一般的に言う金縛りですね。
金縛りあったり夢を見たからといって現実の生活には問題はないと思いますが、毎日うなされたりして生活に支障がでたりすると大変ですね。
医学的などから言うと脳が見せているなどの言い方になると思いますが、霊的な夢(霊視)しているのだと思います。
霊的な(超能力など)能力は特別な人だけが持っているのではなく、すべての人が無意識に持っているのだと思います。
なぜかよくくじが当たる人、身近なことではめったに来ない人が噂した直後に現われる(その人がこちらに意識“気”を向けているのを感じ取っている)などです。
ほとんどの人が霊的な能力が色濃く出てないので(何か人工的に修行でもしない限り)たまに自然発生的に霊的な経験をすると思います。
自分も過去に長期に亘り毎日金縛りに遭いました。
足が操り人形の様に引っ張られ、怖くて寝るどころじゃありません。
やはり普段のぼやけた感じの夢とは違い、脳が覚醒した状態で体が動かない感じでした。
夜寝るのが怖くて御祓いにでも行こうか迷った時もありました。
しかし、その後の金縛りで部屋の隅に着物を着た老人(男性)が後ろを向いて立っているのが見え、こちらが気が付くと老人は私の顔を覗き込むかのように迫ってきたので恐怖のあまり目を閉じて(実際目は閉じているのでしょうが)起きました。
その日を堺に金縛りは終わりました。
なぜその日を堺に金縛りは終わっのか意味は分かりませんが、何かいた様に思います。
江原さんなんかで言う霊道なんかで寝ていたのか?(霊道は移動するらしい)あるいは通りすがりの霊、または先祖メッセージ?
その後木村藤子さんの番組で廃校になった学校に住んでいる画家が誰もいない時に人の気配がしたり、部屋で昼寝していると部屋に女性が座っていてこちらが気が付くと顔を覗き込むかのよう迫ってきて目が覚めたと言うのを見、同じだと思いました。
それからもいろいろありましたが、自分の経験からいうと金縛り→動ける様になって体が天井まで浮く、でも現実の肉体に引っ張られている→今は天井を突き抜けてその後は普通の夢だったり、現実の意識では知らない言葉(後で辞書で調べて梵時でした)や映像が出てきたり、ラジオの周波数を合わせるかのようにしてはっきりとした声(非常に美しい声でエコーをかけたような感じ)で女性や男性がメッセージ的な事を聞く経験はありました。