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CPUのスピードに関して
core 2 duo 1.80Ghz とPentium4 3.0Ghz ではなぜcore の方が スピードが速いのでしょうか? 人に説明したいのですが、 どのようにしたら納得して頂けるでしょう?
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コアが二倍だからクロックあたり二倍の性能 1MHZあたりで三つの命令できたのが四つ(だからクロックあたり1.3倍) 二つの命令を一つにまとめることもできる(全てではない)からクロックあたり1.25倍 でクロックあたり約三倍の性能!と言っては?
- AthlonXP
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クロックあたりの効率が違うからです。
- k-ren
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CORE2DUOが速いのではなく、Pentium4が処理落ちしていくからです。単純作業ならPentium4の方が速いですよ(今回の例では) (CORE2DUO=2人で作業、Pentium4=1人で作業) 複数の作業を同時にこなすなら、一人あたりの力が少し低くても、2人の方が効率はいいですよね。Pentium4でこれ相応の力をだすには、4G以上は必要でしょうねえ・・・人間も1人であれやこれや作業してもはかどらないですよね?しまいにはパニックになってハンぐったりして・・・ そういう意味で、CORE2DUOは安定したスピードが出せて、これが速く感じるわけです。
- asd325
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デュアルコアは関係なくシングルでの性能の向上が影響しています。 Pentium4はクロックあたりの性能の効率が悪く同じクロックではPentium3に劣るといわれています。 それをカバーするために3GHzという高クロックになったのですが、一方core2はPentiumMを改良してできたもので クロックを上げなくても効率よく処理ができるようになっています。 クロックあたりの性能がPentium4の約2倍といわれています。 よってPentium4に換算すると3.6GHz相当になります。 要するにクロック≠性能ということです。 さらにデュアルコアであるため対応アプリであればさらなる性能向上が見られます。 実際、デュアルコア対応のアプリでない場合はシングルとほぼ変わりがありません。 よってデュアルコアだからといって性能が2倍になるということはありません。 3.6GHz相当×2≠7.2GHz相当 というわけです。
一言で言えば作業効率がcore2の方が非常に高いと言うことです。 同じクロック速度でPentium4は1の作業が出来るのに対し、Core2は3以上の作業が出来るためクロック速度の割にスピードが速く見えます。 Pentium4発表当時は今のようにも出るナンバーではなく、クロック周波数が そのまま性能と見られていました。 で、当時AMDに追い上げられて焦ったインテルがとにかくクロックを上げるために性能を後回しにした経緯があります。 結果発熱と消費電力の割に処理効率が悪く性能が良くないCPUとなってしまいました。 結局AMDに処理効率と省電力の点でおいしい市場を持って行かれてしまい、 最終的にインテルも処理効率重視のアーキテクチャにせざるを得なくなってしまったと言うのが現実です。 (インテル自身がPentium4の失敗をCore2Duo発表会の席で認めた程です)
- panda_freaks
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はじめまして。 私も初心者ですが…^^ core 2 duoはデュアルコアなので、単純に考えると2倍の3.6Ghz。 というわけで一般的に速いとされています。 またデュアルコアなので、同時に2つのタスクを処理できるため 複数の動作をしているときは余計に速く感じるのでしょうね。 間違っていたらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 僕も初心者で全然わからなくて・・・ 何とかがんばって説明してみます!!