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イリジウム-一般プラグ=コストフォーバリュー?

家内の車7年目の車検を迎える走行6.5万キロのミラジーノ660NAです。 前車検時(5.5)万キロ時標準(普通)プラグ交換して2年で1万キロということになります。最近乗ったら今までなかった高速の登坂ヨレヨレでした。 そこで質問です。軽7年7万キロでは諦めないと行けないでしょうか? 我車9年10万キロY33セドリック3000DOHCターボのプラグをイリジウムに換えたら中回転域のトルク太くなりました。ジーノも標準(普通)→イリジウムプラグに換えたら、向こう6年間で賭けたコストに見合う効果(馬力、トルク、燃費、安定性等)が得られるのでしょうか?(つまりハイパーカーVSローパーカーどっちがイリプラの効果あるのでしょうか?)

みんなの回答

  • tomajuu
  • ベストアンサー率38% (304/782)
回答No.3

私のクルマ、9年目にして走行16万kmのムーヴ(ツインカムでNA、4AT)です。わかってたことですが、買った当初から非力でした。長い登りや高速、複数乗車では 床も抜けよ!とばかりにアクセル踏み込みます。 ただ、燃費のイイことが そんな欠点を充分補ってくれてます。走行距離でもわかるよう、通勤、片道37kmもありますが、信号3つしかありません。40分弱で会社着きます。なので60km/h定速度走行をいつもやっている環境です。 リッター19~20km位が普通です。で、前回車検時、いろんな期待を込めて、プラグのみイリジウムに替えました。他にも色々やりたかったのですが、効果あった場合、どの作業によるものかが判らなくなるので、興味のあったイリジウムプラグへの交換だけにとどめました。 前置き長くなりましたが、結果は・・・燃費、21km/リットル超えることタビタビ。・・・あとは実感無し!です。確かに本質的のところでは、加速性とかも上がってるんでしょうが、体感できる程ではありませんでした。わたくし、自動車整備士であり、愛車のメンテナンス、知識は一般の方よりは…と自負しております。最近、自動車雑誌でNGKイリジウムプラグのコストパフォーマンスを しきりに広告してます。 普通のプラグに比べて、約3倍の値段ですが、交換による燃費向上を2%(ズイブン控えめ!)とした時、12000km走ると モトがとれる・・・そんな計算をマンガで宣伝するような内容です。 この広告に納得できれば 購入を検討してはどうでしょう? ただ、プラグ交換のみで「シートバックに押し付けられるような暴力的な加速」というのは…期待できないと思います。

回答No.2

>>我車9年10万キロY33セドリック3000DOHCターボのプラグをイリジウムに換えたら中回転域のトルク太くなりました。  この走行距離からすると、恐らくイリジュウムプラグの効果と言うよりも、純正プラグの劣化によるパワーダウンの要素が大きかったと思われます。  経験から言えば、新品同士を比べれば、純正プラチナプラグと、イリジュウムプラグでは、体感できるほどのパワーや燃費の差は有りませんでした。(2000cc、ターボ車) >>前車検時(5.5)万キロ時標準(普通)プラグ交換して2年で1万キロということになります。  まだプラグの劣化が心配される走行距離ではないように思えます。

  • OmniBook
  • ベストアンサー率38% (515/1338)
回答No.1

どういう状況下で高速登坂をされたのでしょうか?(1名乗車と4名乗車+ 手荷物積載ではかなり変わってきます)。Y33に近い加速を期待されている のではないですよね? また、プラグ以外の整備状況はいかがでしょうか。奥様の車という事はAT だと思いますがATFの交換はどのようにされているでしょうか?また、エン ジンオイルの交換状況はどうでしょうか?また、プラグコードやディスビ のキャップ、ローター等の劣化は見られませんか?エアクリーナーは? イリジウムプラグについては効果を体感出来ないケースもあるようなので やってみないと分からないのが正直な所でしょう。 試しに点火系の点検・交換を行い、併せてアーシングをされてみてはどう でしょうか。軽自動車ではアースは貧弱なのと・経年で車体の電気抵抗も 増えているはずなので効果はあると思います(ショートには御注意を)。 また、圧縮漏れを減らす目的でやや固めの10W-40のエンジンオイルやオイル 添加剤を使われてみるのもテかと思います。