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デプロメールで気が狂いそうになった

小学校から、なんとなく対人恐怖的な症状があり、 頑張って、歯を食いしばって、普通どおりに生きてこれたのですが、 30歳になった今、色々な情報から、自分がSADではないかと 考えるようになり、来年結婚を控えていることもあって 思い切って苦しい思いをしないで普通通りに生きられるようにと 心療内科を訪れました。 医者との面接では、簡単な質疑応答の後、自分の場合は やはりSADであるけれども、かなり軽度なので デプロメールを飲めばすぐに完治する。と、太鼓判を押してもらいました。 薬を飲むにはかなりの抵抗があったのですが、「大丈夫」という医師の言葉を信じて、デプロメール1日150を服用することにしました。 初めて就寝前に服用したところ、その日はほとんど眠れず 翌日朝も服用し出勤したところ、不安感が募り 今までに体験したことのない焦燥感が湧いてきました。 とにかく仕事にならず、なんとか定時までやりすごしましたが 苦しい思いでいっぱいでした。 帰宅後、薬を飲めば落ち着くかと思い、また就寝前に飲んだところ やはり寝つきが悪く、なんとか寝ても早朝に起きてしまいました。 起きたところ、前日にもまして不安感が募り こんなに苦しいなら自殺してしまいたいと思うほどでした。 なんとか出勤したものの、就業開始10分でアウトでした。 もう座っていることにも耐えられない不安感・焦燥感・今までにない 苦しさ・・・早退しました。 その状態は、その翌日まで続きましたが。その後薬を飲んでいないせいかやっと、不安の波は穏やかになりつつありますが、まだ辛いです。 自分は、デプロメールの副作用ではないかと考えています。 これなら、努力して普通の生活で出来ていたほうが良かったと 薬を飲んだことを激しく後悔しました。 デプロメールはこのような副作用もあるのでしょうか???

みんなの回答

noname#64562
noname#64562
回答No.8

やはりいきなり150mg/Tは多すぎでした。 私など、50mg/Tから初めても数日後に理由のない激烈な恐怖が襲いました。 ベッドの上でこれは何だとおもいながらがたがた震えました。 (精神的イベントが関係した可能性もありますが) その後も増量の妨げになりました。 ソラナックスやワイパックスなど、血中濃度半減期がそこそこ(半日以上)の抗不安剤の力を十分借りなければ 最初は非常に厳しいと思います。 何故かあまり言われないのですが、焦燥感、恐怖感は相当出やすいものです。

  • ritu0987
  • ベストアンサー率25% (11/44)
回答No.7

服用中です。 やはり抗うつ剤に副作用はつきもの+効果が現れるまでは時間を 要すると思います……が、それほどまでに酷い副作用が出てしまった 場合は中止にした方が良いでしょうね。 私の場合は一度も副作用は出ずに服用出来ましたが、個人差があるんだなと感じました。 が、1日150mgはやはり最初にしては多すぎるかなと思います。 私は最初は1日25mgを2回、それが一年は効いたのですがまた症状が あまり良くならず1日50mgを2回に変えてもらいました。 副作用があまりに酷いようでしたらすぐに医師に相談する事をお勧めします。 ちなみにやはり吐き気、胃痛などの副作用はデプロメールで起こるようで、一緒に吐き気止めと胃薬も処方されました。

回答No.6

ANo.4です。 皆さん指摘の通り、抗うつ剤は作用と副作用の折り合いを見ながら、少しづつ増量していくのが定石のようです。 事実わたくしものかかった二つの病院ともそうでした。 大胆な処方をする医者もいるものだと思います。 それから、「がんばる」は禁物ですね。 まな板上の鯉だと思って、自分の変化を他人事のように見ていく程度で良いのかな、と個人的には思います。

  • iye
  • ベストアンサー率41% (23/55)
回答No.5

「一過性の気楽さ」でも少し楽になったということで、少し安心しました。 繰り返しになりますが、 デプロメールの初期量150mgは多目、1日50~75mgを2~3回に分けて服用、副作用が強いなら、その時点で服用一時休止、そして副作用をみながら、1~4週間かけて漸増していくというのが一般的と思われます。 批判をするつもりはありませんが、初回に150mgを1回で服用するというのは、思い切った処方なのかなと思います。 その辺のことをうまくクリアーできたらうまく利用できるお薬なのかな、と思います。 それでもうまくいかなければ、他にもお薬はいくつかありますし、ご自身にあったお薬の種類と量を見つけていけたら、いいですね。 薬物療法以外でも、認知療法、各種精神療法、カウンセリングなどいろいろありますし、病院で相談されると良いでしょう。 何よりも、毎日、さわやかな日々を過ごされますよう、お祈りしています。

回答No.4

抗うつ剤は、さっさと副作用が出る、効果はじわじわでした。 デプロメールは日本で使われている17種類のうちの一つに過ぎず、わたくしの場合は別の薬が効いてくれたみたいです。 症状を処方した医師に伝え(話すのが辛ければ、この質問を印刷して窓口に私)、対応してもらいましょう。

kikirara20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 主治医からも、効果があらわれるのは、副作用が去る 4週間後が目安、といわれていました。 が、自分の場合は効果を感じる間もなく リタイアという結果となってしまいました。 皆さんの回答のとおり、 主治医と相談。主治医の対応に納得がいかない場合は セカンドオピニオン。という順番で頑張ってみようと思います。 ありがとうございました。

noname#37729
noname#37729
回答No.3

現在服用中です。 私が医師に聞いた副作用は、 まれに、吐き気、眠気、口の渇き、倦怠感がおこることがあるということでした。 実際に、最初は吐き気に襲われ、今も喉や口の渇きがあります。 No.1さんもおっしゃっていますが、最初から1日150mgって多めじゃないでしょうか。 私は、最初、1日1錠50mgから飲み始めて、今は夕食直後、2錠100mgです。 医師によって見解の違いはあると思いますが、私の主治医の話では、1日50mg×6錠=300mgが限度とのことでした。 主治医に相談されてみて、症状が改善されないようでしたら、セカンドオピニオンも検討されたらいかがでしょうか。

kikirara20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 初めて心療内科の門扉をたたき、 そして処方されるがままに薬を飲み始めたのですが 処方量が多い、という考え方は思いつきませんでした。 私の主治医は、吐き気止めを出すので1日150mg摂取するように とのことでした。そして吐き気を気にするなら 寝る直前に、一度に150mgを飲むように、とのことでした。 吐き気止めのお陰か、吐き気はありませんでしたが やはり量が多かったのでしょうか、酷い焦燥感でした。 落ち着いた今、主治医と今後話し合い、 疑問を持つようならセカンドオピニオンも検討してみます。 ありがとうございました。

回答No.2

デプロメールは飲んだことがありますが 私はあなたのような症状はでませんでした・・が 他の薬の副作用で四苦八苦しています 副作用は個人差があるようです 薬を処方されたDRに今の状況を相談されるのがいいのでは? あまりにあなたの状況を受け入れないDRの場合は転院もあるかもしれませんが 今は 主治医に相談されたほうがいいと思います

kikirara20
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。そしてお礼が遅くなりました。 やはり薬の副作用の出方は、本当に個人差によるのですね。 自分は、薬を飲むことをやめてしまいましたが 時間がかかっても、他の方法を主治医と探るよう努力してみます。 ありがとうございました。 nekosippo様も、他のお薬の副作用で辛い状況のようですが どうか無理せず、緩やかでも回復に向かいますように。

  • iye
  • ベストアンサー率41% (23/55)
回答No.1

デプロメールはSSRIとよばれるお薬の1つですが、SSSI服用初期にはActivation Syndromeという現象がみられることがあるようです。 Activation Syndromeとは抑うつ気分などの原疾患の症状とは別に、SSIR服用初期に、新たな不安焦燥感、落着きのなさ、精神運動不穏、気分変動、不眠、自傷、希死念慮などの症状が出現することです。 かなり不快で、しかも希死念慮まで起こりうる事を考えると、服用初期にはこれらの症状には十分注意していきたいです。ただ、どんな人に副作用が出やすいかは予測不能と思われます。 ここで、症状だけ見ていると、上記の症状にかなり当てはまっているように思います。 これらの症状を起こさないようにするためには、薬は少量から始めて、他の副作用も見ながら漸増していくことがおすすめです。(もちろん、原疾患の症状も考慮しながら) SSRIsはSADに効果があるといわれ、有効性は個人差も大きいようですが、現在よく使われています。(デプロメール 150mg/日は初期量としてはおおめかも? 薬物療法的には、まだ工夫の余地がありそう。) もし、“努力して普通の生活をしている”と強く感じていたり、“歯を食いしばらないと生きていけない”ように感じる日々が続いたりするのなら、あきらめるのは惜しいかも知れません。

kikirara20
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。すみません。 丁寧で優しい解説、本当にありがとうございます。 なるほど、自分の場合は初期症状の副作用だったのですね。 しかし、あまりの辛さに服用をやめ、 現在は実家へ帰って療養したことにより、薬服用前の 落ち着きを取り戻すことが出来ました。 最初は、薬を処方した医師を恨む思いもありましたが、 現在は、日々「SADで辛い」という苦しみより あの薬を服用した苦しみの方が何百倍も辛かった という体験により、日常生活で今まででは避けてきたり 苦しいと歯をくいしばって行っていたことも 「あの辛さに比べれば」とかなり楽になりました。 一過性の気楽さかもしれませんが、自分は薬を飲まないことを 選びました。 アドバイス、本当にありがとうございました。

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