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車の鍵が上手く回りません、壊れたみたい…でも
最近、車ドア部分(運転席側)の鍵が固くなり上手く回りません。 はっきりした原因は分りませんが、何故か湿気の多い日は全くダメです。 こんな日は助手席側のドアを開け、乗っております。 天気の良い日は何事もなかったようにスムーズに回ります。 このような事例を経験された方おりますでしょうか? 湿気の多い日でも、上手く車ドア部分の鍵が回る方法がありましたら教えて下さい。
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まず、はじめに、錠の中にCRC等の潤滑オイルは吹き込んではいけません。 どうしてかと言うと、この手のオイルは塵や埃を吸い寄せるので、錠が故障する原因になります。 これ鍵屋の常識です。 錠の潤滑には、No.2 の方もおっしゃっていますが、固体潤滑剤が良いです。 黒鉛(電気を通すような構造の炭素の集合体です。)でも良いですが、現在ではBN(窒化硼素)のスプレーがあります。 ボロンパウダー等の名称でホームセンターで400~500円程度で購入できます。
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- rinkun
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CRC556などは鍵穴に入れると一時的には滑りが良くなりますが、時間がたつと油が中で固まって余計に動きにくくなると聞きます。 鉛筆の黒鉛で鍵を擦って入れてやるのが良い方法だそうです。 # 専用の固体系の潤滑剤もあるそうですけど
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CRC556を使用した場合のデメリットを教えていただきありがとうございます。 NO2様と同様の「鉛筆の黒鉛」を使った方法を早速試してみます。 ありがとうございました。
- ceaser
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鍵が曲がっているのが原因でなく、鍵のなかの潤滑が切れている前提で書きます。 CRC556など浸透性潤滑油ではすぐ動かすにはいいですが、しばらく使うと油が切れて、潤滑が長続きしないことがあります。 CRC556で動くようになったら、黒鉛などの固体潤滑を効かせたら、滑りが長続きします。 手近にあるものでは、鉛筆の芯に使われている黒鉛がいいでしょう。今お使いの鍵の溝部分に鉛筆の芯で黒くなる(銀色っぽく光る)まで、こすってみてください。それを、鍵穴に差し込んで回します。これを数回繰り返したら、鍵のなかにも黒鉛がつくでしょう。黒鉛が固体潤滑として働きます。 ちなみに、黒鉛と鉛を混同して健康被害を心配する人がいますが、黒鉛と鉛は違います。黒鉛は、モノを焼いたときに出るススの一種と考えたらいいです。健康に何の害もありません。 ただし、しばらくは鍵に黒い汚れがつくので、ポケットを汚さないように気をつけてください。
お礼
鍵のなかの潤滑が切れている可能性はあると思います。中古で購入した車ですから。 具体的な回復方法を教えて頂きありがとうございます。早速試してみようと思います。 ありがとうございました。
- WillDesignWorks
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カギの奥にホコリなどのゴミがたまっているのでは?。使用頻度の高い運転席側は特に。鍵穴にスプレー式の防錆浸透潤滑剤を軽く吹き込んでみてください。 またカギが微妙に曲がっている可能性もありますので、スペアキーで一度テストしてみてください。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 >スプレー式の防錆浸透潤滑剤を軽く吹き込んでみてください。 このようなスプレーがあるんですね。参考にさせて頂きます。 >またカギが微妙に曲がっている可能性もありますので、スペアキーで一度テストしてみてください。 スペアキーでも試しましたがやはりダメでした。 ありがとうございました。
お礼
具体的な商品名まで教えていただき感謝します。 400~500円程度なのでホームセンターで購入します。 ありがとうございました。