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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クローン病と縦走潰瘍)
クローン病と縦走潰瘍の治療方法と経過観察について
このQ&Aのポイント
- クローン病患者の方が縦走潰瘍を治療するためには、レミケードの投与が必要です。
- ペンタサ注腸は縦走潰瘍の治療には効果がないとされています。
- 縦走潰瘍の経過を把握するためには、CT検査が有用です。
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質問者が選んだベストアンサー
消化器内科医です。 >ここ1週間ごとの血液検査は2.9→1.6→2.6→1.8→0.5) 縦走潰瘍は治癒したのかなって思うのですが、どうなのでしょうか? 炎症はコントロールされてきていると思いますが、縦走潰瘍が治癒したかまでは分かりません。これは、内視鏡で確かめるしかないです。 >縦走潰瘍はレミケードを打たないと治癒しないと聞いた事がありますがどうなのでしょうか? そんな事はないと思います。 >あとペンタサ注腸は縦走潰瘍には効果がないのでしょうか? 局所の作用という点では効果は一般的には期待できると思います。ただ、注腸剤は、奥まで進めるのが慣れないと難しいです。 >それとCT検査で縦走潰瘍の経過は分かるのでしょうか? CTでは難しいです。X線を使用した検査だと、注腸造影になります。 細かい点は主治医にお尋ね下さい。注腸剤の適応についても検査所見を見ていないので、あなたに使用できるかは分かりかねます。
お礼
返事が遅くなり申し訳ございません。 すごく参考になりました。 また質問がありましたら回答をお願いします。 回答ありがとうございました。