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東大院、内部推薦(学部→修士)について
今年、他大学から東大の修士(建築)の受験を考えています。 来年度の建築学専攻の受入予定人員を見ると(※1)72人となっています。 一方、東大院が掲載している「志願者数・合格者数」(※2)では建築学専攻の定員が32となっています。 後者が何年度の情報かはわかりませんが(最新のものでしょうが)その人数の差はどこに由来するのかが、まず一つ教えていただきたいことです。 ところで「修士課程学生募集要項」(※1)の3ページには、「本学卒業者のうち、成績の優れた者については、受入予定人員の半数以内に限り、別途選抜を行うことがある。」とあります。 その内部推薦のようなものは、(特に建築学専攻において)どのくらい利用者数がいるのでしょうか?専攻(意匠、歴史、環境等)によっても違うかと思いますがそのシステム等教えていただきたいです。 もちろん他学部、他学科の方でも、どんな情報でも助かりますので提供願います。 ※1 http://www.t.u-tokyo.ac.jp/app/index.html内の「修士課程学生募集要項」 ※2 http://www.t.u-tokyo.ac.jp/app/entrance_05.html ************************************************* 多くの大学院は、比較的に他大学から入りにくいと言われる中、東大は差別なくテストの点で採ると聞いていました。そんな中、内部推薦のようなシステムや定員数の疑問が浮かび、ウジウジしているわけです。 要するに東大院(意匠か歴史)に入りたいのですが、そのための情報を求めています。 加えて、院試でのtoeflの位置付けも教えていただけると幸いです。よく言われることですが、専門と英語を対等に評価すると「語学はできるが専門は弱い」という人が合格する機会が増え可能性が強いため、英語は足切り程度として扱うケースも想定しうると思います。 多岐に渡る質問ですがよろしく回答願います。
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同じ資料に合格者数も乗っていますからよくご覧ください。 定員というのは文科省に届け出た入学定員だと思います。受け入れ予定人数はその名のとおり入学させるつもりの人数。 大学院だと定員は有名無実で倍以上入学させることも普通です。 証拠として、在籍者数が公表されているURLを載せておきます。 修士は修業年限が2年なので、在籍者を2で割ると1学年あたりの学生数が出ます(留年者がいるので多少の誤差あり)。
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- tanuki4u
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入学者数では http://www.u-tokyo.ac.jp/stu04/e02_01_j.html こうなっているなぁ けっこう 入学辞退がいるのかなぁ
お礼
ありがとうございます。 学部と違って、院の場合は他の国立との併願が可能なことも影響してるのでしょうかね。
- rabbit_cat
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数年前の話なんで、今は知りませんが。 東大でも建築科は、内部推薦みたいな制度があります。(こういう制度がある学科は東大では少数派ですが) で、内部生のうちで希望者のうちで成績のいい順に推薦の定員までは、ほとんど試験なしで院に進学できます。まあ、たしか、上位半分くらいまでだったと思われます。 他の質問はわかりません。
お礼
なるほど、結構な枠を推薦で採るようですね。 参考になります。
お礼
ありがとうございます。 大学側はなぜ「文科省に届け出た入学定員」と「受け入れ予定人数」を変えるのかなど疑問は絶えませんが、あまり気にしないで勉強に励もうと思います。