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これって貯蓄?

こんにちは。 よく年収の20%は貯蓄に回せといいますが、うちは主人と私、それぞれ養老保険、個人年金に加入しています。 その出費が毎月約3万円あるんですが、それは貯蓄にカウントしてよいのでしょうか?うちの主人の手取額は約28万、ボーナスは手取り年間約120万ですが、貯蓄にはいくらぐらい回せばよいのでしょうか? 社内貯蓄や財形は一切していません。 ちなみに家のローンは毎月6万で、手元に100万程置いてある以外はすべて金利の安い3年の間はすべて繰り上げにまわそうかと考えています。 こんな感じでよいのでしょうか?

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回答No.3

ニッセイの養老保険なら「養老保険EX](養老保険)か「暮らしの保険」(定期付き養老)、年金保険なら「年金名人」(確定年金)、とお見受けします。予想配当の高かったかなり前ならいざ知らず、貯蓄性の高い養老保険は10年以上前から推奨の選択ではなくなりました。死亡保障は定期保険で、貯蓄は生保以外でというのが現在の一般的なアドバイスです。よって見直しをおすすめします。 また個人年金は10年前の契約のようですが、微妙な時期です。私も平成6年の年金名人を持っています。これはそのままでも悪くないと思います。

momomamo
質問者

お礼

再度の回答、有難うございます。 私の個人年金は確か総払込み金額より受け取る金額が2倍くらいになっていたと思います。 私、本当に金融オンチというか、定期付き養老とか言われても全然ピンとこず勉強不足だなぁとつくづく思いました。 主人の養老保険は死亡保障が500万ついていたのでとりあえず貯金のつもりで、と思って入ったのですがこれも見直す余地がありそうですね。 何度も有難うございました。もっと勉強します・・・。

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  • Pigeon
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回答No.4

養老保険、個人年金とも貯蓄と位置づけて構いませんが、余分な特約を付けていない場合であれば、と言えます。 特約の保険料が掛かるとその分パフォーマンス(利回り)が落ちますので。 H8の養老、H7の個人年金は予定利率2%後半の時期ですからそのままで問題無いと思いますが、H15の養老保険は特約が無いにしても基本的に元本割れしないでしょうか? 住宅ローンがあると言う事ですから、解約して繰上げ返済の原資に回すほうがいいですね。 死亡保障については収入保障保険など利用して保険料を引き下げるのも手で、節約できればそれもローン返済原資に回しましょう。 緊急予備資金は必要なのですが、H8の養老、H7の個人年金をそのように位置づけても良いと思います。ニッセイ保険口座のカードがあれば、コンビニATMなどで引き出し(契約者貸付)も受けられますし。

momomamo
質問者

お礼

お返事遅くなり申し訳ありません。 特約は付けていませんので貯蓄とカウントしても良いみたいですね。 H15年の養老保険、やっぱり解約しようかな。。。 私、何も分からずに貯蓄のつもりで!と思って契約したので、それと死亡保障が500万ついていたので。 収入保障保険!?初耳です。ちょっと検討の余地ありそうですね。 ホンとに勉強になります。ありがとうございました!

回答No.2

#1です。 ちと気になったのは養老保険と個人年金です。よろしければ内容(会社名、商品名)を教えてください。

momomamo
質問者

補足

回答有難うございます。 養老保険、個人年金ともにニッセイです。商品名は・・・あまりよくわからないのですが、個人年金は10年の確定です。 私の養老は平成8年、個人年金は平成7年、主人の養老は平成15年契約開始です。

回答No.1

養老保険、個人年金共に貯蓄に近い考え方でいいのですが、家計簿的な仕分けでは貯蓄に分類されないと思います。またどちらも貯まった分を貯蓄として使えないことからも、貯蓄とは違うものと言えます。#貯蓄的ではあります。 通常では、手取り年収の最低10%、普通なら15%、余裕があれば20-25%ですが、養老保険、個人年金を貯蓄にカウントしたにしても貯蓄額が不足しています。 貯蓄の当面の目標は流動性の高い金融商品で、手取り3ヶ月分が最低で、普通は手取り1年分を確保することを目指してください。結局毎月の貯蓄額も、総貯蓄額も不足しているとお見受けします。