やっぱり嫌です。 出産して、その後があるからこそ痛みも我慢できると思います。 痛い思いをしても、家族が増える喜びや、幸せがあります。 これがないと分かっていて、しかもお腹の中で胎児が死んでしまうという 精神的な痛みを受けたあと、更に肉体的な痛みも味わうなんて!! 私には、耐えられないと思います。 なので、その時に無痛という選択があるならそうしたいです。 最初に書き込みをした後も考えてみましたが 私もまた出産をするとしたら普通分娩だと思います。 (もちろん健康で、他に問題がないことが前提ですが 私が子供を生めるのは、あと何十年もないし その時に、まだ日本で無痛分娩が一般的になっているとは思えないから。 でも、もし一般的で安価ならばやってみたいかもしれませんが^^; ただ今回できなかった自分(自然?)の陣痛で産む、というのを 経験してみたいので(微弱陣痛で、危険が伴った為促進剤を使用しました) やっぱり、普通分娩かな? ついでに、親知らずを抜くのとは全然違いますよ~。 だって、親知らず抜いても希望や喜びはないですもの。 これは普通・無痛関係なく出産が、ってことですが。

  • mujinkun
  • ベストアンサー率16% (336/1986)
回答No.35

ウリャーッ。 また出てきてしまいました、遠い昔・・・名誉あるNO.1の回答のmujinkunです。 みなさんの回答を読んでいて、う、もしかして逆に私みたいに考えてるほうが、頑固者で変わり者なのかも、と思えてきました。 私は産む前から将来の「子離れ、親離れ」を意識する癖があって、極力子どもには「あなたのためにこれをやった。」とか「あなたのためにおかあさんは耐えた。」とかいう要素を作らないようにしようという意識が、早くも出産とかその後の母親業にも影響していたと思われます。(母乳も即止めてしまいましたし) でも、そういう感覚はフランス人に多い、と誰かに聞いて、「わ~私ってフレンチ~!」なんて喜んでいたくらいですが。 人間は脳が発達しているので、DNAと脳が戦いながら生きている、ってNHKかなんかでやっていたことがあって、動物と同じような自然の本能で繁殖したり子孫を育むということ、逆に、脳によって考えて、生殖をコントロールしたり、自分の習慣にこだわったりする、とありました。 まさに、どちらも必要な感覚で、だからこそ人間社会はここまで発達したのだと思います。 多分、私はDNAに反発して楽しんじゃってるんじゃないか・・・ そんなことをふと考えちゃいました。

noname#2475
質問者

お礼

こんにちわ、再度の登場有難う御座いました! >逆に私みたいに考えてるほうが、頑固者で変わり者なのかも ううむ・・・、私は皆さんの意見を聞いてもmujinkunさんのようには考えが未だ変わらないです。 私から見ると、あえて痛みを感じなきゃだめだろ!って思っている方が頑固者!って感じがするのですよ。いいじゃん、痛くなくたってという感じ。 でも、一般的な数で見れば確かに「変わり者」って所はあたってるかも(笑) 回答有難う御座いました!

  • haruru007
  • ベストアンサー率28% (86/298)
回答No.34

こんばんは。2回目です。 私もお礼を貰ってから、いろいろ考えてみました。 なぜ普通分娩だったのだろう?って。 あんな痛い思いをしてでも普通分娩にこだわるのはなぜだろう?って。 また私なりの答えをさせていただきますね。 多分、出産というのは痛いのだ、っていう前提があるからだと思います。 分娩と激痛はセットになってると考えるといいでしょう。 にぎり寿司のワサビみたいなものでしょうか。 鼻にツンときて、涙・涙、だけど寿司にはやっぱりワサビが必要、みたいな。 もちろんワサビ(痛み)が嫌いな人はサビ抜き(無痛分娩)を選ぶでしょうね。 だけど私にはサビ抜き(無痛分娩)は何となく物足りなさを感じてしまいます。 分娩の痛みは経験する以前からいろいろ聞いていましたが、実際は想像を絶する痛みでした。 要するに経験したことのない痛みです。 額の血管は浮き出て、顔を真っ赤にして、汗だくになって、そして理性なんか保っていられない激痛でしたね。 世の母親たちは、そして太古の昔から女はこういう痛みに耐えてたのか・・・・って思いました。 だけど出産直後はもちろん子どもと初対面できて感激しましたけど、私自身には何か達成感のような、恍惚感みたいなものがありました。 あんなにちょっと痛いだけでもすぐセデス、という私が、この出産というドラマのクライマックスを乗り越えられた喜びというか・・・・ マラソンの有森さんのセリフを借りれば、「自分で自分を誉めたいと思います」っていうかんじでしょうか。 最近では小泉首相の「痛みに耐えてよく頑張った、感動した!」ですね。 だから私は純粋に女はエライ、って思いました。 この痛みを経験すれば、これからは多少の痛みでも耐えうる自信のようなものも感じられました。 母親として子どもを守っていける自信みたいなものですね。 私は看護学生時代や現役時代も含めて、何度か出産シーンに立ち会ったことがあります。 最初に見た出産は、妊娠6~7ヵ月での死産の出産でした。 陣痛促進剤でわざと陣痛を起こし、そして胎児を娩出させます。 胎児は黒と青と緑を混ぜたような色をしてました。 その女性がもしも今の私だったら、迷わず無痛分娩にしてくれと懇願しますね。 死んでしまった子どもを更に痛い思いをしてまで産むのは辛すぎます。 普通分娩はやはり生まれてくる子どもが元気だから、どんな痛みも報われるような気がします。 アメリカ人の9割は無痛分娩だそうですね。 以前TVでやってました。 欧米人は元来痛みに関しては弱い人種だから、というのがあるそうですが。 でもアメリカも少しずつではありますが、自然分娩を望む女性が増えているとか。 痛みを和らげるために水中出産とかもあるようですが、これも賛否両論みたいです。 だけど私は次に妊娠・出産となっても、普通分娩を望むでしょうね。 生まれてくる子どもも一緒になって頑張ってくれてるからかな。

noname#2475
質問者

お礼

なるほど・・・なんとなく痛みは無くてはならない物なのですね。 達成感・恍惚感はエンドルフィンによるものでしょうかね? 無くてはならない痛みを欲している妊婦にとって「自分を褒めたい」と言うのが疑問点ですね・・・。タップリわさびをぬったお寿司を自分で選択したのに、食べたあと「辛かった・・・辛いお寿司を食べた私はエライ!」にはならないと思うんです。 それこそ選択肢が無い時代ならばそれは「母は偉大」ってものでしょうが、今は痛くない方法があるのに・・・どうしてか??? 死産は考えただけでもかわいそうですね・・・。 >その女性がもしも今の私だったら、迷わず無痛分娩にしてくれと懇願しますね。 うーむ・・・分からない分からないで申し訳ない(?)のですが、これもイマイチ分からないのです。赤ちゃんが死んでいたら痛みは嫌??生きている場合じゃないと嫌ってことは生まれてくる「子供の為に」痛みを我慢するわ!って母性と言う事でしょうか。 やはり子供は痛みを一緒にこらえてきたお母さんの方がいいのかな?かわいい(生きている)子供の為だから痛みは我慢するわっ・・・てどうなのでしょうか。 アメリカでは9割も無痛なのですかー。痛みに弱い人種??どういう調査をしたのでしょうかね・・・。とにかくこちらでいう普通分娩が普通のように、無痛分娩が普通なのでしょうね。お礼なのに質問・疑問ばかりですみません、たびたびお付き合いくださり有難う御座いました!

  • toppo2002
  • ベストアンサー率13% (110/841)
回答No.33

また出てきました。分娩台は私は超安産だったのでいやとか感じているひまはなかったです。 会陰切開は裂けたのでやってないと思います。 でも裂けるよりは切った方が傷の直りは早いみたいですよ。 促進剤はどうなんでしょうね。 やらなければだめと言われたらやりますけど、むやみにやるのはいやですね。 でも無痛だからって必ずしも安産とは限らないと思いますよ。 出産がどういう状態になるのかはその時にしかわからないわけですし。

noname#2475
質問者

お礼

超安産ですか~。 私も何人か安産に立ち会えば又考えが変わるのかもしれませんよね。こんなに色々考えていてももしや自分が超超安産かもしれませんしね。 裂けたのですね・・・切開の方が直りが早いとは聞いたことありますね。 でも、超安産!と言っても「裂けたので」とさらっと書く所辺りやっぱ出産経験者の強みか?とおもっちゃいます。 色々痛いことは体験している私ですが、麻酔無しであそこが「裂けたの」なんて事は考えたくないー!(怖) 安産って時間が短いだけである程度の痛みまでは皆同じだと聞いたことがありますね。たしかに痛みが無い状態でいきなり裂ける所だけ痛いっていうのは・・・痛そうですね。どっちにしても同じか??? たびたびのお付き合い有難う御座いました!^^

  • baziru
  • ベストアンサー率21% (63/288)
回答No.32

三度めです。   妊娠すると、とたんに妊婦は、ジャンクフードをさけて、 無添加、自然食思考、薬も飲まないと、なりますよね。 これもまた、野生の力を引き出すために、赤ちゃんのためと言いつつも、 現代社会で、退化した、野生の力を、引き出そうとしているかのように、 思えます。(そして、とても安産だと、なんとなく、自慢のような、、、、 「すごいわね~。」と、まわりから、言われます。) そうして、妊娠中から出産にむけて、自然に産むための 努力がなされていきます。 妊娠中に、野性の力が芽ばえた人や努力した人ほど、ここまできて、 医療行為は、望まなくなるのではないでしょうか? 計画出産が、決まっていた人も、臨月あたりから、 望まなくなる人も、いるようです。ここまで(臨月)くると、 本当に、自然に陣痛がきて、なるべく自然に産みたい。という 欲求も強くなります。 だから、やむなく帝王切開になったりすると、 とても落胆してしまうのでしょうね。 なにかわからないけれども、自分の力不足と言う風に感じてしまうのでしょう。 促進剤や、会陰切開にしても、否定的に考える人は、大勢います。 促進剤、会陰切開なしで、出産するとこれもまた、 少し、自慢のようなところがあります。これらの使用がないと、 本当の自然分娩ですからね。 私も、3人産みましたが、最初は、かんし分娩でした。 あとの二人は、出産にこだわったので、助産院で産みました。 助産院は、好きなかっこうで産めます。 病院のようにうるさく管理されません。 私は、あの分娩台も、冷たい分娩室もとてもいやでした。 あの分娩台は、出産しにくく、医者や助産婦にとって、 仕事がしやすい形になっています。 長くなりましたが、一人目の分娩で、病院の都合上 計画出産させられたり、自分の力が充分発揮できていないのに、 簡単に促進剤を使う病院で出産した人たちは、 2人は、違う病院で産みたいと、いう人も多いです。 だから、歯とは違うのです。 おなかに、命が入り、それを慈しみ、そして、外界に産み出す。 その痛みは、歯とは別物なのです。 それから、自然分娩で、陣痛と陣痛の合間は、とても気持ちよくて、 寝てしまいそうになりますよ。エンドルフィンが、 かなり出ていますね。kodasatiさんも、早く妊娠すれば、 いろいろな、なぞが、解けるかもしれません。楽しみですね。

回答No.31

鍵はβーエンドルフィン(いわゆる脳内モルヒネ)なのでは?と思います。 出産中ってそれが本当に大量に出ていて、その後の快感はものすごいと聞きました。 皆さんが言う、達成感などがそうなのでしょう。 妊娠したら、それをなんとなく感じるのかしら? 無痛分娩だと、それが非常に少なくなる?からかなぁ・・・。 それでも私は、ここを読んで無痛分娩がいいと思ってしまいました。 妊娠すると気持ちも変わってきたりするのかもしれませんが。

noname#2475
質問者

お礼

な、なぬう! ( ̄д ̄) ??? 出産が快感!?新しい意見ですねえ。でも今までの回答を見ていてもそう思わさせる意見が・・・多いですよね。なるほど、面白い。 temperanceさんも「?」マークなので、無痛分娩に関するエンドルフィン情報はまだ未開の地みたいですね。それにしてもあの激痛の中で実際妊婦はその快感を感じているのだろうか??不思議ですね、少し調べてみます。有難う御座いました。

関連するQ&A