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入院中の父のもの忘れ

一緒に暮している68歳の父が重度の肺炎で入院しております。 一時は、これ以上呼吸が弱まったら人工呼吸装置を取り付けるといわれましたが4種類目の薬(ステロイド剤)が効き、酸素マスクも外れすごく良くなりました。あと2週間ほどで退院できそうなのですが心配なことが1つあります。 昨日なのですが主治医が病室にみえたときに退院の時期やなどのお話をされていったのですが本人はまったく違う日にちで覚えており(来週には退院のメドがつくとのことでしたが、本人は今週末に退院できると思い込んでいます)、主治医が家族に説明があるとのことで兄妹と母が呼ばれているんですが、本人も「自分も聞きたい」と話したら主治医からもOKをもらったのに、今日は「あれもこれも聞いておいてくれ」と言っていたそうです。 母が「昨日先生に自分も聞きたいって言ったらOKもらったじゃない」と言ったところ、「そうだっけ?」と。 その2件だけですがいつもはしっかりしているのでとても心配です。 今回肺炎で入院しましたが環境の変化や毎日安静にしていなければいけないので、退院後家に戻ったら今回のようなもの忘れも治ってくれるといいのですが・・・。 心臓にも病気があり最近は体力も低下気味です。 普段では心臓病の薬を服用していますが、たまに「飲んだっけ?」など、かるいもの忘れはあります。 趣味は家庭菜園やパークゴルフ、写経、読書、水彩画などです。 退院後は良くなるのでしょうか・・・。 もの忘れの予防法などもあれば知りたいです。

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  • ベストアンサー
  • rejireri
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回答No.2

考えられている通り、 「物忘れ」は、入院環境と病気による身体的・精神的な苦痛から来てる部分が多いと思います。 ただ、退院したら治るかどうか…は、やっぱり個人によると思います。 けれど、症状としては軽い部類に入るので、 自宅でのびのびと過ごしてもらうことで、 気になる程の物忘れは無くなるのではないかなぁとも思います。 回答にあるように、 「物忘れ」のことを問うことは避け、 本人が初めてというのであれば、周りも初めてという対応をとってあげてください。 あと、やっぱり会話です。 笑いのある環境でのびのびと過ごす、 これが一番の特効薬だと思います。 それと、趣味にあげられているものの中では、 「水彩画」が良いのではないかと思います。 絵を描くことで頭も指先も使い、色を考えることでさらに頭と心に刺激が行き、それらを一緒に楽しむ仲間がいれば文句なしだと思います。 一緒に絵を書いたり、絵がのんびり描けそうな近所に散歩に行くのも良いと思います。 心臓のこともあり、体力低下もあるとのことですが、 日中、短時間でも背もたれのない座位をとることをおすすめします。 背筋、腹筋は呼吸に大切な筋力なので。 外出等も無理なく。 とてもお父様のことを気にかけているので、もしかしたら 心配のあまり、ダメダメ攻撃をしてしまうかもしれませんが、 出来る限り、「一緒にやるとで危険を回避」していってあげてください。

yochixxx
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 退院して数日が過ぎましたが、入院中のような物忘れは無くなった気がします。 やはり、病院では重病の患者さんの集まる大部屋にいたせいか、会話もなく、夜中は病気の痛みなどでうなされている方たちの中で過ごしており精神的な疲れなどもあったようです。 退院して数日。やっぱりのびのびできるようで、ちょっとした忘れは(薬のんだっけ??など)あったりしますが、助かった命を大切に過ごしているようです。私も以前よりたくさん父と会話して、笑い合える環境を心がけてみます。 大変参考になりました!! ありがとうございました(^^)!!

その他の回答 (1)

回答No.1

私の父親も入院いた時にそうなりませいたが、そら考えてみると仕方無いです。私の父親は、もっとすごいことでした。 熱や薬のために、意識の混濁が生じていたのでしょう。多くの患者さんで見受けられる現象のようです。 そのことを指摘して、却って自信を失わせるのが一番怖いことです。そのことが過ぎると、本当の「認知症」になってしまいますよ。そらあ、若い私達も、人から「呆けた」「忘れてる」と何回も言われたら。 自信を持たす!そして会話することが一番良い!特に、幼少時~青年期にかけての人生で一番良い、「生き生きしていた」時の事を話さすんは、体験上一番良いと思います。 絶対に、物忘れを指摘しない!

yochixxx
質問者

お礼

お礼がおそくなりました!! 入院中はドタバタで、やっと退院ができてホッとしております。 指摘は良くないんですね。自信を喪失させてしまっては、本人も傷つきますもんね! とりあえず、退院して家でのんびり無理しない程度に動いています。 薬の副作用のムクミ、指の震えなどは仕方ありませんが物忘れはすっかり消えたように思えます(^^)! 退院してからは今まで以上に父と話すことにしています。 本人も死を覚悟していたようなので(私たち家族もでした)帰ってこれたことで生き生きしています。 アドバイス本当にありがとうございました♪