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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犬の背中のしこりと獣医の対応)
犬の背中のしこりと獣医の対応
このQ&Aのポイント
- 犬の首にできたしこり。1番目の獣医は「虫刺され?」と思い込んで触って否定。しかし、1ヶ月経っても直らず、2番目の獣医にかかると入院・手術となる。血液検査と糞尿検査の結果を待つことになり、傷は1週間後に抜糸予定。
- 犬の首にできたしこり。1番目の獣医は的確な診断をせず、2番目の獣医にかかると入院・手術となった。血液検査と糞尿検査の結果は来週。傷は1週間後に抜糸予定。
- 犬の首にできたしこり。1番目の獣医は虫刺されと判断し、触って否定。しかし、1ヶ月後も治らず不安になり、2番目の獣医にかかると入院・手術となった。血液検査と糞尿検査の結果は来週。傷は1週間後に抜糸予定。
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質問者が選んだベストアンサー
なんとも気の毒な話ですね。 結論から書きます。 最初の獣医も、次の獣医も質問者の方にとっての 「かかりつけ医」としては、失格だと思います。 ただ、可能性があるとすれば、最初の獣医のほうがまだいいかもしれません。その時の対応は「たまたま」だったかもしれません(好意的に解釈すればですが)。 2番目の獣医は、すでに怪しいです。 ただ、手術となると、術前に血液検査など一通りの検査はします。今回の検査の項目については特に無駄なものとはいえません。 ただし、私も同業ですが、私の病院の考えでは、検査データは飼主さんのもの、と思ってます。 レントゲンや超音波検査結果なども写真やコピーなどあるいは現物をそのまま渡すこともします。 私のお付き合いしてもらっている大学病院でもMRIの写真はそのまま飼主さんに渡されて、こちらの手元も来ます。 そういったことは、「普通のこと」だと思ってます。 まして、腫瘤を切り取って、その部位は縫合してない様なのですが、本当に縫合していないのでしょうか? また切除した組織は検査へ出されているのでしょうか? その辺の説明がきちんとなされていないのであれば、これは問題だと思います。 また、傷の処置については、もしも腫瘤が悪性腫瘍だった場合(脅かすわけではありませんが)摘出手術もさることながら、術後の管理も重要です。 そうでなければ安心ですが、現在のところ、どちらともいえない状況ですから、傷に対してむやみに消毒薬を使用するのもどうかな、と思います。もしも近くに他の動物病院があるのであれば、理由を説明して、手術痕のきちんとした治療をお願いした方がいいと思います。
お礼
ありがとうございました。 表現が悪くて誤解を招きましたが、縫合はしております。 ただ、その周囲は血が固まったかなり痛々しい状態で、人間だったらガーゼに薬でもつけて貼っておくのにと思い、傷口の保護について質問してみました。 (糸の先端も長さ2cmが円状になった状態で出ていて、フックとかあれば引っ掛けそうです。) 初日に犬だけ別室に連れて行かれ、3分後に先生がもどってきて「腫瘍です。良性か悪性かは判りませんが犬の場合、すべて取るのが原則です。」と言われ、 そのまま入院、翌日に退院しました。 病理検査は別料金と言われ、病名が判るとともに、検査・治療方針にはなると言われました。 無理強いはされませんでしたが、不安になり、お願いしてあります。(ただ、検査はどこに出すのか?と聞くと未定との回答でした。) 獣医さん探しは大変ですね。専門家のご意見、とても心強いです。 ありがとうございました。