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カルミナ・ブラーナ的な・・・・
オルフの「カルミナ・ブラーナ」的な 激烈な、 またはドラマチックな(あれはオペラでしょうか?)はありませんか? あまりヒステリックなのは遠慮しときますが ハードなプログレっぽいのを 教えてください。
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こんにちは。 カルミナ・ブラーナ的,とまではいえないかもしれませんが,以下,他の方との重複は避けて思いつくままに挙げてみます。 聴く人によってはヒステリック気味と感じるかもしれないものや,相当マニアックなものも入っていますが,ご了承ください。 ☆ベルリオーズ テ・デウム より ユーデクス・クレデリス 死者のための大ミサ曲(レクイエム) より ラクリモーサ(涙の日) ☆ワーグナー 「さまよえるオランダ人」より 水夫の合唱 ☆ヴェルディ 「オテロ」より 冒頭部分 ☆シェーンベルク 「グレの歌」より 第3部 ☆ブリテン 戦争レクイエムより 「怒りの日」 ☆ウォルトン オラトリオ「ベルシャザールの響宴」 (←イチ押し) ---(以下,合唱なし)--- ☆レスピーギ バレエ「シバの女王ベルキス」組曲 より II.戦いの踊り IV.狂宴の踊り 交響的印象「教会のステンドグラス」より II.大天使ミカエル ☆プロコフィエフ スキタイ組曲「アラとロリー」より II.邪神と魔界の悪鬼の踊り ☆ショスタコーヴィチ 交響曲第11番「1905年」 第2,第4楽章 交響曲第12番「1917年」 第1楽章 ☆ブリテン シンフォニア・ダ・レクイエム(鎮魂交響曲) 第二楽章「怒りの日」 歌劇「ピーター・グライムス」四つの海の間奏曲より II.嵐 ☆バーバー メデアの瞑想と復讐の踊り
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- uni37
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合唱つき管弦楽曲で、激烈なものといえば、私の好きな曲でつぎのようなものが思い浮かびます。 ベートーヴェン 交響曲第9番 第4楽章 ショスタコーヴィチ オラトリオ「森の歌」 プロコフィエフ カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」 ベートーヴェンはいわゆる「第9」ですね。これはいくらでもCDがありますが、激しい演奏となると古いモノラル録音ですがフルトヴェングラー指揮がやはり有名でしょうか。 「森の歌」は7月15日深夜(16日早朝)0:55からのNHK-BS2「クラシック・ロイヤルシート」のなかで放送されます。指揮者がテミルカーノフですので、私はあまりおすすめとはいえないのですが、どんな曲かはわかると思います。 「アレクサンドル・ネフスキー」はアバド指揮のCDに定評があります。個人的にはゲルギエフ指揮のものもおすすめです。 参考になれば幸いです。
お礼
プロコフィエフさん を参考にさせていただきます。 有難うございました。
- Pyratus
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激烈な音楽として、変り種をひとつ。 エストニアの作曲家、ヴェリヨ・トルミス (Veljo Tormis, 1930- )の『雷鳴への連祷 - テノール、バス、男声合唱とバス・ドラムのための -』は民族伝承による 《 本物の呪文 》 が使われている激烈な雨乞いの歌です。大自然の根源的な荒々しいちからをあらわにしています。 CDでは、カリユステ盤があります。 http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HKNC
お礼
マニアックな感じで参考にさせてもらいます。 有難うございました。
- nabayosh
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カルミナ・ブラーナは、カンタータという部類に属します。 しかし、あれほど激烈な音楽はなかなか少ない。 とりあえず、ヴェルディのレクイエムの中の「怒りの日」が比肩するくらいでしょうか。 あとは、ショスタコーヴィチの交響曲第2番、3番、13番あたりが。 (2、3番については声楽はおまけみたいになってますが) 声楽を抜きにすると、ストラヴィンスキーの「春の祭典」やホルストの「惑星」とかが挙げられると思います。メジャーどころでは。
お礼
ショスタコさんの13番 ストラヴィさんの「春の祭典」を聴いてみようと 思います。 有難うございました。
お礼
合唱なし(タイトルからして期待できそうで) を参考にさせていただきます。 有難うございました。