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腹筋をするときの負荷について

腹筋をするときに 1.重りなどを使わず、回数を重視した腹筋 2.重り(ダンベルなど)を持って回数は少ないが負荷の大きい腹筋 のどちらを重視すれば硬くなる(より強いボディーブローなどに耐えられる)ようになりますか? あと、注意点などありましたらお教えください

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  • kansa777
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回答No.2

格闘技向けのボディ鍛錬について 基本は、No1さんの回答が正解です。 私からは次の段階のアドバイスをさせていただきます。 1、腹筋トレーニングの種類はひとつではありません。   1)傾斜ありの腹筋台や鉄棒を使用する方法   2)トレーニングマシンを使用(自由に負荷がかけられる)   3)上半身を上げ下げする方法   4)足を上げ下げする方法   5)ひねりを加える方法   6)横を向いて、わき腹を収縮させる方法 2、負荷について     通常はピラミッド方式でやると良いと思います。     自分があげられる最大負荷を100%とする     (=1回しかあがらない最大の重さ)     80%×10回     60%×20回     40%×40回     これを40%から開始して徐々に負荷を上げ80%まで行います。     80%までいったら、また40%まで行います。     できれば3セットずつ行うと筋力がつきます。     数字が目覚しくアップしますので、     たまに最大負荷に挑戦してみてください。    ピラミッドよりもハードな方法はいくらでもありますので、    興味があればトレーニングジムなどで質問してみてください。 3、腹を固めるために     実は、筋肉を固めるために必要な筋肉とは、     相反する反対側の筋肉のことなのです。     これを同じだけ鍛えなければなりません。     腹筋の反対側の筋肉とは、腰のあたりの背筋です。     つまり、厳しく鍛えた腹については、背筋を鍛えないと     うまく力が入らないのです。 4、その他(1)    構えは、少し猫背または腹のあたりを前に丸めます。    腹をたたいてもらったり、踏んでもらうと強くなります。    私は高校時代に練習相手がおらず、友人に野球のバットを    思いっきり振ってもらい腹を鍛えました。(アバラ骨折注意) 5、その他(2)    ダンベルで負荷をかける以外に補助者に押してもらい、    それに対して押し返す方法があります。    筋肉は、押し出す力よりも、押されたときに耐える力のほうが    何割か強い力が出ます。    これは、最大負荷を超える力を出す訓練になるため、    精神的限界を超える方法のひとつです。 6、結論       質問者さんの質問「1」と「2」は、両方とも必要です。    強い突き蹴りに耐える腹筋も、3分×5~10ラウンドに    耐えるスタミナも必要だからです。 以上、試してみてください。

one-of-tom
質問者

お礼

回答していただきありがたく思います やはり1、2の両方をやるほうが効果的なんですね 今度友人とがんばって 強い腹筋をつけるよう努力します 

その他の回答 (1)

回答No.1

筋トレに関しては全般的に10回程度ギリギリできるくらいの 負荷が最も効果的なようです。 負荷が少なすぎても意味がありません。 極端な話をすると、瞬きを何万回もやっても筋トレにはなりませんよね。

one-of-tom
質問者

お礼

回答していただきありがたく思います 10回ギリギリ程度、そんなに少ない回数だと 相当大きい負荷になりそうですね 今度やってみます