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どうしてCDやDVDは記録面がむき出しなの?

FDは保護されてるのに・・・ 指紋つかないように、傷つかないように、おそるおそる・・・ なんで?

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  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.7

タフでもあり、弱くもある…実にやっかいですね。 CDは記録面とラベル面が近いですから、ラベル面に気をつけないとヤバいです。 また、家庭で保存となると、傷より指紋からカビが生えることはあります。内部まで侵食しますから救えなくなる場合もあります。 紫外線は、日光だけではありません。蛍光灯も有害な紫外線を放出しています。 大切なデータはDVDソフトが入っているようなトールケースで保存しましょう。 CDについては1996年記録のものを保存していますが、自然と消えて読めなくなったCD-Rもあります。 DVDは古いものでも2003年ですのが、DVD-Rの中には読めなくなったものも出始めました。 シェル付きのDVD-RAMはそのようなものは発生していません。 またPDというDVD-RAMのご先祖様みたいな規格がありましたが、これも1998年プリントが全部OKです。 CD-RやDVD-Rはメーカーの主張のように長く保存するには注意が必要です。 私は今まで、国内メディアしか使いませんでしたが・・・このようなありさまです。 あくまで簡易保存版として保存なさるのがよろしいかと思います。 やはり、どういわれようが、神経質に取り扱って間違いはありません。 素手で記録面、ラベル面をベタベタさわるのはよろしくないようです。 埃は、エアで飛ばすだけ・・・少々の埃は無視してください。 拭くと必ず微細な傷がつきます。

その他の回答 (6)

  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.6

CDの開発者インタビューにこの件に関する回答がありました。 もともとCDは音楽用途を前提として開発されており、レコードを置き換えることを 目的とされました。 当初もケースいわゆる殻については検討されましたが、CDそのものがレコードよりも 傷に強く、将来を見据えた発展(小型化やコストダウン)でケース付きは不利と判断されました。 開発当初からCDはレコードでは不可能だった携帯用音楽機器としての発展の可能性が 考えられており、これを実現するにはサイズや機構的にケース付きは厳しいと考えられたようです。 特にケースがないことによる小型化に関しては、ノートパソコンはビデオカメラ等、 現代でも非常に役立っているものと思います。 また、当時CDの持つ七色に光る美しい盤面は近未来的と捉えられ、この美しい盤面を 是非アピールしたいとの考えもあったそうです。

回答No.5

メディアとドライブのコストの問題だと思われます。 が、それぐらい腫れ物のように扱えばまずあなたのCDやDVDは こわれないでしょう。 参考までに、傷以外にCD-RやDVD-Rは紫外線が嫌いです。 直射日光を避けると良いです。

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.4

記録層はむき出しになっていません。 レーザー面から見ると、記録層の手前に透明なプラスチック層(ポリカーボネイト製基板/1.2mm厚)がありますので、そんなに気にする必要はありませんよ。 注意しなければならないのは、レーベル面です。 レーザー面は鎧のような保護がありますが、レーベル面は非常に薄い保護層と印刷層しかないので、引っ掻きキズを作るだけで読めなくなって仕舞います。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

指紋や傷を恐れているようですが、以外とタフですよ。 中心から外側に向かって直線になっている傷なら余程のことがない限り読めます。 読めなくなる傷は、同心円状の傷。 従って、指紋や汚れが付いても中心から外側に向かって拭き取れば大丈夫です。デジカメやめがねの掃除道具のあの布で拭くのが安心。 FDはデータを記録する円盤がフニャフニャのためプラスチックの堅いケースの中に入っています。 CDやDVDはそれ自体が堅い材質ですからわざわざケースで保護する必要もない。 両面1層式DVD-RAMはケースの中に入っていますが、コレは別の理由。文字を書くラベル面を作れない(裏表ともに書き込む)ので、ラベルを書くためにケースがあるようなモノ。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.2

それは、やはりコストの問題でしょうね。 保護カバー付きにすれば、その分コストが掛かりますし、再生する機械もカバーがある分大きく作る必要があるからです。 CDなどは音楽を中心に、普及してきましたが、昔のレコード盤も保護カバーが無かったので、使用者も不思議に思わなかったのでしょう。 実はDVD-RAMには保護カバー(カートリッジ付き ・と言いました)が在ったのですが、それを再生する機器側が普及しなかったので、パナソニックさんは早期に撤退されました。 製造メーカーの基本姿勢として、「売れない物は作らない」が最大の理由でしょうね。

  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.1

記録面は別に剥き出しではないですよ。 CDやDVDも保護層としてカーボネートなどの透明板が貼られています。 また、DVDでもカートリッジ式のものが発売されており、そちらであればFD同様のカバーがさらについています。 なぜカートリッジ式にすべてならないかはなんともいえませんが、コストがかかることが第一だと思いますし、ドライブの構造からも特にノートPCのような薄型ではカートリッジ式は不向きかと思います。 FDのように磁性体の板が薄いのであればある程度の保護をしなければすぐに曲がったり、傷ついたりしますが、CDやDVDは多少の汚れや傷ではデータが読めますし、曲げるとなると相当な力が必要ですので、今のままでも問題ないのではないかと思います。 どうしても気になるのであれば、先に書いたようなカートリッジ式のDVDなどを使用するしかないかと思います。

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