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水槽が安定しません。

こんにちは。最近メインの60センチ水槽が安定しません。ミナミヌマエビたちが次々と死んで行き、ネオンテトラも4匹死にました。phを計ってみると約5ほどでした。何度も水変えをしたのですが、1日たつ間も無く5に戻ってしまいます。過密が原因だと感じ、ミッキーマウスプラティ5匹を別の水槽に移しましたがいまだに改善されません。フサゴケなどのコケもたくさん沸いてきました。何が原因となっているのでしょうか、改善方法を教えてください。 水槽データ ・60-30-36センチ水槽 ・照明  18W二本のもの ・濾過  テトラ EXパワー75(EXリングを1cm角洗車スポンジに変えて仕様)GEX デュアルクリーン(1cm角洗車スポンジ、ブラックホール)直結 ・底砂  ブライトサンド10キロ ・生体  コリドラスパレアタス 3匹      コリドラストリリネアタス 3匹      ネオンテトラ   15匹        アカヒレ    6匹      黒めだか    1匹      ミナミヌマエビ  全滅 ・水草   アマゾンソード  アヌビアス・ナナ  南米モス ・アクセサリー   いぶきエアーストーン30cm           流木

みんなの回答

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.2

こんにちは。 >EXリングを1cm角洗車スポンジに変えて仕様 なぜ洗車スポンジに変更したのでしょうかね、濾材として使用できなくはないでしょうが、多孔質の穴の部分が不規則で直ぐに目詰まりしそうです。 市販されている外部フィルターや上部のフィルターのモーターは、ゴミを濾し取る物理濾過に適していますが、生物濾過には強すぎます。この様なスポンジは一時的にはバクテリアが湧き、効果的ですがゴミや有機物が溜まり易く、長期の飼育には定期的な洗浄が必須と思われます。 >水草 アマゾンソード アヌビアス・ナナ 南米モス pH低下の原因になる、二酸化炭素を消費する為、陰日性の水草より 二酸化炭素消費量の多い有茎水草のウィステリアやハイグロ類を植えられたら如何でしょう。 >フサゴケなどのコケもたくさん沸いてきました。 これは黒い房状の黒ヒゲゴケですか?もしそうであれば硝酸塩が蓄積されている事と、底床の汚れと思って良いでしょう 改善策として 1.外部フィルターの濾材をリング濾材に変更して上部フィルターの濾材を洗浄。 2.飼育水を半分量交換 3.上部フィルターの片隅にサンゴ砂中目を一握り入れる。効果が有るのは1週間後と思って下さい。60センチ水槽でしたらこのくらいの量が適正です。この方法は私が10年以上続けている方法で硬度を上げますが水草・魚に影響は有りません。 pHとは直接関係有りませんが、気になるのは >ブライトサンド10キロ 砂の厚さは3センチ以下であれば良いのですが、それ以上厚いのは底面濾過でもしない限り必要ありません。水が通らないので嫌気域となりそうです。 参考まで。

  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.1

過密どころか、全然余裕ありますよ? つまり、濾過を強化しすぎです。 ろ材と底床の大掃除が必要です。 ブライトサンドも細かい砂なので、リセット掛けた方が早いかも...という状態かもしれません。 ろ材や底床に蓄積した物質(硝酸かも)が逆放出するため、単に水を替えても、すぐにpHが下がってしまうのです。 ろ材を大量に使用して濾過を強化したところで、(例え2,3年調子が良くても)長期維持は結構難しくはありませんか? 長期維持を目指す場合、長期維持が出来るようなセッティングにするわけで、 一般的な水槽では(レイアウトなどに制約も多く)お勧めしません。 pHがすぐに低下してしまう症状→病気の発生→掃除しても治療しても暫くすると病気が再発を繰り返す→全滅... というのが、良くあるパターンです。 これが厭で、濾過を軽くするや、ベアタンクで飼育する人もいるくらいです。 ミナミが死んだのも、底床が汚れているからだと思います。暑さかもしれませんが... まあ、やってみて改善されなければ、補足欄からでも言って下さい。 結構徹底的に洗いましょう。