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登り坂で車を無理やり発信させたときの車への負担について
昨日非常に怖い体験をしました。 ある山荘に向かっていたときのことです。 直角以上のカーブの出口でエンストを起しました。 (当方かなり昔のMTのレガシィです) かなりの登り坂で、勢いをつけて上りたかったのですが、 初めての道ということもあって、カーブの先に、 対向車や人がいては危ないと思い減速したところエンストを起こしました。 (両脇に草が生い茂り車1台が通るのがやっとの道でしたので…。) カーブを曲がりきった先で止まったので、 そこでサイドブレーキを引きローにいれ、 いつも以上にアクセルをふかし(3,000回転くらい)クラッチをつないだのですが、即エンストで後退。 後ろを見ると、崖の手前のガードレールに当たるギリギリのところでした。 (カーブの後、ハンドルを元に戻してしまっていました) このとき、ジェットコースターのような坂のに加えて、 崖に落ちそうでかなり頭の中がパニック状態でした。 これ以上後退できないと思い、 次は5,000回転くらいふかすものの失敗。 ますます焦りながら7,000回転(赤いところギリギリ)くらいまで、 ふかしてやっとほんの少し前に進み、アクセルをベタ踏みの中、 何回かエンストを繰り返しながらカーブの手前に戻れるくらいまで上り、 その後、勢いをつけて一気に坂を上りきりました。 ただこのとき、車からゴムの焼けるような臭いが車内にまで立ち込め、 車外には白い煙が出てきて、停車時のエンジン音もいつもより高くなっていました。 いったいうちの車にどんな負担をかけてしまったのでしょう? また、どのような対策をすれば良いのでしょうか。 2年ほど前に免許をとり、山道や悪路を通学の都合上よく運転していて、 5速から2速でダブルクラッチのエンブレや、 少々の坂でもサイドブレーキを使わず後退せずに発進ができていて、 クラッチ操作には自信があったのですが、 今回のような体験は初めてで車への影響がとても不安になりました。 (というか、この場合どのように対処するのがベストだったのかも伺いたいです) 今後の運転技術向上のためにも、 なにかアドバイスをいただければ嬉しいです。
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レガシィでしたら、昔のレガシィなんてないですよね。一番古くても1989年ですので、マニュアル車としての操作方法は今のものと変わらないでしょう。 >かなりの登り坂で、勢いをつけて上りたかったのですが、 “勢いをつけて”の意味が分かりませんが、 「手前からある程度の速度で」という意味でしたら、その必要もないでしょう。 私なら、坂の真っ最中の場所から速度ゼロスタートでスムースに上れることでしょう。 (自慢↑ではないです。「できますのでそれをめざして下さい」という意味です。) >対向車や人がいては危ないと思い減速したところエンストを起こしました。 その時は何速に入っていましたか? 1速に入っていれば正解ですね。 人が歩く程度の速度での、上り坂道でしたら、半クラッチで、エンジン回転数はそれなり(2000rpm以上~)にしてやります。 当然、このような運転ではクラッチは摩擦熱を出しますので、なるべく短時間で終了させることを心掛けて下さい。ただし、神経質になる必要も無いでしょう。3~4秒間以内にクラッチを完全に繋げることができれば、問題はないです。 それ以上半クラッチが必要な場合は、一度クラッチを完全に切ってしまって、フットブレーキで確実に停止し、3~4秒あけて冷ましてから再び登坂するとよいでしょう。(後続車がいなければ、余裕を持って、さらに時間をあけてご自身が落ち着いてからでも良いでしょう。) このようなシチュエーションのみ、マニュアル車が不得意とする分野ですね。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3144316.html)の ANo.8 の (http://72.14.253.104/search?q=cache:VxzszeTwIoMJ:oshiete.nikkeibp.co.jp/qa3144316.html+%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E3%80%81%E3%80%8C%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%B3%E8%BB%8A%E3%81%AF%EF%BC%A1%EF%BC%B4%E3%81%AB%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%97%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%89%80%E4%BB%A5%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp) >対向車や人がいては危ないと思い減速したところエンストを起こしました。 マニュアル車は、エンストしたぐらいで くよくよしないで下さい。 >いつも以上にアクセルをふかし(3,000回転くらい)クラッチをつないだのですが、即エンストで後退。 いや、 後退はしないでしょう。後退する前に、フットブレーキを確実に踏めるようになって下さい。 エンジンストールする直前の前兆は分かりますよね? そうしたら、前兆が起きたらすぐにクラッチを切ると同時にフットブレーキを確実に踏んで下さい。 そうすれば、車は下がりません。 そして、エンストは、運がよければしませんし、エンストするかもしれません。その程度の話です。 >後ろを見ると、崖の手前のガードレールに当たるギリギリのところでした。 危機一髪、良かったですね(無事で良かったという意味)。 >これ以上後退できないと思い、 >次は5,000回転くらいふかすものの失敗。 >ますます焦りながら7,000回転(赤いところギリギリ)くらいまで、 >ふかしてやっとほんの少し前に進み、アクセルをベタ踏みの中、 >何回かエンストを繰り返しながらカーブの手前に戻れるくらいまで上り、 >その後、勢いをつけて一気に坂を上りきりました。 どうやったのですか? いまいち、おやりになさった運転方法の状況が分からないですが、 きちんと半クラッチにしていましたか? クラッチが焼けることを恐れて、半クラッチが弱かったり、または、すぐに繋いでしまおうとしたりはしませんでしたか? また、通常、そのような状況下では、アクセルはベタ踏みになどしません。 >ただこのとき、車からゴムの焼けるような臭いが車内にまで立ち込め、 >車外には白い煙が出てきて、 もしかしますと、ホイールスピンしたのではないでしょうか? FFレガシィでしたら、考えられます。外から見ていると、前輪がキュルキュル~ってなるイメージですね。これではないですか? もちろん、クラッチがすでに摩耗したお車であるということも考えられます。そのようなお車でしたら、急坂を登ることは大変ですね。 この点は、ディーラーのメカニックにでも運転してもらって、クラッチは滑っていないかチェックしてもらって下さい。 (たまに本に書いてあるような、妙なチェック方法を試さないで下さい。) >停車時のエンジン音もいつもより高くなっていました。 これは私にも、なぜだかは分からないですね。 気のせいなのか、車の仕様なのか。 ありますよね、ギャーギャー運転したあとに、しばらくエンジンが変になる車。 最近の車の「運転者に合わせる車」の話をしているのではなく、 古い車ですね。 何かの制御機構が、一時的に上手く働かなくなるのではないでしょうか。 たいていの場合、しばらくすると直りますね。 その後も変調をきたす場合は、修理(チェック)に出したほうが良いでしょうが、今は正常なら、気にすることもないでしょう。 >いったいうちの車にどんな負担をかけてしまったのでしょう? >また、どのような対策をすれば良いのでしょうか。 今回の件で、特に何かどこかに負担をかけたということはないかと思いますが、 もし、もともとクラッチが磨り減って交換時期なのでしたら、交換をお勧めします。 これは、ディーラーにチェックしてもらうほうが良いでしょう。変な修理店に聞いて、必要のない修理をさせられないように気を付けて下さい。 >5速から2速でダブルクラッチのエンブレや、 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2324121.html)の ANo.7 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2458110.html)の ANo.4 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2457020.html)の ANo.5 と ANo.7 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1819833.html)の ANo.19 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2828883.html)の ANo.7 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3013903.html)の ANo.6 と ANo.11 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3036511.html)の ANo.3 他にも(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2849121.html)の ANo.11 の下のほうのURL 続きは(http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?from=&PT=&status=select&nsMT=&MT=http%3A%2F%2Foshiete1.goo.ne.jp%2Fqa2849121.html)から探してみて下さい。 >少々の坂でもサイドブレーキを使わず後退せずに発進ができていて、 何の自慢にもなりません。(すみません) お車のためにも。ハンドブレーキを使ってあげて下さい。 もったいないです。車も、ガソリンも。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2051819.html)の ANo.4 と ANo.12 >クラッチ操作には自信があったのですが、 マニュアル車は、そういうものです。 どういうものかといいますと、 「上手くなった」と感じても、 「あぁ、あの頃は下手だったよな~。」と、あと(1~2年後)になってから思うものです。 天狗になっていた頃のことを、あとになってから気が付いて反省するものです。(「どんどん上達している」という意味) 上達が途中で止まってしまって、「自分は満点ドライバーだ」と勘違いしてしまっているかたが多いのも事実ですが。 ハッキリ言って、飛行機よりも車のほうが、運転(操縦)難しいですよ。 >今回のような体験は初めてで車への影響がとても不安になりました。 >(というか、この場合どのように対処するのがベストだったのかも伺いたいです) >今後の運転技術向上のためにも、 >なにかアドバイスをいただければ嬉しいです。 たぶん、車の構造のことをもう少し勉強しますと、理解度も加速すると思います。 構造について(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2798305.html)の ANo.7 と ANo.8 (「ヒール&トゥ」についての↑の記述は、とりあえず無視して下さい。ヒール&トゥ の練習などしないで下さいね。) >クラッチの摩擦ですか。 >なにかどこかの部品を交換するなどの必要が出てくるのでしょうか。 どの位の時間、半クラッチを続けたのか? にもよりますが、たいていは、それほどすぐにはおかしくなるようなものでもありません。クラッチ部分は、丁度、ブレーキとローター(フットブレーキ)の構造(関係)に似ていまして、急ブレーキで、フットブレーキを強く数秒間踏み続けても、何事も起こらずにピンピンしているのと同じで、その程度の耐久力はあります。(同じように、熱くなったり匂ったりはします。) ・坂の停車で常に半クラッチで止まったり(悪い例) ・走行時に左足をクラッチペダルに載せ続けておいたり(悪い例) といったことをしなければ、そうそうクラッチは早くなくなったりはしないものです。 また、消耗品ですので、あるときにはなくなります。 また、「走行距離○○キロ」とか「何年目」とかで考えることも、ある意味ナンセンスです。クラッチの寿命は、走行距離ではなく、「何度発進を繰り返したか」で決まってきます。 クラッチがすでに(その“坂の件”の以前から)摩耗してしまっているのでしたら、交換したほうが良いですし、 まだ症状が出ていないのなら、気にすることは全くなしです。 >ところで、アクセルをローでベタ踏みでクラッチを完全に踏んでいない状態でもエンストしてしまうような状況だったのですが、あまりふかす(というか回転数を上げる)必要はなかったのでしょうか。 ちょっとご質問文自体が難しいですが、、 “クラッチを完全に踏んでいない状態”とは、「クラッチを半クラッチで弱めに繋いでいる」という意味でしょうか?それとも「クラッチを半クラッチで強めに繋いでいる」という意味でしょうか? 車速がほぼゼロの状態で、もしクラッチを突然強く繋いでしまっては、アクセルをどんなに踏んでもエンストしてしまいますよね。 エンストさせないように、クラッチを緩めて(クラッチペダルを踏み込む方向)やる必要があります。(この時、アクセルは踏む方向。) 車が下がらない程度に、クラッチを繋いで(クラッチペダルを手前に戻す方向)やる必要があります。 この絶妙なバランスですね。 エンジン回転数は、坂の程度によって、キツイ坂の場合はエンジン回転数は初めから上げてやる必要があります。 かなりキツイ坂なら、かなりエンジン回転数も事前に上げてからクラッチを繋ぎ始めて下さい。 すぐに上手になれます。 練習(コツ)の方法ですか? (注:練習は安全な場所で) ロケットスタートって、知っていますよね? 例えば、“誰にも負けないバカっ速さ”で発進させること、できますよね? ホイールスピンさせてもいいですよ。 初めは、ホイールスピンさせることを目標にしてもよいでしょう。 6000回転位に上げてから、クラッチを繋いで、瞬時にアクセルを床まで踏むのです。このとき、レッドゾーンを飛び越えないようにクラッチペダルを引いて(繋ぐ方向 手前に戻す方向)調節します。 前輪が、白煙を上げながらホイールスピンすれば成功ですね。(ホイールスピンした瞬間にアクセルを5mm位戻して下さい) これで第一段階は終了。 次は、 ホイールスピンはしない程度にアクセルを戻してやるのです。 先ほどは、ホイールスピンしてからアクセルを戻しましたが、今度は、ホイールスピンする前にアクセルを戻して下さい。 これが、その車の最高の発進加速方法になります。 簡単ですね? どんなに下手でも、20回も繰り返せばできるようになります。 くれぐれも、練習は公道ではやらないで下さい。どこか、近所迷惑にならないような、民家も人も回りにいないような場所で、(もし行ないたければ)、行なって下さい。 通常は、このような練習などしなくても、皆さんいつのまにかできるようになっています。 なお、道に多少でも傾斜があれば、ホイールスピンした瞬間に車は前方が横にスライドして45度位 進行方向を変えて突進しますので、決して公道では練習をしないで下さい。 どこかに突っ込んでも、私のせいではないですよ。安全ではない場所で練習した、運転者の責任です。 車のマキシマムのロケット発進ができるようになれば、あとは、加減してやって、アクセルの踏み込み量やら、エンジン回転数やらを抑えてやれば、その道にふさわしい発進ができるようになります。 ポイントは、 ホイールスピンしてしまう場合は → クラッチペダルを若干(2~3ミリ程度)踏み込む(クラッチを切る方向)。 エンジン回転数がレッドゾーンに達してしまいそうな時は → アクセルを必要量戻す。 エンストしてしまいそうな時は → クラッチペダルを若干(2~3ミリ程度)踏み込みながら、アクセルもググッと踏み込む。 それでもエンストしてしまいそうな時は → クラッチペダルを完全に切ると同時に、フットブレーキを踏む。 無事に発進してくれたら、いつまでも半クラッチにさせたままにはせずに、クラッチが完全に繋げるようなら繋いでやって下さい。 もし、クラッチを完全に繋ごうとすると、車が急発進しそうになったり、エンストしそうになったり(回転数が急激にドロップ)、といった場合は、その坂は急過ぎますので、そのような場合は、坂を登りきるまで1速の半クラッチで登る方法しかありません。5~6秒も半クラッチ状態を続けないようにしながら、冷ましながら登っていけば、車両側にはたいした問題にもなりません。 >また1速よりもバックギヤのほうがギヤ比が低いので、 >どうしてもの場合はバックのほうが坂道は発進はしやすいです。 すみません。それはないです。 たしかに、1速よりはリバースギアーのほうが、ギアー比が低い車両もあるかもしれませんが、その場合でも、その差はほとんど同じ程度です。 よって、厳密に測れる実験などでしたら、良い結果が出るでしょうが、(リバースギアー比のほうが低い仕様の車両) 公道で、良い結果が出るとは思えません。(リバースギアー比のほうが低い仕様の車両でも) (「何かの選手権で、プロがやればバックのほうがクリアできたとか、あるかもしれませんが、素人一般人が真似て上手く行くことはないでしょう。」という意味です。) 有ったとしても、その程度のギアー比の差でしかありません。 (ご回答としては、おっしゃることは正しいのですが、内容自体がプロ過ぎます。という意味です。)(ANo.2様、すみません、お許し下さい。) レガシィのものが見付かりませんでしたので、同年式の(ご質問者様のレガシィの年式は知りませんが、)、一番古いレガシィと同年式の、アコード (http://www.honda.co.jp/factbook/auto/ACCORD/19890913/image3/057-003.jpg) (http://www.honda.co.jp/factbook/auto/ACCORD/19890913/image3/057-010.jpg) このように、リバースのほうがむしろ高いギアー比の場合もあります。
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- Feb12
- ベストアンサー率29% (674/2296)
クラッチが高温になって、そういった臭いを出します。 煙まで出るということは相当滑らせましたね。 問題あるとすれば、磨耗して寿命が短くなる程度でしょう。 もしかしたら、偏磨耗でジャダーが出やすくなるかもしれませんが。 操作については、「エンストする=クラッチを繋いでしまった」なので、もう少し半クラを維持して速度が上がるまで待つべきでした。 静止摩擦>動摩擦なので、速度が上がれば半クラのクラッチペダル位置でも完全に繋がります。 激坂での発進でクラッチを磨り減らすのは仕方ない面があります。 あと、回転数ですが、3000回転くらいで間に合うはずです。 逆に高回転で繋ぐと、回転数差が大きくて、普通のクラッチでは滑りまくりで進みません。強化クラッチでも入れてあれば別ですが。 多分、今回の失敗原因は、半クラッチの加減の問題だと思います。 圧着力の強い半クラ位置で3000回転くらいにしておき、それでも後ろに下がるならアクセルを少し踏み足す感じであれば発進できたのではないかと想像します。
お礼
> クラッチが高温になって、そういった臭いを出します。 > 煙まで出るということは相当滑らせましたね。 はい。サイドブレーキを引いた状態で、 アクセルをふんで回転数が落ちないうちに、 半クラとサイドブレーキを下げるのを同時にしていました。 (これがきっと無駄な努力+無駄な車への負担だったのですね。。) > 問題あるとすれば、磨耗して寿命が短くなる程度でしょう。 > もしかしたら、偏磨耗でジャダーが出やすくなるかもしれませんが。 「ジャダー」というものを初めて聞いたのですが、 調べてみたところ、クラッチを滑らせる装置かなと認識しました。 もし整備に出すことになったとき、ほんの少し車の構造の話を聞きやすくなったかと思います。 > 操作については、「エンストする=クラッチを繋いでしまった」なので、もう少し半クラを維持して速度が上がるまで待つべきでした。 > あと、回転数ですが、3000回転くらいで間に合うはずです。 > 逆に高回転で繋ぐと、回転数差が大きくて、普通のクラッチでは滑りまくりで進みません。強化クラッチでも入れてあれば別ですが。 なるほど。クラッチではなくアクセルでどうにかしようとしたのがまずかったのですね。 以前、免許取り立ての頃、アクセルの踏み込みが足りないままクラッチを上げてエンストという失敗が多く、 アクセルを多めに踏めば進むんだと思いこんでしまったのが間違いのようでした。 ご回答、アドバイスありがとうございました。
- Sompob
- ベストアンサー率21% (110/516)
クラッチに負担を強いた事は間違い無い。 それから、最大トルク発生回転数付近で繋がないと ダメでしょう。最も力の強い領域だけ。 5千回転で繋ぎ始めたなら、繋ぎ終わりで最大トル ク付近になるかな。 5千で上がらんのに7千でやったってダメ。 車の構造、全然知らないね、あなた。 だから、5→2速なんてメチャクチャやるの。 それから、疑う様で申し訳ないが、書かれている様な そんな急坂、無いでしょう。普通の車が通れる道で。 乗用車ですら登坂難儀なら、そんな所に大型車は登れ ないから、山荘の建築資材も上げられず。つまり、山 荘も建たず。 本当にそうなら、初めての道で、何の不安も抱かず漫 然と通ろうとする、その姿勢こそが問題。 例え地図に載っかっていても、 「こんな道で大丈夫かなぁ..」 って、何か思うだろ、普通。それを何の疑問もナシ? 運転以前の問題だよ。 そこで、あなたが運悪く崖下に転落したら、捜索も余 計な手間が掛かるでしょう。世間の大迷惑。 最も安全な方法を選ぶ義務が或るのは、自分の為だけ じゃない。何か有った時に他人の手間も最小になるか らなの。 上に掲げた理由で、もっと安全な道が或る筈。それを 選擇すべき。
お礼
> それから、最大トルク発生回転数付近で繋がないと > ダメでしょう。最も力の強い領域だけ。 > 5千回転で繋ぎ始めたなら、繋ぎ終わりで最大トル > ク付近になるかな。 > > 5千で上がらんのに7千でやったってダメ。 > 車の構造、全然知らないね、あなた。 > だから、5→2速なんてメチャクチャやるの。 はい。車の構造は理解していなかったと思います。 5→2速に関しては、免許取得直後、急な下り坂を走るときに、 助手席の父親にそうするように言われました。 たしかブレーキに悪いから、と言っていたように記憶しています。 (いまその父親と連絡がとりづらい状況にあってこちらで質問させていただきました) > それから、疑う様で申し訳ないが、書かれている様な > そんな急坂、無いでしょう。普通の車が通れる道で。 文章だけでの表現なので、大げさに伝わっているのかもしれません。 ただ山荘の方は、宅急便の車が上れなかったり、 別に尋ねてきた方も、降りて大勢で押したと言っていました。 正直、狭い道に入っていくとき、 「まぁ大丈夫だろ」となめていました。 これから肝に命じて運転をします。 ご回答、アドバイス、ありがとうございました。
- subaru130
- ベストアンサー率20% (66/326)
ANo.1です。 クラッチが滑っていないなら、特別にクラッチを交換する必要もありません。 エンジン系統で変な音が出るとか水温計がレットゾーンに近づく場合は、一度整備工場に出した方がいいと思います。 特に、以上がなければそのままで大丈夫です。
お礼
補足からのご回答ありがとうございます。 > エンジン系統で変な音が出るとか水温計がレットゾーンに近づく場合は、一度整備工場に出した方がいいと思います。 今日100kmほど運転したのですが、エンジン音や水温計、運転の感覚などに異常はなかったように感じました。 特にそのままでも良さそうならば安心しました。 ただ、もうしばらく様子を見ながら異常が感じられたら整備工場に出そうと思います。
- Mystleaf
- ベストアンサー率22% (149/669)
負担がかかったとすればクラッチでしょうね。 No1の方がおっしゃられているように、 その匂いもクラッチの摩擦による匂いです。 で、急な坂道発進ですが、 サイドブレーキを引いたままエンジンをふかして 半クラでちょっとだけクラッチをつないで(タコメーターがちょっと下がるくらい)、 サイドをおろすと同時にクラッチを戻しつつ発進する。。。。 というごくごく初歩的な方法しか思いつきません。 最悪下がってしまうようなら、クラッチを切るのではなく、 エンスト覚悟でクラッチを放してしまうほうが、安全だと思います。 エンストすればとりあえず車は止まるので、、、、 (ただし雪道でこれやると、そのままあらぬ方向に滑り出すことがあります。) また1速よりもバックギヤのほうがギヤ比が低いので、 どうしてもの場合はバックのほうが坂道は発進はしやすいです。 まぁその後バックで上り坂を登るという別の難しさもありますが。。。
お礼
> 最悪下がってしまうようなら、クラッチを切るのではなく、 > エンスト覚悟でクラッチを放してしまうほうが、安全だと思います。 半クラの時間が長かったのかもしれません。 仰るように、エンスト覚悟さっさとつないでしまって、 アクセルを踏み込めば進めたのかもしれません。 今後の参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- subaru130
- ベストアンサー率20% (66/326)
クラッチに負担はかかったかもしれません また、ゴムの焼けるような臭いは、クラッチの摩擦によるものです。 アクセルをふかしても進みません。サイドブレーキを引き少し前に出た感覚があったらアクセルを少し踏み込みサイドを落とせば発進できると思います。
補足
さっそくのご回答ありがとうございます。 > クラッチに負担はかかったかもしれません > また、ゴムの焼けるような臭いは、クラッチの摩擦によるものです。 クラッチの摩擦ですか。 なにかどこかの部品を交換するなどの必要が出てくるのでしょうか。 ところで、アクセルをローでベタ踏みでクラッチを完全に踏んでいない状態でもエンストしてしまうような状況だったのですが、あまりふかす(というか回転数を上げる)必要はなかったのでしょうか。
お礼
> >その後、勢いをつけて一気に坂を上りきりました。 > > どうやったのですか? > いまいち、おやりになさった運転方法の状況が分からないですが、 ANo.5様への御礼にも書かせていただいたのですが、 サイドブレーキを引いた状態で、 アクセルをふんで回転数が落ちないうちに、 半クラとサイドブレーキを下げるのを同時にしていました。 (これがきっと無駄な努力+無駄な車への負担だったのですね。。) クラッチを完全に上げて、前にチロチロ進んでくれはじめたときに、 アクセルをいっぱいまで踏み込んでいました。 これでちょっとでも前へ進めることがわかったので、 ハンドルをいっぱいまで切ればガードレールに当たらずにカーブの手前へ戻れるところまで上って、 カーブの手前までバックで戻り、カーブの手前から発進して一気に上りきりました。 > もしかしますと、ホイールスピンしたのではないでしょうか? ホイールスピンとは、タイヤの空回りのことですよね。 おそらく空転はしていなかったように思います。 > この点は、ディーラーのメカニックにでも運転してもらって、クラッチは滑っていないかチェックしてもらって下さい。 > (たまに本に書いてあるような、妙なチェック方法を試さないで下さい。) > クラッチがすでに(その“坂の件”の以前から)摩耗してしまっているのでしたら、交換したほうが良いですし、 > まだ症状が出ていないのなら、気にすることは全くなしです。 わかりました。症状は出ていないとは思うのですが、 念のため1度チェックしてもらうことにします。 また、エンジンブレーキやサイドブレーキを使っての坂道発進についてはまったく車に良くないことを初めて知りました。 (逆に車に良いものだと思っていました) フットブレーキと併用しながら下り坂を安定して降りられるような気がしていたのですが、車のためにも使わないようにします。 > ロケットスタートって、知っていますよね? ごめんなさい。初めて聞きました。 (ゲーム内だけの言葉だと思っていました) なるほど、この方法で車の最大限の力を引き出すことができるのですね。 安全な場所で練習をしてみようと思います。 リバース時の力に関しても参考になりました。 たくさんのアドバイスを、本当にありがとうございま
補足
(回答の御礼が1,000文字を超えてしまったので、はじめの部分をこちらに書かせていただきます) > レガシィでしたら、昔のレガシィなんてないですよね。一番古くても1989年ですので、マニュアル車としての操作方法は今のものと変わらないでしょう。 たしか、15年程前に買ったものだと記憶しています。 > >かなりの登り坂で、勢いをつけて上りたかったのですが、 > > “勢いをつけて”の意味が分かりませんが、 > 「手前からある程度の速度で」という意味でしたら、その必要もないでしょう。 なるほど。少しのアクセルとクラッチ操作でゼロから発信できるのですね。 仰るように急坂での速度ゼロからのスムーズな発信を目指したいです。 > >対向車や人がいては危ないと思い減速したところエンストを起こしました。 > > その時は何速に入っていましたか? > > 1速に入っていれば正解ですね。 はい、1速に入っていました。 止まるつもりはなく、ブレーキとクラッチを踏み、 危険がないことが確認できたのでアクセルを1速につなぎ直し、 上ろうとしました。(半クラ状態ではなかったです。) しかし勾配がきついせいか、加速するどころか速度が落ちてきたので、アクセルを1番奥まで踏み込んでいたのですが、 まったく車が反応してくれずそのままエンストを起こしました。 > このようなシチュエーションのみ、マニュアル車が不得意とする分野ですね。 > (急坂を歩行以下の速度で長時間の場合のみですよ。) 上記の部分ですね。 まさに歩行以下の速度で上っていたいときでした。 さっさと加速したかったのですがアクセルを踏み込んでも加速せずエンスト・・・涙 > >いつも以上にアクセルをふかし(3,000回転くらい)クラッチをつないだのですが、即エンストで後退。 > > いや、 > 後退はしないでしょう。後退する前に、フットブレーキを確実に踏めるようになって下さい。 はい、エンスト直前にクラッチとブレーキを同時に踏んだのですが、 フットブレーキを全体重をかけて1番奥まで押し込まないと、 止まれなかったようで、ブレーキの踏み込み具合が足らず後退してしまったようです。 > >後ろを見ると、崖の手前のガードレールに当たるギリギリのところでした。 > > 危機一髪、良かったですね(無事で良かったという意味)。 はい、ありがとうございます<(_ _)>