注射器の使いまわし(狂犬病予防注射)
引っ越してきてはじめて今の地域で狂犬病の集団予防接種を受けました。
タイトルにもあるように驚いたことに今日受けた狂犬病の予防接種ではシリンジと注射針の交換は一切行われていませんでした。
白衣を着た獣医さんがすでにワクチン?の入ったシリンジを手に持ち針を消毒するでもなく、体重を確認することもなくそのまま次から次へと打っていきました。(見ているだけでも5,6匹)
初めは手続きをしていて他の方が受けているところを見ていなかったので気が付かなかったのですが、我が家の犬が接種が終わったときにまだシリンジにワクチンが残っているのでおかしいと思いその後の様子を見ていて分かったのです。
加えてこちらで別の方が質問されていた回答の中にディスポーザブルの針では複数回使うと犬が痛がるとありましたがまったく痛がることも無く接種後注射跡を確認するとその部分が水をかけたようにぬれていて本当に接種したのかどうかも不安です。
今住んでいる所は最も近い獣医さんでも40分以上かかる山間地です。近所の方の様子を見てもフィラリアの予防や狂犬病以外のワクチン接種を受けている人はほとんどいないような地域なのでどなたも不信感を抱いている様子も無く役場の方も了解している様子でした。
毎年フィラリアの予防をするときには検査をしてもらってからお薬はいただいていますが、使いまわしのシリンジや注射針で感染する可能性のある病気はどんなものがありますか?今のところ変わった様子はありませんが、すぐに検査をした方が良いでしょうか?
また役場の方にはどのように改善をお願いしたら良いのでしょうか?
長くなってしまいましたが義務として受けた注射なのに病気になってしまうのではととても心配です。
アドバイスよろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。とても参考になりました。