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友達間でのお金の貸し借りについて。とても困っています。

私は、今年度から専門学校に進学しました。 そこにいる人たちは私を含めみんな消極的で、他の皆は3人くらいのグループを作っていたのですが 私はいつも席で一人でいました。 中学、高校と友情関係を必至で保っていた時期もあったのに、何故か苦ではありませんでした。 私以外の何名かも同じ状況にあるからかもしれません。 そうしてきた中、クラスの行事でボーリング大会というものがありました。 そこで、対戦した人(前の席の人)と仲良くなりました。 後の遠足もその人のグループと一緒に行動し、友達っていいなぁと実感させられました。 問題の日は、おとといのことです。 突然、「350円もってない?」「弁当やのツケが・・・」と訊ねてきました。私は金銭の貸し借りは基本的に嫌いなので、財布を確認するふりをして断るつもりでした。 ですが不運にも、財布の中に500円玉があり「500円でもいいよ」といい私の財布から500円玉を持っていってしまいました。 帰ってきてからもお釣りをかえしてくれることはありませんでした。 まあ、明日返してくれるんだろうと思い、いやな予感がしましたが気にしないことにしました。その昼飯以降、なぜかお互いに口をきくことは減っていました。 ですがやはり借りた理由が気になったのでその日の帰り際にさり気なく聞いてみたのです。 「弁当屋で1万円が使えなかったから、○○くん(私の名前)から500円貸してもらってさ、払ったんだ」 といい、たしかに「貸して」と言っていたので安心しました。 その次の日、友達は学校を休んでいました。 いままで休んだことない人だったのでちょっと疑問に思いましたが、気にしないことにしました。 そして休みの日が明け本日、本人はずっとパソコンを見ていてお金を返してくれる雰囲気はありませんでした。 昼食の時も弁当は買っていたようですがやはり返してくれません。 それどころか、一言も喋りませんでした。 もう、どうしようもないのでしょうか? 「500円」という金額は低額かもしれません。 ですが、そんな「500円で崩れてしまった」という友情だったと思うととても悲しいです。 「500円を返してほしい」というよりもそっちの悲しさのほうが断然強いです。 (ちなみに今日は短縮授業でした)

みんなの回答

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.3

あなたが最後に言っていることは,私には同感できませんでした。 500円で友情を「崩してしまおう」としているのは相手ではなくあなたの選択だと思うのですけれど。「返してほしい」ってご自分から一度も言い出していないんですよね。 友情を失うそっちの悲しさよりも「500円を返してほしい」とこちらから言い出したくないプライドの方が断然強い,さらりとそういうことを言い出すのが苦手な勇気のなさの方が断然強い,ということじゃないんですか。 私の職場で最近たまたまあった事例を思い起こしました。 Aさん→Bさんへ○月○日までにメール連絡,という約束事があったのだけれど,Aさんがそれを忘れていたのです。そうしたら個人事業者のBさんから「もう連絡しなくて結構」と関係打ち切りの通知がきて,それっきり。 悪いのはAであるのは間違いないのですけれど,私がBの立場であったなら「連絡の期日が近づいていますがどうなっていますか」という催促メールを送るだろうなあと思ったのです。重ねて言いますが悪いのはAです。でも私には,Bの人間関係のとらえ方にも問題があるなあと感じました。Bからそれを言い出さなきゃならない義務も負い目もないのですけれど,私がBの立場ならそれを言います。社会人として私はそういう経験をしてきました。 結論としては,回答#2と同じです。 >友達としての関係がギクシャクするのは嫌だし >これからも言いたいこと言い合いたいから >500円を返してほしいと言えばいいと思います。 >それで、どうのこうのの言う人なら >付き合いは考えた方がいいと思いますよ。

回答No.2

もし、1万円だったらあなたは貸していますか?おそらくはっきりと貸し借りは嫌だといえたのではないかなと思います。 金額が低額とか高額とかよりも、他人からお金を借りておいて返さないこと自体が人としてのモラルを外れていますよね。 逆に考えれば500円ですんでよかったかもしれないですよ。 もし、今回のことが無くもっと親友っぽくなってしまっていてもっと高額な借金を断りきれなくなった貸してしまったとして、お金にルーズな性格は高額になっても同じだと思います。 そのときになって人間性がわかったとしても手遅れになっていたかもしれないですよね。 あなたが、もしたった500円と本気で思っているのならべつにかえしてもらわなくていいじゃないですか。 貸したものがお金じゃなくものだったとしてもきっとあなたは同じことを考えてしまうんじゃないかと思います。 ですから、キッチリとお金の貸し借りは嫌いだしたかが500円で友達としての関係がギクシャクするのは嫌だしこれからも言いたいこと言い合いたいから500円を返してほしいと言えばいいと思います。 それで、どうのこうのの言う人なら付き合いは考えた方がいいと思いますよ。

noname#37852
noname#37852
回答No.1

お金の貸し借りというのは怖いものです。 多額だと当然大問題になりますが、小額でも、金額の問題ではないですね。 渡す場合は、あげて構わないという気持ちで渡したほうがすっきりしやすいみたいですよ。 誰でも多少こういう思いをするものだと思います。 嫌な思いをして、そうして「お金なんて安易に貸すものじゃないんだな」と学んでいくのでしょう。 経験から学ばないと、大人になってからも何度もお金をせびられて渡したりして、もっと大変なことになる人もいます。 昔、作家のフランソワーズ・サガンさんのインタビュー集を読んだのですが、彼女が友達にお金を貸して、相手に「君にお金を借りているけれど、だからといって僕は君を恨んだりしないよ」と言われて唖然としたという話が載っていました。 「彼は私にたいして始終にこやかで親切でした。後で分かったのですが、お金を借りていて借りている相手に親切ににこやかに接するのってなかなかできることではない」と。 まあこの人たちはちょっと風変わりなんでしょうが、そのようにして変に負い目を感じたりすると、向こうも何なのかもしれません。 貸したのを忘れられてしまって、言えないのも嫌なものです。 昔そういう経験ありましたよ、私も。 それはたいしたことなかったのですが、まとまった額を貸してがっくりしたことがありました。お金は戻ってきたのですが、信用を損じた。 たとえ家族の中でもお金のことはシビアに考えるべきです。 そうでないと嫌な思いをします。 とはいえ、単に忘れっぽいだけのあっけらかんとした人もいるんですよ。 本気で忘れちゃう人もいます。 「あの500円は?まだ返してもらってないと思うんだけど」と何気なく言ってみては? 変に負い目を感じて返しにくくなってるなら言ってあげたほうが返してくれやすいかもしれないし、本気で忘れていたのなら、思い出してもらってそれで済むでしょう。 で、二度とその人には貸さないことです。 適当な人って世の中には多いのです。悪気はなくてもね。

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