アンプ、レストアか新規購入か

質問

サンスイのAUD-907Limitedを使い続けてきましたが、ＳＡＣＤを購入するに際して、古くなったアンプをレストアして使い続けるか、デジタルアンプに買い換えるか迷っています。レストアするとかなり音質が向上するとの話も聞いているので、どうしたもんでしょうか。

回答No.6

Yorkminster

No.3 です。

>> 解像度とＳＮ比を追求しようと思いそれならデジタル //

それは、ありません。CDとアナログレコードを比べれば、カタログスペックでは明らかにCDの方が優れていることが分かりますが、アナログとデジタルのアンプのスペックを見比べても、違うのは消費電力くらいのものです。

「CD、あるいはDVDやSACDの方がLPレコードより解像度・SNともに良い」と仮定しても、「だからデジタルはアナログに勝る」とはいえません。上の仮定から導かれる推論は、「記憶媒体・方法として、デジタルはアナログに勝る」という限りです。あらゆる分野にそれを拡張解釈できる訳ではありません。

そして、じっさい、アナログアンプは種類も豊富で技術的にも枯れており、安心して選ぶことができますが、デジタルアンプはまだまだ機種が少ないという最大の問題があります。何より大事なのは「音が気に入るか」であって、「動作方式がデジタルかアナログか」というのは、ハッキリいってどうでも良い話です。

別に、音が気に入ったなら、真空管アンプでも良いのではありませんか？　もちろん、デジタルアンプでも良いと思います。しかし、それは、「音が気に入ったアンプが、たまたまデジタル式だった」というだけの話であるべきです。「デジタルありき」ではありません。

回答No.5

didenko

サンスイ自体、既に休止状態でレストアというと、サンスイの技術者が独立したアクアオーディオラボに頼むしかありません。
仕事ぶりはしっかりしていると聞きますが費用対効果はいかがなものか。
http://www.aqua-audiolab.com/
アンプに思い入れがあるならレストア、良い音のみに興味があるなら
人気製品なのでオークションで高値しその資金で新しいアンプの購入でしょう。私見、レストアされたとしても、ほとんどの要素で最近のアンプに負けると思います。

お礼

アドバイスありがとうございます。
　人気があるならオークションに出して見ます。

回答No.4

chandos

AU-D907 Limitedというのは７９年発売の製品ですよね。いくら何でも古すぎます。たぶん分解能などは今のエントリークラスのアンプにも負けるでしょう。買い替えるしかないです。

なお、デジタルアンプだから（アナログアンプより）SACDの再生に向いている。。。とは限りません。要は他の機器との組み合わせですね。じっくり試聴して決めることです。

お礼

回答ありがとうございます。
　αがついていて、1990年にかいました。ヴォリューム回すとバチバチ言うので、買い換えますか。

回答No.3

Yorkminster

「AU-D907Ltdの音」でなければならない、というこだわりがあるなら修理、そこまでのこだわりがないなら買い替えても良いと思います。いずれいつかは買い替えないといけないのですから、どこまで延命させるか、ということになるでしょう。少しでも長く「AU-D907Ltdの音」を聴きたいのであれば、レストア以外にありません。

買い替えるとしても、デジタルアンプである必要はないでしょう。というか、音さえ気に入れば、デジタルであろうがアナログであろうが真空管であろうが、レコードでもFMラジオでも良いわけで、方式云々は音楽を聴くという趣味の本質と関係ありません。

お礼

回答ありがとうございます。
　試聴すると、それぞれのアンプに特長があり迷いが深くなります。それで今回は買い換えるのなら、解像度とＳＮ比を追求しようと思いそれならデジタルかと。。。。どんなもんでしょうか？

回答No.2

e-1hady

迷っているならすぐ買い換えてください
AU－D970、中古でほしい方は沢山待ってます、

ビンボーな私のところまでなかなかまわって来ません、
是非買い換えて頂きたい、

回答No.1

nonbay39

デジタルアンプで有る必要は感じませんが、レストアなど出すよりも新しく買い換えたほうが良いでしょう。レストアは無駄な投資でしょう。