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ゴールドムンドのウリは
オーディオメーカーでゴールドムンドのウリはなんでしょうか。なんか 高級(値段が高い)で自分には縁はないと思うのですが・・・
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ゴールドムンドの音は非常に分解能が高く正確だけれどちょっと冷たい(温度感が低い)と思っていたのですが最近聴いた感じでは「冷たい」という感じはなくなっていました。ステレオサウンドを見ても論調が変わってきているように思います。 そうであればハイエンドはとても手が出ませんが入門機には興味がありますね。 ゴールドムンドを考える時はFMAcousticsをチェックすべきだと思います。
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- yokosuka02
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こういう製品の魅力は、概して言葉で言い表すことができないものです。 なぜならば、製品が持つそれ自体の良さや、感覚的な捉え方は、それらしい言葉で着飾った所で、相手に伝わることがまずないからです。 ですが、買う人はいます。 なぜでしょう? 音質という言葉で物事を語る人達がいますが、ある一定以上の音質までいくと、音質に関しての発言が難しくなることが経験的にわかってきます。 なぜなら、ある一定以上の製品を、正しく使いこなせている機械は、そもそも機械が持つ固有的な特徴を失って行くからです。これは、音楽を表現する機械である以上、ありとあらゆる音源に正しく反応し、そして伝えることを強いられてくるからです。 それでもなお音質について、簡単な言葉で語っている人がいるとすれば、音を知らない素人か、マーケティング的に言葉を並べる癖のある人か、儀礼的に言葉を飾っているかです。 最後の場合は、既に音質について言葉で語れる限界を知っているから問題ありませんが、前のふたつは、音質についてよく知らない人の意見であることがあるため、こうした製品を語るには不適当です。 話しを製品に戻しましょう。 該当商品には、当然音質という面は語らなければ行けませんが、聴き手が音質についてどれぐらいの経験を持っているか? それを知ることが不可欠です。 ただし、多くの人が誤解している、高い機械を使って再生した音を聴かないと、音質を知らないと言うことではありません。高価なシステム等使いにくいだけで、音質を無茶苦茶にしていることもありますし、10万程度のシステムでも、しっかり鳴らしこめば相当な音質を確保することも可能だからです。 そもそも、自然界で色々な音を聴いているわけで、それで十分音について知っているはずです。後は自覚するかです。 最後に商品に戻ってみましょう。 商品の価値というのは、それを使う側の動機によって決まります。 そして、ブランド、デザイン、音質、気分、そうしたモノと波長がある人が欲しがるわけですが、個人的にはちょっと欲しいとは思いません。結論がそれかよ、みたいですが、良さを感じる人の意見以外でも構わないかなと思い書きました。 音質は聞いたこともないのでわかりませんし、サイズが邪魔であるし、自分は生涯2.1chでスペース重視のピュアオーディオ(今はゼネラルですが)を目指すべきなんだと、悟りをひらいたように決めてしまったので・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。オーディオの世界に足を踏み入れて1年、哲学を感じました。
お礼
ご回答ありがとうございます。非常に分解能が高く正確・・とのこと やはり高いものには、それなりのところがあるんですね。FMAcoustics とは、なんとなく聞いたことがあるような気がするというだけで 全然といってよいほど分かりませんが、早速検索してチェックしてみようと思います。