車両保険

質問

現在義父の名義の車を常用しています。
先日、車庫入れのときに他人の車に当ててしまいました。
保険の名義も義父なのですが、今回保険を使った場合等級が下がりますよね！？
今回保険を使ったとして、今の保険を解約し、保険の名義を主人（もしくは私）にして新規に他社の車両保険に入った場合、等級はどうなるのでしょうか？
現在は等級が６なのですが、保険を使った場合３になるようなことを言われました。
等級を６で維持する方法なんてあるのでしょうか？

回答No.1

oshiete-q · ベストアンサー

＞今回保険を使った場合等級が下がりますよね！？
　保険が使えるという事が大前提ですが、使えば等級に影響が出ます。普通は継続契約に適用される等級が現等級より３ランクダウということになります。３ランクダウンということは使った場合と使わなかった場合とでは４ランクの開きが出て、その差は最高等級にいくまで埋まることはありません。普通はとしたので普通じゃない場合は、契約に「等級プロテクト特約」当等級を維持する特約がある場合です。この場合は現等級と同じ等級が継続等級に適用されます。
＞他社の車両保険に入った場合、等級はどうなるのでしょうか？
　解約して…であれば、事故をした契約の等級を利用することになります。６等級ではなく事故ありを加味しますので３等級契約になります。
＞等級を６で維持する方法なんてあるのでしょうか？
　原則的には３等級をどこかに使わなければなりません。いろんな方法も考えられますが、いずれにしろ保険会社に「実質的な車両入替」「等級逃れのための小細工」と判断されれば、厄介なことになります。契約内容の訂正や保険料の追加程度で解決で切ればいいのですが、「モラル的に問題のある契約者」といったレッテルを貼られると、その保険会社で契約することはしばらくできなくなります。

お礼

詳しい説明ありがとうございます。
保険のことがよくわからなかったのでこのような質問をさせていただきました。
保険を使うかどうかを考えたときに、「名義人が変わったら等級がかわらないのかな？」と素朴に思っただけなのです。
「詐欺」みたいなことをしようと思ったわけではないので、それだけは理解してください（＾＾；）
回答ありがとうございました。

回答No.4

tatsu01

相手の物損のみ保険を使えば、３等級までは下がらないと思いますが？
破損の状況が判らないので、No２さんの仰る
>保険料が上がる分＞修理代
がどうなのか何とも言えませんが。

お礼

保険のことがよくわからなかったので、素朴に疑問に思ったことを質問したのですが、どうも「悪質」なことを質問したようですね（＾＾；）
みなさんの回答をみて正直驚きました。
保険を使用するかどうかは、保険の担当の方と相談して決めます。
保険を使用するにしても、使用しないにしても、払うべきところへはちゃんとお金を払います。（当然ですが・・・）
回答ありがとうございました。

回答No.3

donbe-

ありません。
等級逃れに契約者並びに記名被保険者の名義を変えても、同居の親族関係ならデメの３等級は継承します。
他社に加入しても同じこと　告知義務違反でバレれば契約強制解除　３等級では他社加入が難しくなります。
姑息なことを考えないで、正直に継続加入されたし・・・。
メリット等級は継承してくれ、デメはいやだ　では虫がよすぎます。
良いも悪いも継承するが、公平の原則です。

等級据え置き特約　等級プロテクトは７等級から付帯できます。
６等級以下では付帯できません。

お礼

詳しい説明ありがとうございます。
保険のことがよくわからなかったのでこのような質問をさせていただきました。
保険を使うかどうかを考えたときに、「名義人が変わったら等級がかわらないのかな？」と素朴に思っただけなのです。
「詐欺」みたいなことをしようと思ったわけではないので、それだけは理解してください（＾＾；）
回答ありがとうございました。

回答No.2

kadakun1

今回保険を使ったとして、今の保険を解約し、保険の名義を主人（もしくは私）にして新規に他社の車両保険に入った場合、等級はどうなるのでしょうか？

すぐばれます。保険は名義人だけでなく車両番号や型式も登録しますから・・・
他社へも事故の情報はいきます。最悪、保険の加入を断られる場合もあります（悪質と見なされれば）
等級がさがって年間の保険料が上がる分＞修理代。なら保険を使わないことです。
ちなみに上がる分が元に戻るまで（３から６に）3年を吟味しないといけませんよ。
おおざっぱに10万以内なら保険を使わない方が得な場合が多いです。

お礼

＞すぐばれます
隠すつもりはありませんでした。
保険のことがよくわからなかったので、素朴に疑問に思ったことを質問しました。

回答ありがとうございました。