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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犬の歯周病治療後について)
犬の歯周病治療後について
このQ&Aのポイント
- 犬の歯周病治療後の問題についてまるまとめ
- 犬の歯周病治療後の注意点と対策
- 再発予防のためにできること
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質問者が選んだベストアンサー
歯周病があるのだろう、と思います。 噛み合せという言葉がありますが、 犬は基本的に「丸のみ」します。 人間のように口の中で食べ物を「咀嚼」しません。 つまり、歯で食べ物を細かくして、唾液をまぶすという作業をしません。 となると、歯はなんのためにあるかというと たとえて言うならば「箸」です。 仮に箸が無くても食事って出来ますでしょう。 手で食べればいいわけですから。 よって噛み合せが問題ではなく、歯~歯周~歯肉の炎症が 起こっているために様々な障害が出ているものと思います。 例えば、くしゃみは、特に上顎の犬歯の根っこが細菌感染によって 要するに「腐ってしまって」歯が収まっている上顎の骨を 溶かしてしまって鼻の穴に向かってトンネルが出来てしまって 鼻の粘膜が刺激されることで起こる現象です。 15歳という年齢からすれば、今回処置をした反対側にも 同様な症状が見られていた可能性があります。 出来れば、最初の処置のときに「動いている歯」つまり 「ぐらぐらしている歯」はすべて抜いておいたほうが良かったかと思います。 再度麻酔をかけて、反対側の歯も抜くのか、あるいは 投薬(抗生物質や消炎鎮痛剤)で対症療法をするのか ここらあたりは、担当の獣医師と相談されてみてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。しばらく様子をみて、獣医師に相談しようと思います。