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蜂窩織炎 プールにて・・・。
私はダイバーなのですが、プールで講習を受けた後、数時間後に左膝が段々と腫れて来て、熱を帯びる様になりました。医者で診てもらうと 蜂窩織炎と診断されて点滴と抗生物質を飲んで一週間後、一旦は治りましたが昨日プールに入ると又同じ箇所の左膝が腫れて来て本日点滴に行って来ました。 海に入ってる時はこの様な症状は出ないのですが、プールに入ると出てしまうみたいです。 病院の先生に聞いてもわからないみたいなので同じような経験をした方や病気に付いてアドバイスして下さる方の意見を求めております。 プール特有の細菌ってあるのでしょうか?自分で対処法を知らないと その度に蜂窩織炎にかかってしまいインストラクターの仕事が出来なくなってしまうので不安の毎日を過ごしています。 皆さん色々と忙しいと思いますがどうか良きアドバイスをお願いいたします。
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- midori202
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蜂窩織炎に罹ると、酷い場合は入院しないととてもとても…という場合もありますよね。 私の場合、家族が2年連続、蜂窩織炎にかかりました。いずれも早期に気がつき治療開始したものの、特殊な事情によって毎回、入院OR入院寸前の状態になって、完治までは約1ヶ月を要しました。 どんなに治療しても40℃以上の高熱と患部の激烈な痛みで、本当に気の毒でした。前回の発症は、最初の発病から1年以内の再発をしているので、現時点でも「今年は蜂窩織炎にかからないか」と、ハラハラした思いで見守っています。 実は私は看護師なのですが、それまで蜂窩織炎というと「年配の人がかかる病気」という思い込み(というか体験談)しか知らなかったのです。しかも、(今にして思えば)程度が軽いものしか見ていませんでした。なので、若い患者で、なおかつかなり酷い病状の蜂窩織炎を見たのは、家族の例が初めてでした。同業者に家族の患部を見せると、「こんなに酷い例は初めてだ」と、口を揃えていいます。 この経験をきっかけに、蜂窩織炎について詳しく調べたのですが、結論から言うと「プール特有の細菌」というよりも以前の、もっとささやかな原因で罹患する人が少なくないのです。 例えば、「水虫」とか「蚊に刺された後に罹った」とか、もっと酷いと、うちの家族のように「普通に生活居ていて、まったく心当たりがない」なんて場合も…。 なので、「注意のしようがない!」と、愕然としました。(但し、「気休め程度の対策」はあるので、後述します) 相談者さんの場合、左膝という特定の部位からいつも発症されていますが、何かその周辺の部位のトラブルがありますか? また、蜂窩織炎に罹りやすいリスク要因の全身性疾患に心当たりがありますか? 大変失礼な話ですが、肥満や糖尿などの気が万一あるようでしたら、それらを改善させることがまずは前提になります。 先ほど「気休め程度の対策」と触れましたが、その件について。 私の家族は、何度か手術をした跡があり、蜂窩織炎はその部位から発症したと思われる状態が続いています。 もともと毎日お風呂に入って清潔にはしていますが、特にその部位の皮膚の清潔を保つこと、ハードな仕事をするときには患部(になりやすい場所)を保護すること、それに加えてむくみ防止の工夫や対策をします。 担当する医師によっては「気休め程度として」対策を幾つか紹介してくれる場合と「気休めでしかない、無効」という場合があって、混乱したりガックリと失望することもあります。 がしかし「自分で出来る対策はこれ位しかないから」と、本人も前向きに捉えて、出来る範囲内で、配慮するようにしている生活を送っています。
お礼
大変丁寧に有難うございます。先日も消毒されていないプールで講習したのでドキドキでした。 今回はプールからあがるとすぐに熱めのシャワーで 膝をしっかり洗いすぐにお風呂で体を洗ったのがよかったのか分かりませんが無事でした。 今は宮古島で住んでいてあんまり詳しい先生がいなさそうなので大阪に帰ったら評判のいい病院で精密検査をしてもらうつもりです。 左膝は高校生の時に半月板を損傷してますがもう18年も前の話です。 しかし患部を触ると左膝だけ細かな気泡の様な感触があったので、 おそらくそこに菌が入ると過剰反応してしまうのかも知れません。 壊死性筋膜炎に進行すると怖い病気なので10月に大阪に帰ったら ネットで評判のいい病院を探して精密検査をしておこうと思います。 看護師と言うお忙しいお仕事の中貴重な御意見、非常に助かりました。 原因不明な難病ですけど教わったケアーは毎日実施していて今は調子がいいですよ。 家族の方も再発しないといいですね。ちょっとでも悪ければ行かないとこの病気は長引きますよね。でも正直、抗生物質は体の免疫力が弱るので使いたくないですけど・・・・。 これからもお互いに注意して病気が出ない様にして、楽しい毎日が過ごせれば良いですね! 本当に有難うございました。