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下剤と腸内洗浄の乱用
私の友人の事なのですが、かなり気になる事を聞かれましたので ご教授お願いいたします。 友人の危険なダイエットの発端は私にありますので、 先に、私の事を書いておきます。 私は、1年で84キロから48キロまで体重を落としました。 ダイエットを始めたきっかけは、椎間板ヘルニアになった事(手術済み)と 「子供が欲しくて妊娠する為」に、健康になってからと、決意して 通院している婦人科の先生と相談しながら、 水泳、有酸素運動、筋トレ、食事制限をして、 10キロ落ちるたびに、血液検査で異常が無いかを確認して 頂きながら、ダイエットをする事が出来ました。 昔から太っていた私だったので、 久しぶりに友人に会った時、今までとは逆の状態になっていて (私が常にデブで友人は常にスレンダーでした) 友人はかなりのショックを受けたという事でした。 太った原因は、妊娠中に食べ過ぎたのと、 産後も食べ過ぎて、元に戻らなくなってしまったそうです。 その時は、私には一切、どういう風にダイエットをしたのかは 聞くこと無く、分かれたのですが・・・ 1ヵ月後、電話をしていて、先日合った時に痩せた私を見て かなり動揺して、焦り始めてしまい 最近ダイエットを始めたとの事なので、 どういう風に行っているのかを聞いた所・・・ 食事は朝、5枚きりの食パンを2枚、マーガリンタップリ コーヒー2杯のみ。 昼は抜き、夕方にヨーグルトを500グラムのみ。 たったこれだけの食事で1週間で4キロ落ちたそうです。 しかし、眩暈が起こり始め、常にお腹が空いているので、 そういう時は、カフェオーレをがぶ飲みして空腹を和らげているとの事。 毎朝、体重を計っているそうなのですが、 お腹の中の食べた物を早く出さないといけない衝動に駆られて 寝る前に腸内洗浄をして便を出し、 下剤のコーラックを2粒飲んで寝るそうです。 これは毎日の日課になっていて、 行わないと不安で不安で眠れなくなるそうです。 食べている物自体が極端に少なく、栄養も全く吸収出来ないのに 下剤を飲み、腸内洗浄までしていて 身体に良くないと思っているそうですが、 止められないという事でした。 もし、ずっと、この様な事を続けた場合、 何かの病気の引き金になるのでは?と、心配しています。 健康的にダイエットをして欲しいと思うのですが、 聞く耳もたない状態なので、 上記の様な状態でいると、どのようなリスクを背負う事になるか ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授下さいませ。 どうにかして、止めさせたいのでよろしくお願いします。
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水分を含む人体の栄養構成成分は凡そ、水分 60%、タンパク質 17%、脂質 18%、糖質 0.5%、ミネラル&ビタミン 4.5% です。 全ての成分補給を絶たれると、激減する一方です。そして必要量を食べた時、上記の構成成分率が維持され、健康を保てます。 これらが、ほぼ相対的に欠乏している今の状態が続くと、脱水・エネルギー不足・低血圧・頻脈・過呼吸・不眠・疲れ易さ・節々の痛み・動悸・眩暈・キレ易い・情緒不安定・生理不順・無月経・・・等々の症状が出ます。 疾患名では、鉄欠乏性貧血・動脈硬化症・虚血性脳疾患・虚血性心疾患・骨粗鬆症・栄養失調症・低蛋白血症・甲状腺など分泌系疾患・精神疾患(統合失調症、鬱病、パニック障害、拒食症・・・etc) そして、見た目は「肌の衰え」「皺だらけ」「腰の曲がり」「老人化」・・・・学校の授業参観日には先生から 『あれ? 今日はお婆ちゃんが来てくれたんですか』 と云われかねない。 それでも止まらずに、間違ったダイエットを続けていると、・・・その先は書きたくないですね。 今、愚かなダイエットに気が付きながら止められない と云うのは、精神疾患の前兆とも考えられます。総合的にアドバイスできる医師に相談される必要がありますね。 相談者様のご友人が一日も早く、健康な食生活を取り戻される事を祈ります。
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- smiletaste
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具体的なリスクについては、知識はありませんが、ご本人も、悪いことは重々ご承知なんですよね? 質問者様に会う前から、食べすぎで太ってしまっていた事、 今の習慣を行なわないと不安で眠れなくなってしまっているという事、 辞めるためには、精神面のケアが必要な気がします。 彼女の旦那さまはこの事をご存知なのでしょうか? 彼女の妊娠以降、どんなケアをされているのでしょうか? 彼女自身が、一度、カウンセラーの先生とお話になってみてはいかがでしょうか。
間違いなく、貧血になります。 肉や鉄分のあるものを全く食べていませんし、血や筋肉になる食物を摂取していません。 食べても動けば良いわけで、きちんと三食食べた方がいいと思います。 軽い作業を伴う仕事をすると食事は普通でも、やせて行きますよ。 一日三時間でも、働いていないなら、作業のあるパートに出るといいと思います。 その時間帯、絶食するわけですし、汗を少しかけば、体脂肪が落ち、筋肉がつき、実質痩せることができます。 食事量と運動によって、痩せるしかないので、健康的に減らすには、あなたのようにお医者様が着いたほうが良いと思います。 その婦人科の先生を紹介してあげたらどうでしょうか。 彼女を見てどういうか。痩せた方が、と思うなら、ダイエットプログラムを立ててくれるでしょう。 診察料だけで、面倒見てくれるなら、私でも行きたいぐらいです。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません。 ご回答頂きました皆様にその後のご報告を兼ねて 一つにまとめさせて頂きますこと、ご了承くださいませ。 先日、友人と御主人と一緒に病院へ付き添って参りました。 結果、少し鬱があるようで、まだ初期の段階だという事で 薬での治療を始めるという事になり、 ダイエットは、鬱が良くなってから始めることを 医師と御主人と本人と相談して決めたそうです。 友人が言うには、私と会った事で、ダイエットをしたいという思いが 「今直ぐにでも痩せないと」と、恐怖に駆られてしまったとの事で そこまで追い詰めてしまった私の存在にショックを受けましたが、 御主人がとても友人を大切にしてくれているので、 少しの間、距離を置いて、御主人にお願いする事にしました。 幼馴染の友人でしたので、小さい頃から仲が良く、 幼少からデブの私とスレンダーな友人は、 今の逆の風貌にかなりのショックを受けたのだと思います。 私の様に自業自得で太ってしまった訳では無い・・・ そういう思いが子供や御主人への責任転嫁に変わり 又、痩せた私を妬ましくなっている自分を「変えなければ」と、 危険な方向へ向いてしまったという事でした。 私自身は、常にスタイルが良く、美人な友人が 太ってしまった事で、精神的に追い詰められているなど 思いもしなかったので、ビックリしましたが これから、治療に向けて頑張って欲しいと思います。 ご回答頂きました皆様、本当にありがとうございました。