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パキシルのんで治った人

うつでパキシルを飲んで断薬に成功し、 抗うつ剤等を飲まなくてもよくなった人っていますか? 話を聞いている限り、他の薬に変えたとか未だに飲んでいるとか 断薬に成功してうつ改善した人って聞いたことがないので心配です。 ご回答お待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mam3
  • ベストアンサー率41% (62/148)
回答No.4

こんにちは。 私は昨年の2月から軽度のうつと言うことでパキシルを20mg服用し始めて、 半年くらいは増えたり減ったりを繰り返しましたが、先月よりパキシルは全然飲んでいません。 生理前になるとちょっと調子が悪くなるのと、生理痛があるので漢方を飲んでいますが それも1ヶ月に6包位なので、ほとんど病気になる前と同じ状態に戻りました。 もともと、生理前は体調悪かったので他のお薬を飲んでいたこともあり今はうつの症状も出なくなりました。 パキシルの減薬も急に20mgを10mgにでは無くて、20mgを15mgにして15mgを10mgにして っていう感じで、本当に様子を見ながら慎重に減薬しました。 最後の方は錠剤での減薬では追いつかなくなったので、錠剤を粉末にしてもらって それをオブラートに包んで自分で調整しながら飲んでいましたよ。 パキシルって粉末になると、異常に苦いんです! 以前はパキシルのほかに、睡眠導入剤のマイスリーや不安時にソラナックスなども 飲んでいましたが、パキシルを減量するにつれて徐々に他のお薬も飲まずに済む様になりました。 今はうつの症状は余り無く(ちょっと疲れやすい程度です。)、快適な日常生活を送っています。 自分の趣味の時間を楽しんだり、ゆっくりではありますが主婦業も頑張って出来ています。 ご不安が少しでも軽くなれば?と思って回答しました。 きっと良くなると思いますよ。

kumimi933
質問者

お礼

私も軽度のうつなので大変参考になります。 疲れやすいのはやはりうつのせいなのですね。 今の私にはそれが一番ツライ症状です。 パキシルで症状が治まるのは不安とか気分だけなのでしょうか? 疲れやすいのはどうしようもないのですかね。 回答いただけると嬉しいです。 ありがとうございます。

その他の回答 (5)

noname#37852
noname#37852
回答No.6

No.3です。 No.4のmam3さんのお話を拝読して、そうそう、パキシルね、中身は苦いです(笑) 私も、20ミリを10ミリにして、毎日飲むのでなく1日置きぐらいに飲んだり、10ミリ錠をハサミで半分に切って5ミリにして飲んだりしました。 いや、先生にそうしてもいいと言われたんですよ、勝手にやったんでなくて・・・・。 真面目に薬を飲む患者なので自分で調節させてもよいと判断されたのかもしれないですけどね。 ほんとに、徐々に、という感じですね。 うつ治療は・・・・うつにもいろいろタイプがあるので(うつ状態は症状の名前であって、うつ病だけとは限らない)、人によりますが、気長に考えたほうが良いというのは誰にでも当てはまります。 風邪みたいなものと言われますが、それでも、風邪のように5日間薬を服用したらもう治るわけではありません。 少し良くなってくれば疲労感も軽減すると思いますよ。 まずは症状を軽くして、元気になるのはそれからでいいんですから。 焦らないで、段階を踏んでいけば大丈夫です。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179041.html http://www.alles.or.jp/~mpclp/link3.html

kumimi933
質問者

お礼

私の主治医も無理なく徐々にやってくれると良いのですけど・・・。 (まだ飲んでないので、まずは副作用が怖いですけど) でも、断薬に成功されている方がいてほんとに心強いです。 他の質問内容みてると断薬がつらすぎるとか、 成功しないでまだ飲み続けているとかの意見が多かったもので。 ありがとうございます。

  • mam3
  • ベストアンサー率41% (62/148)
回答No.5

NO.4です。 >パキシルで症状が治まるのは不安とか気分だけなのでしょうか? 疲れやすいのはどうしようもないのですかね。 私はパキシルを飲んだら倦怠感や疲れやすいのは良くなりましたよ。もちろん不安感や 睡眠障害なども軽減されましたが、パキシルを服用する前は椅子にちゃんと 座っていられないほどの疲れが出たり、出かけた次の日は一日中横になっていないと 疲れが取れなかったのが、パキシルを服用することでだんだん軽減しました。 パキシルを飲んで劇的に疲れが取れた!って事は無かったんですが、気が付くと 疲れやすさが軽くなっていて、毎日の生活が楽になっていましたよ。 そのおかげで、外出や趣味の時間を過ごすことが嫌でなくなった事がうつの回復にも 影響を与えていたのかも。と思います。 今では自分で車を運転して、ホットヨガのレッスンを受けたり一人でデパートで お買い物も出来るまでに回復しましたよ。 焦らずにゆっくりとしていれば、いつの間にか症状が軽くなっている日が くると思います。気長に考えてゆっくりしてくださいね。

kumimi933
質問者

お礼

そうなんですか♪ 飲むのにすごく抵抗があったのですが、 ちゃんと効き目があるのがわかって抵抗感が薄らぎました。 今の私には疲れやすさやが一番の問題なのでmam3さんのアドバイスは とても心強いです。 ありがとうございます。

noname#37852
noname#37852
回答No.3

断薬に成功したことはありますよ。あんまり、断薬がどうこう気にしてなかったですけど。 1年ぐらい飲みませんでした。 でもそのあと大きなストレスをかけてしまい(油断した)、また少し調子が悪くなって、また飲み始めましたが。 これは別にパキシルのせいでなく、治療を止めて1年ぐらいではまだ無理してはいけないのを知らなくて、調子に乗って頑張り過ぎたたためです。 パキシルを止めるのは大変だ大変だとよく読むのですが、どういう風に大変なのか私も知りたいです。 自分の場合は飲み忘れて、急激に量が減ってしまうとちょっとクラクラします。 たいしたことないんですが。 「あ、なんかヘンだな。そうだそうだ、薬飲み忘れてたっけ!」と気がつく程度。 薬の相性は体質にもよるので、もっと大変だった人もいるのでしょうか。 ※最初からパキシルが合わない人はいます。吐き気が酷すぎるとか。 そういう場合は医師に相談。抗うつ剤にもいろいろ種類があるから他の薬に変更してもらえるかも。 「断薬に成功してうつ改善する」のでなくて、「うつが改善したから減薬して、少しずつ断薬に持って行く」んだと思いますよ。 20ミリとか40ミリ飲んでいたのを勝手に急に止めたら、そりゃ具合悪くなっても仕方ない・・・・。 パキシルは段階を踏んで量を増やしたり減らしたりする薬なのだから。 今はもう減らし始めてるので、飲み方がテキトーになってます。 医師にはちゃんと話してますけどね。飲み忘れたとか。 肉体的疲労や不調もあるので、漢方薬も飲んでみてます。市販のですけど。 医師曰く、漢方薬のほうが全体的に体調が良くなるらしい。 でもうつ症状がある程度重い場合は、とりあえず西洋薬を飲んだほうがいいと個人的には思います。 薬は症状を緩和することはできます。 でも生活環境や自分の考え方のクセが影響しているうつの場合は、そっちも変更しないと、薬だけでは治らないと思いますよ。 生活習慣病みたいなものですから。 肉体的にもメタボリックシンドロームとか言われて薬を飲んで、それで夜更かしして大酒・大食していたらしょうがないですものね。 http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000226.html http://www.nakaoclinic.ne.jp/disorders/dep2_2.html ちなみに今はだいぶ回復しております。 以前は休職もしましたけれど、最近は遅刻も滅多にないし、体調不良で休むこともほとんどないです。 最近は月1回の通院。この程度の病院通いは、他の持病の人でもありますでしょ。内科とかでも。

kumimi933
質問者

お礼

人によって大分違いがあるようですね。 うつになって疲れやすくなってしまったのですが、 それは漢方とかで治すのですね。 でも断薬に成功したと聞いて安心しました。 ありがとうございます。

noname#62235
noname#62235
回答No.2

パキシルはほんの一時的にしか飲んでいませんが、デプロメールを割と長期(4~5年)にわたって飲んでいました。 私の場合は、うつが治ったというより薬があまり効かなくなってきたこと、副作用が目立つようになってきたことから、薬をやめることにしました。 断薬はとても大変でしたが、大体3カ月がかりくらいでやめることが出来ました。 やめてからは別のアプローチ(栄養療法)で改善に取り組んでおり、とりあえず薬は必要ない生活になりました(サプリ代がかなりかさみますが)。 パキシルなどの抗うつ剤は「症状を抑える」ためのもので「病気を治す」ものではないです。なので、ある程度症状が改善したら積極的に薬を減らしていくべきで、漫然と飲んでいるだけではいつまで経っても治らないと思います。 また、抗うつ剤はあくまで症状を抑える効果しかありませんから、これとは別に「うつ病を治す」ための努力もしていく必要があると思います。 「うつ病を治す」ための努力というのは、まずは休息です。 休息というのはただ体を休めていればいいというのではなく「憂いのない」状態にする必要があります。 通常の状態であれば、人間には多少のストレスは跳ね除ける力がありますが、うつ病の人にはそれがありませんので、少しのストレスでも病気を悪化させる要因となります。 もし職場や家庭の環境が原因でうつ病になったのであれば、その環境を改善するか、あるいはその環境をストレスと感じてしまう「弱い自分の心」を変えない限り、薬をやめれば症状は当然再発します。 あと、脳に栄養をたくさん送ります。 人間の体は100%口から食べたもので構成されています。脳についても然りです。 脳の健康のためには、脳に十分な栄養を送ってやることが必要です。このためには、栄養のあるものをたっぷり食べる必要があるわけですが、うつ病の人の場合通常必要量の栄養を取るだけではまったく足りません。通常の数倍~数十倍の栄養を取る必要があります。というのは「脳の健康を維持する」のではなく「脳の健康を回復する」必要があるからです。 いわば、アスリートが体を作るために食べる特別な食事(+サプリ)、それと同じようなものを摂取する必要があるわけです。 これを、通常の食品で摂取することは物理的に不可能ですので、サプリを採る必要があります。 どのようなサプリが必要かについては、以下のページを参考にされてください。 「うつ病ドリル」 http://server343.dyndns.org/utu/archives/2006_06/14_213244.php 現在、心療内科などにかかった時に行われる治療は、「薬で症状を抑え、体が勝手に回復してくれるのを待つ」という非常に消極的なアプローチです。 軽症の人や、回復力の高い人ならこれで十分回復するわけですが、重症の人、回復力の弱い人、環境を変えられない人では、このアプローチではなかなか治らず、いたずらに薬の量を増やしたり種類を増やしたりしているうちに、薬に依存してしまい泥沼にはまって行っている人が多いのが現状です。 ですので、多少お金はかかりますが、積極的にうつ病を「治す」治療法である栄養療法に取り組まれることをお勧めします。

kumimi933
質問者

お礼

別角度からのご意見ありがとうございます。 脳に栄養を送るというのは、食欲不振の私にはなかなか難しいですが 参考にしたいと思います。

  • akira212
  • ベストアンサー率24% (75/308)
回答No.1

私ではないですが、私の友人が、成功したみたいです。 パキシルをやめるのに、ちょっと時間がかかったようでしたし。 パキシルをやめてからも、少し温野菜等を多めに取るように心がけていたようですが、今現在、薬は全く飲んでいませんし。鬱も出ていないようです。 とはいっても、当たり前ですが、仕事で失敗したりすれば、あたりまえのように落ち込みますが、その後、それを長く引きずったりもしていないようで、きちんと気持ちの切り替えができているように、私には見えます。 温野菜を食べていたのは、よくわかりませんが、パキシルの断薬に関係しているような事はいっていました。

kumimi933
質問者

お礼

温野菜はどう関係しているのでしょうね。 でも断薬に成功した人がいると聞いて安心しました。 ありがとうございます。

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