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障害者職業センター

障害者職業センターではどのようなことをするのでしょうか? 精神病の人が一般枠で行くと再発するケースが多いというのは 本当のことなのでしょうか?

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回答No.1

>障害者職業センターではどのようなことをするのでしょうか? 障害者職業センターについて (1)病歴や治療の状況、福祉機関の利用状況などをふまえ、模擬的な作業や職業適性検査を行います。 (2)これらを通じて、仕事につくためにはどんな課題があるか、どんな職場で力を発揮できるか、どのような仕事を選んだらよいのかなどを検討し、今後の就職活動の進め方、利用する障害者職業センターの事業の活用などについて話し合います。 (3)就職または職場適応に課題のある精神障害者・知的障害者などの雇用の促進および職業の安定をはかるため、事業所にジョブコーチを派遣します。ジョブコーチは障害者と一緒に現場に入り、その人が自立できるように様々な角度から支援をします。また、障害者および事業主に対して、雇用の前後を通じて障害特性をふまえた直接的・専門的な援助を行います。 (4)ハローワークの行う職業紹介に対する協力、職場適応指導、リワーク事業、事業主へのサービス等を行っています。  詳細は下記を参考にして下さい。 http://www.mental.ne.jp/system/8/3.html http://www.jeed.or.jp/disability/person/person01.html >精神病の人が一般枠で行くと再発するケースが多いというのは本当のことなのでしょうか。 要するに病気をクローズドで働くと言う事ですね。個人差はあれども、クローズドの場合のメリットは、偏見等がない、又給料等も一般と同じ等のメリットはあるものの、リスクの方もかなりあります。特に、服薬等で昼食後も飲まなければならない人は、隠れて服用するかあるいは、服用しなくなる場合もあります。又病気である事を隠している為、過度の勤務状態になったり、同じ職員に気を使う事により再発するケースが多々あります。 それとは、逆にオープンにした場合は、給料等は一般より少なく昇給は見込めなっかったり、偏見等も全くないわけではない等のデメリットもありますが、一番のメリットは、再発が少ない事です。これが一番重要な事だと思います。オープンであれば、服薬も堂々と出来ますし、出来ない仕事等は拒否も出来ます。(過度な勤務は全くありません・・・。)精神的に状態が悪い時は、申し出れば休む事も可能です。ですから、オープンの方が再発率は少ないと思います。 最近は、オープンで働いておられる方々も沢山おりますし、再発の不安等があるのであれば、オープンで仕事を探されても良いと思います。ただし、精神障害者の雇用に関してはきびしい現実があるのも事実ですので障害者職業センターにご相談して、ハローワークと連携をとり、仕事はあせらず探された方がよろしいと思います・・・。 又通院されている病院内の相談窓口に「ケースワーカー」あるいは、「精神保健福祉士等」の方がおられる様でしたら、ご相談された方がよろしいと思います。(勿論、主治医にも・・・。) いずれにせよ、ご質問者様の納得のいく様にご判断された方が良いと思います。

kinoko101
質問者

お礼

ありがとうございます! 参考にさせていただきます!!