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プロレスの暗黙のルール
プロレスでは、相手の攻撃を真っ向から受け止める、という 暗黙のルールがあると聞きました。 そして、その暗黙のルールが成り立つために、本気の攻撃 はしないという、もう一つの暗黙のルールがあるとも聞き ました。 頭から落とさないという約束があるので、ボディスラムを あえてかけさせることができる、ということだと聞きました。 攻撃を真っ向から受け止める。 最大限のダメージを狙った攻撃はしない。 この二つの前提がないところでは、プロレスは成り立たない と思っていいのでしょうか?
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暗黙と言うより、現在では公然のことですね。 格闘技のように相手の攻撃を防御していては、技が決まらなくてお客さんが退屈してしまいます。 また、選手が怪我をしてしまえば、次の日試合ができなくなってしまうので、相手に怪我をさせないように気を付けながら技を出します。
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- thimys
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プロレスには台本があるとこにはあります。 (全部かどうかは知らないのですいません。) つまりプロレスは格闘技ではなくて、身体を張ったショーなのです。 >攻撃を真っ向から受け止める。 >最大限のダメージを狙った攻撃はしない。 ショーですから相手を倒すのが目的ではなく、観客をヒートアップさせるのが目的ですからね。 これは大前提ではないでしょうか?
お礼
>ショーですから相手を倒すのが目的ではなく、観客をヒートアップさせるのが目的ですからね。 多彩な技をかけあうために、ダメージを極力低減することを 考慮して攻撃する必要があるということですね。 ありがとうございました。
- soundmx2
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おっしゃる通りだとおもいます。専門用語で「アングル」「ブック」といいます。 詳しくはココを読めば大体分ります。数年に一度死者が出るのは不慮の事故です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9
お礼
>数年に一度死者が出るのは不慮の事故です。 そうですよね。 不慮の死者のことをことさら主張する人もいるようですが、 親殺しの事件が続いたからといって、子供は親を殺すのが 普通とは言えないのと同じだと思います。 ありがとうございました。
- VFR
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基本的にはその通りです。 ただ本気で攻撃はしてもいいのです。 相手が「受け」られる範囲内であれば。 反面、そのお約束からはみ出したイレギュラーな事が起こるのがプロレスのもう一つのおもしろさでもあります。
お礼
>ただ本気で攻撃はしてもいいのです。 >相手が「受け」られる範囲内であれば。 相手が「受け」られる範囲を考慮すること自体が、 本気の攻撃(最大限のダメージを狙う)とは異質である という認識を持っておりました。 ありがとうございました。
お礼
>相手に怪我をさせないように気を付けながら技を出します。 敵意丸出しで本気でガンガンで攻めているように見えても 実際はいたわりの気持ちを持って、気遣いながら攻めている ということですね。 ありがとうございました。