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航空券について

成田-ロサンゼルス間の航空券にはどのような種類があってどれ位の価格なのか教えてください。あと、何故航空券の種類によって、また時期によって価格が大きく変動するのですか?あと、名古屋-ロサンゼルス間、成田-北京間の航空券の値段と、なぜ東京-ロスと名古屋-ロス,東京-北京と東京-ロスの価格に違いがあるのか教えてください。お願いします。

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  • kensaku
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回答No.1

航空券の価格の変動はまさに需要と供給の関係です。高くても他に選択肢がなければ、それを買わざるを得ないし、売り手が価格を決められるが、選択肢が多ければ、他社の動向を見ながら値下げしなければ売れない、ということです。とくに東京=LAX(ロサンゼルス)は就航会社、便数が多いため、各社とも、客を集めるのに躍起になっています。客がいるときだけ飛ばしたいのですが、そういうわけにも行かないので、週間スケジュールを決めて定期運行しています。夏休みなどの需要期には、それでも満席になるほどの客がいるからこそ、各社とも多数の便を飛ばしていますが、安くしないと乗ってくれない時期もあるのです。とくにタイ航空などは、毎日運行ではないので、利用しにくいということで、安い傾向にあります。全般的にみて、日本の会社が高く、日米以外の会社(タイ、シンガポール、大韓、中華など)が安い傾向にあります。 ハワイは特別で、LAXまでの半分くらいの距離ですが、それが幸いして飛行時間が短いので旅行客に喜ばれ、高くても売れる路線なのです。 航空券には基本的に定価があります。これは距離と座席クラスに応じて決まっており、全社共通往復運賃で、有効期限は初めて乗った日から1年です。つまりどの会社のどの便でも、空席がある限りこれに様々な制限が付くことで、値段が安くなります。 例えば、往復とも同じ会社を使う。予定を決めたら変更できない。払い戻しはしない。団体で大勢一度に乗る。というように。ですから安いチケットだと、それらの制限が券面に書かれています。 格安航空券はHISなどが安いので、サイトをみてください。 その都市間のスケジュールを見ると、B747などの大きな飛行機がたくさん飛んでいる(座席数が多い)ほど、安いチケットがあることがわかると思います。 後半部分のご質問の意味が、ちょっとわかりにくいので、補足してください。

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