タイ式の結婚式というのは(中部の場合)参列者が新郎新婦の手に
貝のような容器で水をかける“ロットナーム”というのがメインイベントです。
ちなみに北部では新郎新婦の手に参列者が糸を次々に結んでいく儀式となります。
いずれにしても参加者が「新郎・新婦の二人だけ」ではできない話です。
この前後にも少しまじないじみた儀式がありますが、この辺り一辺倒を
取り仕切る司祭(ヒンズー教の司祭)が必要になります。これを探すのが
地元の人じゃないと結構難しい話です。司祭じゃなくてもよく知っている
人(学校の先生とか)にお願いするケースもありますが。
いずれにしてもタイ式というのは難しいです。
その他のご希望は可能だと思います。たいていのホテルで対応は
可能でしょうが、通訳とか象とか手配までとなるとイベントコーディネーターを
雇って一切を仕切ってもらったほうがいいでしょうね。
バンコクには日本人がやっているイベントコーディネーターさんも
何人かいらっしゃいますから。
あと「象」ということであればチェンマイのメーサーエレファントキャンプか
ランパンの国立象保護センターで結婚式をやるというのも一案です。
宣伝効果もあるのでのってくると思いますよ。
お礼
goousaさんご回答ありがとうございます。 ローズガーデンでは今、ショーとしてタイ式結婚式を見ることは出来ても、実際に式は挙げれないようです。 リンクして頂いたHPも2002年の6月から更新されていません。 また、広告有効期限も2005年になっています。