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私は椎間板ヘルニアで座骨神経痛が酷いです。
私は椎間板ヘルニアで座骨神経痛が酷いです。まともに歩く事が出来ず歩いては休んでを繰り返しています。本当に脂汗が出的ます。そこで来週1泊して神経根ブロックをしますが効果がない場合は手術になるのでしょうか??他に良い治療法があったら教えて下さい。
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こんばんは。 主人が先月末に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けた物です。 主人も坐骨神経痛がひどく、まともに歩けませんでした。 痛みを我慢しすぎたのでしょうね。 会社から1ヶ月休みをもらい近くの整形外科に行きましたが1ヶ月安静にしてろ。との事・・・結局変化ありません。 なので休んで3週間くらいにレーザー手術を考え、片道40分の病院に通うようになりました。 まず、神経ブロックで直る人もいるので~って事でブロック注射をしたのですが、余計神経が圧迫されて余計ひどい痛みになってしまいました。 ブロック注射では効果無かったので、手術の方向になりましたが レーザー治療もデメリットが結構多いみたいです。話を聞いたまとめです。 ★レーザー治療★ 完治6割。保険適用外(実費で平均30万) 手術は1泊でOK。局部麻酔。再発△ 傷跡は腰に1.4ミリの穴程度。 ★切開手術★ 完治9割。保険適用。入院は2週間程度。全身麻酔。再発△ 傷後は腰に7センチくらいの縦線。 と言う事で、入院期間は長くなってしまいますが完治率が早い切開手術にしました!費用は2週間の入院すべて含めて20万程度でしたよ。(県立病院です。) 他にも内視鏡手術とかもあるみたいですけどね・・。 その病院ではレーザー手術で治らなくて2週間後に切開をした患者もいるそうです。(30万がパァですね(・Θ・;)) おかげで主人は痛みが無く明日から仕事復帰です(*^-^) 靴下履ける事が幸せまたいですよ(笑) 長々と失礼しました。お大事になさってください☆
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- kettouti
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約5年前に「腰部椎間板ヘルニア」で入院治療を受けた者です。 私が入院した当初は、30秒と立っている事が出来ない状況でした。痺れと共に強い痛みが出て、こうなると座薬を入れても2時間位は「うぅー!うぅー!」と唸らないと我慢できないような痛みで苦しむという状態です。それ以外の時間は、なんとか唸らずに我慢できる痛みです。 私はこの状態から、手術せずに約1ヵ月間の入院治療で回復しました。 私としては「腰部椎間板ヘルニア」を、骨と骨の間にある軟骨(椎間板)が何らかの原因で突出してきた為に周囲の神経に触れたり、刺激したりして強い痛みを発症する病気と理解しています。 という事は、この突出した軟骨を周囲の神経に触れない位置、刺激しない位置まで戻す、あるいは切除(手術)する必要があるという事になります。 私の治療方法ですが、物理療法という事になると思います。病院のベッドに寝たままの状態で、腰の牽引をするという治療です。 腰に牽引治療時と同じようなコルセットを付け、コルセットの両脇からベルト?が出ていて、滑車を経由してその先に重りが付いているという器具?装置?です。重りの重量は、患者さんの状態・状況によって違いますが、片側最大4kg(両方の合計で8kg)までという事でした。 私の場合には、片側2kg(両側合計で4kg)で行いました。時間ですが、1日8時間は行って下さいとの指示でした。取り外すのは、食事・トイレ・就寝時(夜)等の時だけです。ですので、起床時から就寝時迄、1日約12時間以上はこの治療をしていたと記憶しています。 ようするに、適度な力で腰を牽引して骨の圧迫を緩め、椎間板が元の位置に戻り、さらにその位置に留まっている環境・癖を作るという事になると思います。この治療方法を継続的に行う事で、突出している椎間板が引っ込むのだと思います。 効果を感じ始めたのは、治療を始めて5日後位からでした。徐々に腰の痛み・だるさ・重たい感じが減少してきて、3週間経過した頃には、毎日3回飲んでいた、痛み止めの薬も必要なくなりました。そして、1ヵ月後には退院となりました。 ただし、気をつける事は、強過ぎると逆効果になってしまうという事です。強過ぎた場合、腰の付近の筋肉が、引っ張られてはいけないと感じ取り(生理的な事?)引っ張られないような力(逆の力)が働くようです。したがって、治らないどころか悪化する可能性もあるとの事です。椎間板がさらに圧迫を受ける事になるからだと思います。 力加減としては、引っ張られているのか?いないのか?腰を少し浮かせて見ると、やはり引っ張られているようだ、という程度が一番効果的なようです。 通常、多くの患者さんが「整形外科」で行なっている牽引治療(15分間位でしょうか)も同様だそうです。 物足りないからといって、牽引力を強くし過ぎると良くないようです。患者さんの中で、腰痛がなかなか改善されない方は、もしかしたら、牽引力が強過ぎるのかもしれません。また、治療時間が短いので、改善させるというよりも、現状維持ならOKという程度かもしれません。 という事で、私が治療を受けた「整形外科」の医師の話では、手術とは、どの様な治療(薬・通院での物理療法・入院治療)をしても改善されず、さらに日常生活に著しく支障をきたす状況であると判断した時に、最終的に決断する事だそうです。 私の治療方法が質問者さんに合うのかどうか分かりませんが、最近では「インフォームドコンセント」「セカンドオピニオン制度」を取り入れている病院も多いので、医療相談という事から治療についてお尋ねされる事も1つの方法かと思います。 とにかく質問者さんにとって、多少でも参考になればと思います。