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根本的な解決

今月、初めて心療内科を受診します。 症状は強度の不安症と、鬱っぽさ、対人恐怖です。 しかし、ある不安があります。 私のこれらの症状は、2年前の挫折体験&去年連続で起きた辛い出来事&今の職場での緊張感で発症したと思います。 しかしそれ以前に、自分のこの生真面目で頑固で融通の利かない割に 弱く甘ったれな性格が元凶だと思います。 また小さい頃のいじめが原因なのか自己肯定感が非常に低いです。 自分を認めてあげる事が出来ません。 今回心療内科に通って、薬を処方され症状が回復しても 何かのきっかけで私はまた同じ事を繰り返すのかと思うと いっその事死んだ方がマシだな、と本気で思います。 このような性格なので 昔から幸せな気分は長く続かず、不要な事を悶々と悩み、辛い思い出を引きずり、人生の大半を無駄に過ごして来たように感じるのです。 本当は変わりたいです。変われるのなら変わりたいです。 しかし眠れなくなるほど考え、本を読みあさり、色々行動したものの 結局わたしは変わらず、ここにいます。 理想に振り回されてる事や、自分を攻撃する心がこれらの原因だとはわかっています。 しかし中途半端に知識があっても、色々実践しても心の問題は 解決してくれません。 そして死にたいと願っても、私は結局死ねないと思います。 だからこそ、どうにか解決の糸口を探しています。 何かアドバイスがあったらよろしくお願いします。

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回答No.3

自分の性格が変化しにくいのは、自分自身が性格を 変えないようにするために日々気が付いてはいないかもしれませんが 努力を続けているからです。 だから、その気がついていない努力に対して、水を差すことが できれば性格に変化を起こすことが可能になると思います。 その努力というのは、考え方や行動の仕方です。 人はいつも決まった考え方や行動をしがちです。 習慣、癖と言えるかも知れません。 それが、自分の性格を支えている源なのです。 だからそれをしないようにすることにより自分を変えることが 可能になると思います。 でも簡単ではないのは、今まで続けてきた行動をやめようとすることに 対してそれを続けさせようとするための抵抗が起こるからです。 それは、自分の一貫性を保つために必要な行動と言えるでしょう。 つまり、慣れ親しんできた行動をやめることで自分というものを 感じられなくなる不安や恐怖を感じることで、新い考え方や行動を 止めさせようとするのです。 その感じた不安や恐怖などを無視して新い行動を続けられれば 不安や恐怖などを感じることが徐々に少なくなり新い行動が 定着していくことになります。 抵抗に従って新い行動をすることを諦めればいままでの自分を 続けるだけです。 この考え方は 『自己創造の原則―あなたは何を恐れ、何から逃げようとしているのか』 ジョージ ウェインバーグ (著), 加藤 諦三 (翻訳) を読んで理解したことです。

noname#42274
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 具体的な解決方法をお教えいただいて感謝します。 自分の最大の敵は自分と言う事でしょうか…。 こんな状態で居て幸せな訳無いのに 幸せだと感じていない自分がそれを保とうとするなんて 皮肉ですね(苦笑 深層心理を人に例えた場合、100人いたとして そのうちの1人が頑張って上に行こうとしたとき 周りの99人がそれを引きずり下ろそうとする、というのを 本で読んだ事があります。 それじゃ無理じゃん!って思わず突っ込みました。 後ろを振り向かず、とりあえずはガンガン新しい行動や体験を 積んでいけばそれが定着するという事なのでしょうか…。 もう少し気力が回復したら、是非試してみようと思います。 抵抗に勝ちたいです。

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回答No.4

どういう本を読まれたのでしょうか?お大事に!

noname#42274
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 本というのは、いわゆる自己啓発、スピリチュアル、そして心理学の専門書(といっても書店で売ってるわかりやすい奴です)、自己愛の本等です。 心理学の本はいくらか参考になり それによって解決した問題もあります。 というのも自分のこの思考パターンには名前がついていて ある一種の病気なのだと自覚出来たからです。 でも根本的な解決にはならなかったですね…。 はやく健全な思考パターンを身につけたいです。

noname#42776
noname#42776
回答No.2

人は自尊心を満たされることや他人に認められることで幸福を感じます。 ほめられると幸せ、尊敬されれば嬉しい、それが人間の基本で、 他人に認められることを渇望していると考えられています。 気持ちを共有したり、支えあったりという人間関係が大事です。 あなたのいいところをたくさん誉めてくれる人、 あなたを好いてくれる人、あなたを必要としてくれる人、 そういう人が現れると1番いいんですけどね。 自己肯定ができなければ人に認めてもらえばいいんです。 だから、対人関係が苦手なら得意分野で何かをするとか (例えば、創作活動や運動など)趣味を増やすとか……。 辛い思い出は少しずつ薄れます。 考えたり、本を読んだりしてもあまり変わることはないと思いますが、 新しいことをしていくというのは自分を少しずつ変えて行きます。 好きなことをしてください。死んだらもったいないです。 あなたはしっかりした人だと思います。ちゃんと自分のことを分かってて、 頑張っているから疲れちゃったりするんでしょうね。 特に10代なんかは、ブログや日記などで愚痴を吐いて それに友達が共感のコメントをするなんてのが多いですが そうやって傷をなめ合うように認め合って行くから 元気にやっていけるんだと思います。他人ありき、ですね。 ところで、カウンセラーの基本って、「相手に共感する」ことなんです。 だから、カウンセリングもおすすめです。たくさん話してすっきりさせてくれて、 話の中でちゃんとあなたのいいところをたくさん見つけてくれます。 きっと、自分でできなかった分まであなたを肯定してくれると思います。 知識もないのに駄文をずらずらと綴って申し訳ないですが、 悶々と悩んで辛い思い出をひきずって今も不幸だと感じてる人は きっとあなたが思う以上にたくさんいますよ。 だから、解決しようと頑張らないで、とりあえずゆっくりしてください。

noname#42274
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今は人が怖いので、他人に認めてもらったり褒めてもらうために 積極的に話すと言うのは厳しいかもしれません…。 傷つけられたらどうしよう、友達と言えども何を考えてるのかわからない 信用出来ない、とかなり疑心暗鬼になっています。 やはりカウンセラーさんとお話した方が良いかもですね…。 ごめんなさい、色々参考になったし しっかりお礼を申し上げたいのに考えがまとまりません。 とにかく感謝しております。 明日心療内科に行ってきます。 ありがとうございました。

  • guguku
  • ベストアンサー率26% (118/450)
回答No.1

こんばんは。 とても苦しい思いをされているのですね。 私は今は誰がみてもお気楽人間ですが、10年くらい前に自分が大嫌いで、死にたくてでも死ねなくて、毎日何回も大泣きするという日々をすごしていたのでyumesatiさんの気持ちが分かるような気がします。 それはきっとyumesatiさんがきちんとしていて、がんばりやさんだからだと思います。まずいい加減な人だったら、がんばろうとなんてしないのですから。いい人だから苦しむのですよ。だから少しはご自分を誉めてあげてください。そうでないとyumesatiさん自身がかわいそうです。 さて心療内科に通われているということですが、カウンセリングも受けられた方がいいと思います。私は今心療内科に通ってますが、その前にカウンセリングに通っていました。私はカウンセリングで分かっていなかった自分のことが分かり、またそういう時はどういう風にすればいい、考えればいいということを教えてもらったおかげで随分と生きる事が楽になりました。評判のよい、そして自分にあうカウンセラーを見つけてカウンセリングされるのもひとつの方法かと思います。ご検討ください。 ただ、カウンセリングというのは疲れるので、タイミングが必要のようです。カウンセリングを受ける時に、今カウンセリングをうけいれられるかどうかをカウンセラーにきかれたらいいと思います。それについて怒ったりごまかしたりするカウンセラーなら信用しなくてよいと思います。 あくまで経験からきた意見ですが、参考になれば幸いです。

noname#42274
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そして、たくさんの優しいお言葉も ありがとうございます。 カウンセリング…。 そうですね、何か変わるのなら是非やってみたいです。 しかし中々お値段がはるようなのでしばらくは様子見かもしれません。 もし受ける時が来たらアドバイスを参考にして 良いカウンセラーに出会えるよう頑張ってみます。

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