スーパーカブ５０

質問

この夏、下宿先の京都から実家・静岡県沼津市にスーパーカブ５０で帰ろうと思います。そこで、お聞きしたいのですが、そもそも可能でしょうか？夏だから途中で疲れても野宿してしのげるかなぁ・・と甘く考えているのですが・・。あと実行するならどんな準備が必要でしょうか？お勧めのルートや観光スポットも教えていただけますとありがたいです。

回答No.4

mogmog0101

エンジンの焼きつき対策と人間の体力消耗対策で必ず1時間おきに休憩を入れてください。

簡単に壊れるエンジンではないですけど、所詮強制空冷です。焼きつきが怖いですね。
また、体力的に炎天下の連続走行ですので、熱射病をひきおこす可能性があります。こまめに、すみやかな休憩、自販機で冷たいものなど適度な水分補給が必要です。1時間も走ると手足は振動からくるシビレがひどくなり、なかなかとれません。半そではもってのほか、日焼けがひどくなり、やけどをします。長袖着用か、どうしても半袖というならSPFの高い日焼け止めが必要です。

回答No.3

dod1972

カブ５０でも、何とか可能です。でも、１日で行こうなんて考えないこと。

主要国道を通ると事故する危険あるのと、名古屋圏の混雑を避けるため、次のルート推奨です。

早朝出発
京都→大津→R422を進んで、伊賀上野を抜けて、青山町へ
→R165とR23で鳥羽へ
200キロ弱　平均25キロで、休憩込みで9時間くらい？
朝６時に出たら１５時ごろ鳥羽着でしょうか。
鳥羽→伊良湖　フェリー

で、伊良湖から、浜松に向かったら夜着なんで、浜松で１泊しましょう。
（野宿だったら弁天島あたりでこそっと・・・・）
で、あとは、翌日　沼津まで適当に行くだけ。

※なお、もちろんフェリー使わずに名古屋から延々と１号線で行く手もありますが、50カブだったら推奨しませんし、おそらく道中で白バイに捕まるのがオチでしょう。

＞実行するならどんな準備が
・パンク修理技術ありますか？（修理じゃなくとも、予備チューブ持参でチューブ入れ替えできたらOK）遠出なら必須です。
・有事の時のために、電車に乗れるだけのお金
まあ、北海道の無人地帯を走るわけではないんで、何とでもなるでしょう。

回答No.2

nora99

私の友人が、５０ではないですが、１２５で横浜から京都まで一般国道を乗っていきましたので、無理ではないと思いますが・・・
ただ、時間は、信号待ちや休憩を考えると、平均速度は、制限速度の半分以下と考えておいた方が良いですね。
途中一泊した方が無難です。

No.1の方の注意に もう一点。

深夜の国道は、大型トラックが飛ばしてますので、走らない方が良いですよ。
とっても怖いです。
原付では視認性が悪いので、要注意です。

また、野宿は山奥ならともかく、町中は物騒なので避けた方が良いですね。
どうしてもと言う事なら、道の駅、深夜営業をしているファミレス、 ネットカフェなどでしょうか。

沼津の方という事なので行った事があるかもしれないですが、寸又峡は好きな場所です。
御前崎も良いですね。

回答No.1

s-macwin

京都から静岡まで直線距離で約200km。
50ccでは高速道路を通行できないので、下道(国道・県道)を走って約300km。
法規に則り時速30km/hで１０時間。
スーパーカブ５０でも京都から静岡なら半日で到着するでしょう。
通勤ラッシュを避けるため、朝の５時に京都出発。
7時～９時は朝食＋休憩。
９時から１２時まで走って愛知県豊橋市辺りで昼食＋休憩。
日中の暑い時間は休み、３時から休憩(5時～６時)を入れながら走り、夜９時には沼津市に到着するでしょう。

注意点は
1.混雑時(通勤ラッシュ時)は無理に走らないこと。
　車とスーパーカブ５０は法定速度が違うので事故に巻き込まれやすいため。

2.日射病(熱中症)予防のために水分補給と適度な休憩を取ること。
　コーヒーやお茶より、スポーツ飲料が良いです。

3.なるべく新しい道路地図を用意しておくこと。
　万一迷っても海外には行かないけれど、時間と労力の浪費につながるため。

4.安物で良いので雨合羽を持って行くこと。
　バイク旅行の服装は長そで、長ズボンが原則。もし転倒しても、かすり傷で済むから。
　靴はスニーカーなどを履くこと。サンダルは万一の事故の時に危険。
　同様に軍手で良いので手袋も使うこと。

5.スポーツ飲料は携帯してもよいが、食べ物は携帯しない。
　食事はお店で。食中毒の元だから。

観光名所は旅行ガイド本を買ってください。(私は詳しくないので)
休憩時間を観光時間に充てると時間の効率がよくなります。

もし、野宿をするつもりなら、道の駅やJRの駅、公園などのベンチや東屋を使うといいです。
でも、この時期だから蚊が多いですよ。覚悟してください。
私なら早朝出発します。