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ビタミンAの摂取について

こんにちは!! 今妊娠5ヶ月になったばかりです。 妊娠初期に、フォアグラやうなぎビタミンAが豊富な食材を 結構食べちゃってたんですが、過剰摂取ってどの程度から過剰摂取と なりますか?? 一週間に一度程度だったら過剰摂取にはならないでしょうか?? それとも、一週間に一度でも摂取上限を過ぎてしまったら過剰摂取に なりますか?? 今更ながら心配になってきちゃいました。 よろしくお願い致します。

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回答No.3

#2です。 妹のレバー摂取量を「週に2~3回」と書きましたが、「週に3~4回 思い切り食べていた」の間違いです。 肝心なところで間違えてしまい申し訳ありませんでした。

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回答No.2

1日の摂取上限を超えるようであれば「摂りすぎ」となります。 フォアグラやうなぎだけでなく、その日食べた全てのものを考慮して算出してください。 妊婦の場合の「過剰摂取」がどの程度からなのか…詳細は私も存じません。 申し訳ありません。 ただ、明確な基準はなかったように思います。 うなぎやフォアグラなどを週に数回と言うのは明らかに食べすぎだと思いますけれど…週に1回だと、やや多いかなというくらいの印象です。 過剰摂取が問題になるのは脂溶性ビタミンAです。 食品であれば、うなぎやフォアグラ等に含まれています。 ニンジン等の野菜や果物に含まれておりますビタミンA(ベータカロチン)は水溶性のビタミンAで、過剰摂取は問題になりません。 脂溶性のビタミンAは「レチノール」と呼ばれ、水溶性のビタミンAは「ベータカロチン」と呼ばれています。 ベータカロチンはレチノールが二つ結合した形をしており、体内で必要に応じてばらばらになり、レチノールの姿に戻ります。 必要がなければ(過剰摂取した場合)分解されずに尿中に排泄されます。 ですから、過剰摂取しても問題にはなりません。 ビタミン剤等に含まれているベータカロチンも同様です。 しかし、レバー等に含まれる「レチノール」は食べたら食べた分だけ体内に吸収されてしまいます。 それ故、過剰摂取が危険に結びつくわけです。 このことから、ウナギやレバー等の過剰摂取は妊婦にとって危険であると言われています。 #1の方が「問題になっているのは栄養補助食品からの摂取」と書かれていますが、これは違います。 問題になるのは「脂溶性ビタミンA(レチノール)の過剰摂取」であり、ビタミンAが何に由来するかは問題ではありません。 食品中のレチノールの過剰摂取、及び栄養補助食品中のレチノールの過剰摂取が対象となります。 もし栄養補助食品を使用しているのであれば、表示を確認してみてください。 「ベータカロチン」とあれば問題ありません。 尚、食品由来のものは排出しやすく、栄養補助食品由来のものは排出しづらい…ということもありません。 化学的な構造は食品中のものも、栄養補助食品中のものも、全く同じです。 人の体が取り込むシステムもなんら変わりはありません。 妊産婦の摂りすぎの参考になるかどうか分かりませんが…私の妹の例を挙げます。 妊娠初期に週に2~3回レバーを食べていたのですが、生まれた子供は口唇裂でした。 後に医師から「次の妊娠時はもっと控えてください」と注意されたそうです。 但し、レバーの過剰摂取が口唇裂の直接の原因かどうかは分かりません。 他の要因である可能性もあります。 口唇裂の原因ははっきりとは分かっておらず、だからこそ医師が「可能性を排除する意味」でレバーのことを注意したに過ぎません。 ただ、医師からすれば妹のレバー摂取ペースは「妊婦にしては食べすぎ」だったようです。 妹と同じくらいレバーを食べていても、問題ない人もたくさんいます。 もし不安にさせてしまったら申し訳ありません。 あくまでも「目安」にしていただけたらと思い、書かせて頂きました。 口唇裂の方、口唇裂のお子さんをお持ちの方…ご不快な思いをさせてしまったら申し訳ありません。 「レバーの過剰摂取=口唇裂の原因」と言うつもりはありません。 ただ、妹がかかった医師が「可能性の一つとして考えられる」と仰っていたため、質問者さんの参考にして頂きたく書かせていただきました。

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  • tonyan
  • ベストアンサー率30% (60/199)
回答No.1

世に言う「ビタミンAの過剰摂取」を気をつけるとは食品からの摂取ではなく、栄養補助食品のビタミン剤からの摂取のことです。 食品からの摂取なら過剰と体が判断した場合体外に排出されますが、ビタミン剤だと排出されにくいそうです。 妊娠されたら栄養補助食品ではなく食品から栄養を摂取されることをお勧めします。

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